見出し画像

不登校ひとりごと@酔っ払い主婦

こんばんは!麦原です。
久しぶりのnote投稿となりました。
記事に辿り着いてくださりありがとうございます。

タイトルにもあるように、今この文章を書いている私は少々酔っ払っております。酔っ払いながら、日々思っていることを書き残しておこうと思います。
(お見苦しい点も多々あると思いますので、ご容赦ください)

不登校の子とそのお家の人と毎週授業や面談をしている私です。
現在担当しているのは、年齢は小学2年生から中学3年生までの子どもたちです。
どの子も(当たり前ですが)それぞれ雰囲気や好きなこと、得意なことが違います。共通しているのは「学校に毎日行っていないこと」です。

教員時代も含めると、かなりたくさんの(数字で表せなくて申し訳ありません。なにせ当方よっぱらいでございます)子どもたちと出会うチャンスがありました。本当にありがたいことです。

その中で、「子どもは小さな大人」だと学びました。
「子どもだから気づかない」
「子どもだから理解できない」
そのように勘違いしてしまいがちだけれど、子どもも大人も心は同じ構造でできていて
同じくらいに複雑で
同じくらいに壊れやすかったり強かったりする。・・・とても抽象的ですが、そう思いました。

だから子どもは「子ども扱い」されると傷つきます。
対等に接してもらえると、安心します。
「話が通じる大人だ」と思ってもらえるスタートラインに立てる、という印象です。

私たち大人が、他者からされてうれしいことは
もちろん子どもにとってもうれしいのです。

不登校の子たちと話すときに、私が一番気をつけているのは
「相手を尊敬する気持ちをもって話す」ことです。

大人同士のコミュニケーションと同じように
「プライベートな話題は慎重に」
「詮索しない」
「相手に質問したら、自分のことも話す」
などのことが大切だと思いながら、日々向き合っています。

たまに、不登校関連のSNSや文章を見ていて
「不登校になる子は〜…」や「不登校の親の傾向は〜…」や「世の中の流れが不登校を増やす」などの文言を目にすると
私は
「わかってないんじゃないかしら…」と生暖かい気持ちになります。

(もちろん、とても的を得ていることもあります。私の個人の主張です。何度も言いますが、当方酔っ払っておりますのでご容赦ください。)

「不登校」と一言で言っても
「その年度30日以上休んでいる」子だけではなく
登校するまえに取り乱して泣きながらも、なんとか登校している子や
お家の人に付き添ってもらってなんとか登校している子や
放課後、もしくは別室に登校している子など
本当にその事例は多岐にわたります。

その子が不登校になった原因というのも、大きな事件がひとつ理由として挙げられる場合もあれば、本人すら言語化することが難しいような積もりに積もったどんよりした気持ちが原因の場合もあります。

実際に私は平日ほぼ毎日、不登校の子やそのお家の人とお話する機会があるのですが
本当にそれぞれです。
だから「不登校の傾向」とか「不登校になりやすい人」とかそういう言葉にはちょっと引っかかってしまいます。

また、私がよく思うのが
「この子が輝くことができない学校現場は本当にもったいないことをしている!」ということです。
これは元教員として本当に悔しい気持ちでもあります。

優しくて真面目で、リーダーの素質があって
才能豊かで、語彙力があって、愛嬌があるような…そんなキラキラした子が
「学校に行っていない私は、だめなんで…」と自分を責めながら暮らしている現実。
本当に本当にもったいない!と思います。
(その子が「もったいない」のではなく、その子のような存在を輝かせられない学校現場が「もったいない」のです。)

とはいえ、私は教員を退職した身ですので
「なんだ現場にいないのに好き勝手言いやがって!」や
「外野はだまっておれ!」という自分自身からの言葉も身に染みて感じています。だから普段は言いません。(本日は酔っ払いですので言わせていただきました)

私に今できることは
不登校の自分はダメだと思いながら日々暮らしている子たちに
「そんなことないよ」
「あなたはこんなに素晴らしいんだ!だいすきなんだ!」
というメッセージを第三者の立場から送り続けることです。

そうして
「勉強はじめてみようと思うんです」や
「将来、本当はこういう仕事がしたい」などの素敵すぎるその子の表情を画面越しに見せてもらいながら
私の方がパワーをもらっているんだと思います。

さて、
何を言っているかわからなくなってきましたので、そろそろ終わりにしようと思います。
酔っ払いのひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました。
学校に行っている子も、行きたいのにいけない子も、自宅での学びを選んでいる子も、どの子も自分らしく過ごせますように。

麦原


いいなと思ったら応援しよう!