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AIとやさしく整えるエクセル


入力されたエクセル表を確認し、
次の業務フローへ進める(システム入力)仕事での
気づきが始まりでした。


入力ミスを見つけるたび、
確認を返し、
修正をお願いし、
時には少し空気が悪くなる。


でも、
誰かを責めたいわけではありませんでした。

むしろ、

“間違えにくくできないのかな”

と考えるようになっていきました。

使われていたファイルは、
縦に並んだ入力フォームへ必要事項を入力すると、
裏側の一覧表へ転記される仕組みでした。


作られた当時は、
便利な仕組みだったのだと思います。

でも、
実際の表を見ながら修正内容を確認しづらく、
作成後に一覧の形でプレビュー表示出来ないので、間違いに気づきにくい部分もありました。

しかも、
マクロの修正に必要なパスワードは行方不明の状態。

「少しだけ直したい」
と思っても、
簡単には手を入れられない状態でした。

それでも、
毎日使うものだから、
少しでも確認しやすく、
少しでも迷いにくくしたい。

そんな気持ちが、
少しずつ大きくなっていきました。

ただ、
私はシステム担当でもありません。

知識にも限界があり、
途中から、
自分ひとりの知恵だけでは
前へ進めなくなりました。

そこで私は、
AIに相談しながら、
少しずつ整えていく方法を選びました。


「こういう動きにしたい」
「ここで迷わないようにしたい」
「もっと自然に入力できないかな」

そんなことを、
ひとつずつ言葉にして尋ねながら、
形を整えていったのです。

気づけば、
“ひとりで黙々と作業している”
という感覚も、少し変わっていきました。

もちろん、
実際に手を動かすのは自分です。

でも、
考えを整理し、
一緒に試行錯誤してくれる存在がいるだけで、
不思議と前へ進める。


AIって、
ただ答えを出す道具ではなく、
「考える作業に付き合ってくれる存在」
にもなるんだなと、
私はExcelを通して初めて知りました。

だから最近は、
“ひとりで頑張る”だけじゃなく、
“一緒に考える”という形があってもいいのかもしれない、と感じています。

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