【白髪一雄・吉原治良・田中敦子】「具体」ってこんなにすごいの?──世界が驚いた日本の前衛、今や1億円超えも!

「えっ、1枚で1億円超え?」──“具体”って知ってますか?
「具体美術協会」──通称「具体(GUTAI)」は、戦後の日本で生まれた前衛アート集団です。1954年に大阪で吉原治良を中心に結成され、「今までにないものを創れ!」というスローガンのもと、自由すぎる表現が次々と登場。
足で描く、電球を着る、紙を破る──そんな“型破りな芸術”が、今や世界で高く評価されています。
しかもその評価、美術館だけじゃなくオークションでも本気です。
たとえば…
白髪一雄の《高尾》(1959年) → 約11億3000万円で落札
吉原治良の《円》シリーズ → 3000万〜5000万円の高額落札
田中敦子の作品 → 数千万円台が多数、ドレス型オブジェは美術館級!
「えっ、そんなに高いの!?」と思った方、ぜひこのあとも読み進めてみてください。
こんなにすごい!具体の人気作家たち
◼️ 白髪一雄(しらが かずお)──ロープにぶら下がって“足”で描く
天井から吊るしたロープにぶら下がり、足で絵の具を塗りたくる──白髪一雄の絵画は、もはや“作品”というより“記録されたパフォーマンス”のようです。
《水滸伝》シリーズをはじめ、赤と黒の迫力ある油彩は海外でも高く評価され、2018年には作品《高尾》が11億円超で落札されました。
海外では“日本のジャクソン・ポロック”と称されるほど。
✅ 売却のポイント
・1960年代の作品は特に高額
・サイズが大きいほど評価UP
・保存状態も価格に大きく影響

◼️ 吉原治良(よしはら じろう)──「円」ひとつで世界を動かす
具体の創始者・吉原治良は、晩年は「円」の絵だけを描き続けました。シンプルながら、見るほどに奥深く、静かな力を感じる作品群。
2015年にはサザビーズ香港で《円》シリーズが多数出品され、高額落札を連発。市場では“出てくること自体が珍しい”ため、希少性も抜群です。

吉原治良(右)、日本の抽象絵画の先駆者として知られる長谷川三郎(左)
✅ 売却のポイント
・具体在籍中の作品にプレミアあり
・展覧会出品歴があると大幅UP
・大きさ、色彩、額装も評価基準に
◼️ 田中敦子(たなか あつこ)──電球ドレスと電子回路のアート
田中敦子の代表作《電気服》は、1950年代に発表された“電球が光る衣装”。現代でも十分奇抜で、欧米での評価は極めて高いです。
抽象的な絵画も人気で、ネオン配線を思わせる色と線が特徴。海外美術館にも多数収蔵されており、市場価格は近年どんどん上がっています。

https://artsandculture.google.com/asset/gate-of-hell-0000/0gG6D-WjdgJGBA?hl=ja
✅ 売却のポイント
・1990年代以降の作品も評価対象
・ドローイングやエスキースにも市場価値
・版画作品も一定の相場あり(数十万〜数百万)
具体美術、なぜこんなに評価されているの?
✅ アメリカやヨーロッパの美術館が再評価
→ グッゲンハイム、MoMA、テートなどが回顧展を開催✅ 「知られざる日本の前衛」としてコレクターが注目
→ 日本独自の戦後美術が新鮮に映る✅ 世界の大コレクターが買い始めた
→ ハワード・シュルツ(スターバックス創業者)も所蔵!
そして何より…
出回る数が少ない=1点ものにプレミアがつく!
✅ 作品をお持ちの方へ|売却時のポイント
✅ 写真は「全体」と「サインや裏書」など2枚が基本
✅ 査定には「具体展出品歴」や「証明書」などが重要
✅ 汚れ・変色・額装の有無も価格に関わります
「これは評価されるの?」という不安も、まずはお気軽にご相談ください。
井浦がすべての査定を直接行います。
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