【Google AI Studio】時短クッキング No.58:LINEアニメーションスタンプ用可変FPSエディター付き改訂版【ポップアップ対応】
毎度、rorosukeです。
LINEスタンプ作ってますか?
前回、「LINEアニメーションスタンプ用可変FPSエディター付きアプリ」を公開しましたが、さっそくアップデートを行いました!
前バージョンは「アニメーションスタンプ」専用の規格でしたが、今回は、ご要望に応え、表現の幅を広げる「ポップアップスタンプ」への対応をしてみました。
🌟ポップアップスタンプ対応
今回の最大のポイントは、画面いっぱいに広がるポップアップスタンプ(最大 480 × 480 px)の規格をサポートしたことです。
自動リサイズ&最適化: アップロードされた画像が規定サイズを超えている場合、アスペクト比を維持したまま、LINEの審査を通過する最適なサイズ(偶数ピクセル)へ自動的に調整します。
ファイルサイズ制限の緩和(1MB対応): LINEスタンプの容量制限は、以前の300KBから現在は1MBまで緩和されています。高解像度なスタンプでも安心して書き出せるよう、出力仕様を改善しました。
画面解説
使い方は前回バージョンとほぼ同じです。

違いですが、「スタンプ種類」として
「静止画」「アニメーション」「ポップアップ」
を選択できるようになっています。

静止画:通常のスタンプ用。スタンプ用の1つの画像(PNG)を出力
アニメーション:アニメーションスタンプ用。アニメ―ションスタンプ用の1つの画像(APNG)を出力
ポップアップ:ポップアップスタンプ用。ポップアップスタンプ用(APNG)とスタンプ用(PNG)の2つの画像を出力
いずれかを選択してから「LINE基準で修正」ボタンを押すと、選択したモードに応じて最適化されます。続けて「保存」ボタン押すと、最適化された画像がダウンロードされます。
さらに「LINE基準で修正」ボタンで最適化された後、「メイン・タブ画像を生成」ボタンを押すと、メイン画像とタブ画像を保存します。

「LINE基準で修正」ボタンを押して「メイン・タブを生成」を押す
LINEスタンプのややこしいところは、メイン画像とタブ画像が、モードによって規定が異なることです。本アプリでは、それぞれの規定を順守した画像を出力するようになっています。
静止画:main.pngとtab.pngを出力
アニメーション:main.pngとtab.pngを出力
ポップアップ:main.pngとmain_popup.pngとtab.pngを出力
🛠 自動最適化に関する注意
本ツールの目的は、
「どんな画像でも登録時にエラーならないようにデータの最適化をする」
ことです。本来、手作業で行うべき部分なんですが、LINEの規定があまりに厳しく、ここで音を上げてしまう人も多いかと思います。なので、自動的に最適化を行って、必ずアップロードしてもエラーにならないデータにしています。
ただし、そのためになかば強引な最適化を行わざるを得ないこともあります。たとえば、静止画をアップロードした場合、当然ですが、そのままではアニメ―ションスタンプやポップアップスタンプとしては使えません。
この場合には、わざわざ5フレームのアニメーションを作成し、モザイクアニメが表示されるようにしています。

同様に、あまりにも縦長、あまりにも横長の場合、余白を追加して規定サイズにすることもあります。
また、アニメーションスタンプ用のAPNGを、ポップアップ用のAPNGに変換する場合には、画像のボケを気にせず拡大処理をしています。そのために、画質が落ちる可能性があります。
特に、最後の強制的拡大処理は画質が落ちる原因となりえますので、ぜったい「画質を落としたくない」という場合は、そもそも規定サイズに合わせた素材を用意するのがベストです。
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お試しください。
まとめ
LINEスタンプは、実に変態的です。「アニメーションスタンプ」と「ポップアップスタンプ」で、サイズが違うぐらいだと思ったら、必要なファイルも違いますし、ループ回数も違います。
これを出力するだけでもややこしいのに、さらに相互変換を違和感なく行うのが、また大変でした。それが「なかば強引な最適化」の正体ですが、実際この処理が最善かもよくわかりません。
ただ、エラーが出ないのは気持ちいいです。
もしこのツールが役に立ったと感じていただけたら、チップで応援いただけると次の開発の励みになります。
もとい、より快適なスタンプ・ライフにお役立てください。
以上!
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次の開発もがんばろうかな、という気になりますのだ (笑)