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【自問自答ファッション】コンセプト探し⓷靴を買う

こんばんは。MARUです。
自問自答ファッション、コンセプト探しの続きです。

前回は自分のトラウマやコンプレックスに向き合ったのですが、
制服化に向けて次に取り組んだことは、教科書「一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法」の通りに、「好き」「似合う」「なりたい」のイメージをまとめることでした。

・好き
 マニッシュ、DAKS、英国紳士、革靴、Vivienne Westwood、Burberry、イルビゾンテ、セットアップ、Paul Smith
・似合う
 綺麗目、オフィスカジュアル、ユニクロ、アニエスベー、割烹着、
 ステラおばさん、エプロン
・なりたい
 草薙素子、セーラープルート

なりたいが、フィクションwwww

前回、自分の中の「女性」へのコンプレックスについて書きました。
嫌悪感があると同時に、イメージとは真逆の「強い女の人」に惹かれることも思い出しました。「戦う女」みたいなね。
芯があって、でもセクシーで信念を貫く女、特に「攻殻機動隊」の「素子少佐」好きです。そう「囁くのよ…私のゴーストが」…!!!!

少女じゃなく女の人であることが重要なんですよね。
だって、母親から大事にされなかった少女の私は脱皮したいんですもの。

とはいえ似合うものは「エプロン」とか「割烹着」とか…←服じゃないし「おかん」やんw
私って見た目は父方の田舎のおばあちゃんにそっくりなんですよ…
「かまん、かまん(かまわないよ、大丈夫だよ)」が口癖の、
割烹着の似合う優しい田舎のおばあさんです(涙)

それで、決めました!靴を。

説明させてくださいw
まず自問自答ファッションを提唱されたあきや先生は、
「おしゃれは靴から…」の精神で靴を最初に選ぶことを推奨しています。

本来ならコンセプトを熟考してから靴選びに入るのが流れであると思うのですが、コンセプト探しで泥沼になってしまった私は、試着の旅に出たのです。

夫婦でアウトレットモールへいきました!←一人ではビビりでいけなかったw
ハイブランドのお店も気楽に入りやすいと思ったのです。

自問自答ガールズさんたちが履いているJimmy Choo やGUCCHIなどの靴をかたっぱしから履いてみました。
その時はまだ「マニッシュ」が頭の片隅にありましたので、
皮製品で男性っぽいビジネスシューズを求めてました。
なのでREGALにも入った。

どの店か忘れたけどウエスタンブーツに近いものにめっちゃ惹かれました。
私ってカウボーイになりたかったの?と驚きましたよ。
頭の中でアメリカの大草原が広がって(テキサスの砂漠じゃなかったw)、それからちょっと色味的に木靴を浮かべて、オランダの風車と籠いっぱいにチューリップを抱える伝統服姿の女の子が出てきて、
そしたら服装から連想したのかハイジが「やっほー」してきて。
いやウエスタンやのにオランダで最後はハイジ?????←混乱

その後ウエスタンシューズのサイドのシルエット…
「ヒール」に目が行きまくったんですね。

それで、Tod'sのスクエアローファーを履いてみました。
飴色のように美しい皮、
やや高めのヒール、
スクエア型の角ばった男らしさ。

むっちゃ悩んだ…全体的に洗練された印象のこの革靴を履くことは、
それに合わせてクラシックな服装を自分に課すことになるでしょう。

それから、かっこいい靴だけど靴に履かれてる感じがもした><
Tod'sの店員さんは、スーツ姿で女性もすらっと細くてかっこいい感じ。
男性店員はおしゃれな丸眼鏡にパーマで、洗練された紳士風。漫画に出てくるイケメン執事っぽかった。
この人たちは履きこなせそうだよ?でも私はどう?????
骨格ウェーブで丸顔の私が???

悩みぬいた挙句、雨まで降ってきて、
生理前の不安定さとともにおかしくなってきたMARU。
よう分からんままBALLYに入りました。

それで夫が見つけたんです。
血のように真っ赤なローファーを。

え?赤????
それは私に童話「赤い靴」を彷彿とさせました。
オシャレをすると最後は木こりに足を切られちゃう…

夫と店員さんに勧められるままに履くと、大きくぶかぶかしていて靴下が脱げそうになる。
普段は36.5(23.5)の靴を履く私が、どんどんサイズダウンをしていき、
35.5(22.5)へ。
きゅっと足は締まり、痛みはないけど締め付けられるこの感じは…
普段スニーカーを履いているMARUにとっては「纏足」。

纏足(てんそく)は、幼児期よりに布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、の末期から辛亥革命ごろまで中国で女性に対して行われていた風習[1]。現代の中国では「小脚」とも呼ばれる[2]

Wikipedia「纏足」

夫の説明では「赤い靴は意外となんにでも合う」とのことで、
カジュアルにもクラシックにも振れる、万能アイテムだと。
おそらく今着ている綺麗目ファッションにも概ね全て合い、違和感はないだろうと。

悩みました。
悩み過ぎて2回店に行った。←Tod'sも2回行ったw
どちらかというと、お店のライトの下ではそれは「女」でした。
ルージュのように真っ赤で、ちょっと意地悪な「女」…
紅すぎる…

そこで夫が自然光にあててみようと言いだして、
お店の人に頼んで、みんなでアウトレットの路面に出てみたんです。

外は曇り。
人混みにもかまわず夫はその女を自然光の下に高々と持ち上げました。
鈍色の空の下でその女はワインレッドのような妖艶さで笑ったかと思うと、
角度によってはこげ茶色で「あんたに合わせるよ」と。
なんか背伸びしているような、でもあどけないような表情。
さながら10代後半の少女のようでした。

一緒に歩こう。

「この娘に決めます」

その日、私はその娘を履いて帰りました。
他に欲しいものが無くなった。
正直、私の中の禍々し感情がちょっと成仏したんですw

マイフェアレディー

あとは、コンセプトをまとめるだけです。
次回「コンセプト決定」。

最後まで読んでくれてありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🐾

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