三山ひろし、「祇園祭ぎゃらりぃ」の広報大使に就任 可能ならドローン映像でPRも けん玉も披露
◆1ヶ月にわたる京都の祇園祭が今年も7月31日まで開かれているが、国内外の観光客に人気があるクライマックスの山鉾巡行は前祭が17日、後祭が24日に行われた。祇園を舞台にした新曲「祇園闇桜」を6月に発売した歌手三山ひろしが22日、祇園祭PR施設「祇園祭ぎゃらりぃ」の広報大使に就任している。その任命式が京都市東山区の祇園祭ぎゃらりぃで行われた。

祇園祭ぎゃらりぃ広報大使は、祇園祭の魅力を全国に発信していくと共に、三山が6月にリリースしたシングル「祇園闇桜」をも盛り上げようという、祇園祭ぎゃらりぃと三山ひろしのコラボ企画である。
広報大使に任命された三山はこれから祇園祭の良さをアピールしていくことになるが、例えば「許可をもらう必要がありますが、無線技術を生かして小型ドローンを飛ばし、鉾の中の様子や空から見た山鉾を撮影してSNSで配信出来るといいですね」と、ドローンレースの経験もある三山らしい方法も披瀝してみせた。
三山は前祭と後祭の間の21日に山鉾 「南観音山」に乗って、御山囃子に参加して鐘を叩いている。その印象を「静かで厳かな日本の風景といった印象を受けました。鉦は思ったより難しかったです」と話していた。
式に先駆けて三山は京都・祇園を舞台にした悲恋の新曲「祇園闇桜」とカップリング曲「青春」を披露した。
ミュージック・ビデオ(MV)も桜咲く祇園の円山公園で、観光客がいなくなった深夜に撮影している。
三山によると、歌詞を提供した作詞家石原信一は「ぜひ三山ひろしに歌わせたいと、舞台を京都に選んだ。実際に彼の歌唱を聴くと匂い立つような色気を感じた」と評したという。

西陣織で出来た特別仕様の任命状を三山に手渡した公益財団法人 祇園祭山鉾連合会の大嶋博規副理事長は。「ぜひ『祇園闇桜』を紅白の舞台で歌って、祇園祭を広めてもらいたい」と求めた。
式場に集まったギャラリー(ファン)からは「年末の紅白歌合戦では京都から中継出演してほしい」と気の早いリクエストも飛び出し、三山は「11年連続11回目の出演を達成して、『祇園闇桜』を歌いたいです」と、答えていた。
(Music news jp 曽崎重之)
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