誰がつけたの?|見えない星にもある名前
ローズまりー。と申します
夜空にまたたく星々。
海辺の砂つぶより宇宙の星の数の方が多いそうです。
夜、ふと空を見上げると大小の星がきらりと光を
放っています。
星の数は3000ガイ…
ガイって?
3×10²³ってことらしいですが、
計算は苦手なので、膨大な数ってことしかわかりません。
そのうち肉眼で見えるのは3000〜5000個。
その全てに名前があるとしたら、
もしその名前を全部言える人がいるとしたら‥
私たちも顔は浮かぶけど、あの人の名前が出てこない、あの方誰だっけ〜?ってなりますよね。
自分が親しくしている人の名前、
得意な料理のレシピ、
毎日こなしてる仕事、
言われて嬉しかった言葉、
映画のワンシーンのような小さな子どもの仕草、
息を呑むほどの感動的な景色を見た場所、
助けてもらったこと、
もらって嬉しかったプレゼント…
そういうのって不思議となかなか忘れないものです。
もし夜空の星を全て名前で呼べる人がいるのなら、
その人は星の開発に携わった人なのかもしれない。
星の作り方をご存知で、
どこに配置するか考えて決めた人。
どのタイミングで光るのか星々に教えた人。
北斗七星を形作るもの。
時には流星群、流れ星となるもの。
朝の太陽が昇る寸前まで輝き続けるもの…
それを教えた人。
そういう人がいたら、もし私がいなくなっても
どんなことが好きだったか、
苦手なこと得意なこと、
どんなことを続けて頑張ってきたか、
ちょっと人より繊細なセンスも…
ぜ〜んぶ、細かいことまで覚えていてくださるだろうな〜と思えます。
もちろん、私のことだけじゃなく、
それをまるっと地球で生きていた人、
全員分を忘れないでいてくださるんだろうな。
色んなものを持っていて優秀で、
キラキラ華やかじゃなくても
おとなしくて控えめで目立たなくても
たとえ寂しさと闘いながら孤独でも
一人ひとり、そこにいるだけで
ちゃんと光って見えてるのかもしれませんね。
何を持っているかではなく、一個人として
どんな生き方をしているかを見られているのだと
思います。

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