鳩山由紀夫氏が韓国に謝罪を続けられることを考える
元・首相でもあった「鳩山由紀夫」氏が毎年のように韓国を訪れ明治時代からの日本帝国主義時代に韓国を植民地支配し、軍政において朝鮮の人々に対し、圧制の上、様々な死にいたる暴力や差別をおこなった事に対し、ソウルの西大門(ソデムン)刑務所歴史館も訪れ、独立闘士たちに加えられた苛酷行為に対しても跪いて謝罪されている。ソウルの西大門(ソデムン)刑務所といえば、日本では万歳事件として小さく取り上げただけで、国民には詳細は伝えられていない。

上の画像は西大門(ソデムン)刑務所内で17歳の유관순(柳寬順)が韓国の独立を叫び万歳をしたものだが、これを契機に彼女は独房に入れられ、拷問の上で亡くなった。
これが1919年の「3.1独立運動」としての始まりだが、これより、遡ること1875年に明治維新後の日本帝国が一方的に朝鮮の開国を迫り、日本としては新しい軍艦でもあった雲揚号で佐世保港から出港し、釜山港を経由し、ソウルの江華島付近で停泊ののちに、江華島の草芝鎮砲台に発砲し始め、翌日、江華島の南の永宗島に砲撃しながら上陸して35人殺し、捕虜も捕まえ、家屋を焼き払い、戦利品を得て長崎に帰港するという「江華島事件」というのがあり、日本が明治維新後に台湾につぎ、近隣諸国を我がものとしての戦争を始めたことにより、3.1独立運動も始まっているわけです。
尚、江華島事件の詳細はohokami氏の記事とYouTubeから知ることができます。
さて、話しは前後しますが、鳩山由紀夫氏が韓国に対しては「日本は許されるまで被害者に謝罪すべき」とし、強制徴用問題について「日本政府は、個人の請求権そのものは国内法的な意味において消滅させてはいないという公式答弁の立場に戻るべきだ」とし、「国際人権法上の個人の損害賠償権は、国家間協定や条約によっては消滅しえないという立場を受け入れなければならない」と述べ、日本軍「慰安婦」問題については、日本政府が謝罪と支援を通じて被害者の名誉を回復させるべきだと述べられています。これらの「無限責任論」であるとし、私は評価しています。
