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1分間モチベーション

 「本気で変わりたい人の行動イノベーション(大平信孝)」より、1分間でモチベーションを上げたり、自己受容が高められる方法を紹介します。


1分間 行動イノベーショントーク

方法は以下の通りで、とても簡単な3ステップになります。

  1. 朝起きた後 もしくは 寝る前に自分の心地よい場所へ行く

  2. 50秒間、「本当はどうしたい?」と自分に問いかける(何か出てきたら、例えば?他には?で具体化していく)

  3. 10秒間、その目標を叶えるための行動を取る

例えば、私が「インプットとSNSへのアウトプット」をテーマにセルフトークをすると、以下のようになりました。

  • 「本当はどうしたい?」→ 休暇中に溜まっている本を読んでしまいたい

  • 「例えば?」 → カウンセリング関係の本を集中して読みたい

  • 「他には?」 → できれば早めにnoteで記事ストックを作っておきたい

  • 「例えば?」 → 予定が空いている日は3-4記事くらいまとめて書きたい

  • 「他には?」 → X投稿についても書き溜めておきたい

  • 「10秒間何ができる?」 → 未読の本を少しだけ読む

実施をする上での注意点

 もちろん、一日2回、これを実施しても、実際に何か行動するのは20秒間ですので、これだけで目標がかなうわけではありません。このワークを実施することで、自分のやりたい事を強く意識し、また、10秒間あえて中途半端な行動を始めることで、その続きが気になるので、空き時間に手をつけやすくする動機になります。目標宣言→行動を結び付けて習慣化することで、モチベーションを継続させるようなエクササイズになります。

 「本当はどうしたい?」を聞くときに、著者は、頭の声、体の声、心の声を聞くようにアドバイスしています。例えば、上記の例の場合、私のそれぞれの声はこんな感じでした。

頭の声:だいぶ書籍を買い込んだので、何とか身に付けないといけないなあ
体の声:でも、せっかくの休みなのだから、少し昼寝もしたいなあ
心の声:書籍をすっきりインプット・アウトプットできたら清々しいよな
→ 昼寝した後に行動を継続できるように、今、少しだけ着手しておこう

 また、「本当はどうしたい?」「例えば?」「他には?」の問いかけは、矢継ぎ早に行うことが推奨されています。ですので、頭の回転を速くしないといけませんので、朝起きた時に実施するときには、その前に軽い呼吸瞑想(例:1分間目を閉じて呼吸に集中する)をしておくと、より、取り組みやすくなるかもしれません。

10秒間アクションの例

 そして、10秒間という短い時間でどういったアクションが取れるか、ですが、著者は以下のような例を示しています。

気づいたことをフセンに書く
明日(今日)やることで大事なベスト3を書き出す
明日(今日)の予定をちらっと見る
「ありがとう」と一言メッセージを送る
口角をあげる
自分に拍手する
柏手を打つ
コップ1杯の水を飲む
肩をまわす
大きく伸びをする
ゆっくり深呼吸をする
お腹をへこませる
本を1行読む
部屋のゴミ箱を空にする

 10秒間ですので、こういった短いアクションにはなりますが、これ自体で完結しているものもありますし、あえてやりかけて、次につなげるようなものも多数含まれていますね。

まとめ

 モチベーションを保ち続ける方法にはアファメーションなどもありますが、この1分間トークは、自分の中でやりたい事を水平展開(例えば?他には?)をしつつ、かつ、10秒間の具体的アクションを取るという点がユニークに感じました。こういった簡単にできるワークやエクササイズも、積極的にご紹介をしていきたいと思います。

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