【購入レビュー】トゥクトゥク「ネオワン(NEO-one)」を買って分かった 向いている人・向いていない人の決定的な条件
ネットで「維持費が安い」「3人乗れる」「車検不要」と話題の電動トゥクトゥク、ダイゾーの「NEO-ONE(ネオワン)」
魅力的なメリットがたくさん並んでいますが、実際に購入し、毎日の足として乗ってみて感じたのは、この乗り物は、万人向けの軽自動車の完全な代わりにはならないということです。
ネットの情報だけで飛びつくと、高確率でギャップに驚くはずです。今回は、オーナーだからこそ断言できる「ネオワン(NEO-one)が向いている人・向いていない人の条件」を、単身・世帯別に分けて本音でレビューします。
× 【共通】NEO-ONEが「向いていない人」の条件
まず、以下の条件に当てはまる方は、購入を一度踏みとどまったほうがいいかもしれません。
自宅やアパートのコンセントから、駐車場まで充電ケーブルをつなぐことが可能な立地条件を満たしていない人
※サッシの隙間問題であれば特殊な延長コードで解決できます。「雨・風・暑さ・寒さ」を完全にシャットアウトしたい人
基本はオープンエアの乗り物です。エアコンはオプションで追加可能で、レインガードもありほとんど雨は防げますが隙間はあります。天候による快適性を100%求めるなら自動車一択です
周りからの視線にストレスを感じる人
公道を走っていると信じられないくらい目立ちます。ジロジロ見られるのが苦手な人には不向きです
〇【共通】NEO-ONEが「向いている人」の3大条件
一方で、次の共通条件をクリアしている人にとって、これほど最高の乗り物はありません。
日常の維持費を抑えたいが、バイクは転倒リスクや天候が心配で車に乗っている人
・基本は街乗りメインで、高速道路には乗らない人
・自宅やアパートのコンセントから、駐車場まで充電ケーブルをつなぐことが可能な立地の人
■ 【単身・一人暮らし】の場合
単身者にとってネオワン(NEO-one)は、究極の「大人の趣味ガジェット」になります。
〇 単身で「向いている人」
通勤・ジム・買い物のルートが決まっている人
片道5〜20km圏内の決まった移動がメインなら、これほど維持費が安くて楽しい乗り物はありません。バイク感覚で使えて、車検も不要です。フットワークが軽く、移動そのものを楽しみたい人
休日にちょっとそこまで風を感じて走る、その「体験」自体にワクワクできる人には最高の相棒になります。
× 単身で「向いていない人」
これ1台で「遠出や旅行・大きな買い物」もすべてこなそうとしている人 これ単体ですべてを賄おうとすると、家具などの大きな買い物や、長距離移動で詰みます。「日常の気軽な足」という割り切りが必要です。
■【世帯・ファミリー住まい】の場合
家族がいる場合、NEO-ONEは「家族全員の笑顔を増やす最強のセカンドカー」になります。
〇 世帯で「向いている人」
近所の「子供の送り迎え」や「お出かけ」を最適化したい人
最大3人乗りができるので、お子さんを後ろに乗せて保育園や習い事の送り迎えをするのにジャストサイズ。子供ウケは抜群で、毎日の送り迎えがエンタメになります。維持費を極限まで抑えた「2台目の足」を探している人
メインのファミリーカーがすでにある状態での「2台目」としては神機です。軽自動車をもう1台持つより、税金も保険代も圧倒的に浮きます。
× 世帯で「向いていない人」
荷物をガンガン載せて運転したい人
3人フルで乗ると、手荷物はほぼ乗りません。大量の買い物袋や大型の荷物をネオワン(NEO-one)で日常的に運びたいファミリーには不向きです。
