見出し画像

診断への突破口になったのは? | 脳脊髄液減少症にたどり着くまで②

めまいや頭の締め付けなどの症状から
「脳脊髄液減少症」にたどり着くまでの話です。


答えが出ない。

救急搬送された場所を含むと
以下の複数の科で診てもらった。
・整形外科(3病院)
・脳神経外科(3病院)
・内科
・耳鼻科 


どこの科でも同じ説明を全部した。

でも、整形外科でも、2つ目の脳神経外科でも
答えが出ない。

2つ目の脳神経外科では、
「自分の分野じゃない」と言われてしまった。

症状があっても、このままでは
診療が打ち切りにされてしまう。

不明のまま、寝たきり生活を
送るわけにはいかない。
「この先どうすればいいのか?」と聞いた。

先生の返答は、実に冷たいものだった。
「PTSDじゃない?心療内科行ってみたら?」

乱暴な感じがして、どうしても納得できなかった。

他のことを聞いても、この脳神経外科の先生は
「これ以上答えられない」
と、聞く耳を持ってくれなかった。

私は、途方にくれた。


次の整形外科の先生診察に、かけるしかない。

経験者だから言えること。
症状があるうちは諦めずに伝えることが大事。

交通事故は事故との因果関係が不明とされたら、
あとから訴えても、実費になってしまう。

突破口になったのは?


突破口が開けたのは、

「息が苦しい」

この症状だった。

息が苦しい時にパルスオキシメーターか
アップルウォッチで酸素飽和度(※1)を測り、
すごく苦しいときは数値が90~94。
平均でも94~96。

コロナの頃はテレビで
「95を切ったら医療機関に相談を」と
言っていた記憶があった。

だから、この息苦しさの原因も突き止めたかった。

整形外科の先生に訴え、同じ院内の内科で
診察してくれることになった。

この内科の先生との出会いが、
病名を突き止める大きな転換となる。

内科で話していると、私の症状を聞いて
新人先生と席を変わった。

指導で同席した循環器が専門の先生だった。
この先生がいなかったら、
今は私は謎の症状に悩んだままだったと思う。

先生は、ご自身も「交通事故」経験者。
交通事故は当たった衝撃で、
身体の中(内臓)の位置がずれてしまうんだそう。

この時、「もっといろいろな症状が、出てくる」
と言われた通り、私には他にも症状が出た。

交通事故事故って本当に怖い。 

ちょっとした怪我だと思っても、
身体が受けた衝撃がすごすぎる。

今までの聞く耳を持たない先生とは違い、
循環器科の先生は、
今までの経緯や症状を聞いてくれ
心電図を撮ることになった。


※1    酸素飽和度(SpO2)
「血液中の酸素の満タン度」。
96〜99%が標準、90%以下は酸素不足 (Geminiより)

続きはこちら 
原因特定?脳脊髄液減少症にたどり着くまで③

関連記事
不安が募る検査前日
1億分の1の病歴~脳脊髄液減少症編~

闘病以外の記事
職場事件簿シリーズ


いいなと思ったら応援しよう!

ろくねこ note片手に美味しい珈琲を飲むときに利用させていただきます