【敏感な人へ】他人の発言は「受け入れる」のではなく「受け止める」
ロッシーです。
人から何かを言われたときに、それをすごく真剣に悩んでしまったりする人っていますよね。
これは個人の性格によりますが、そういうタイプの人は、ストレスがたまりやすくなると思います。
でも、ちょっと考え方を変えることでそれを改善できるかもしれません。
他人は適当に言っているだけ
あなたが人から何か気になることを言われたとします。
でも、あなたに言った人だって、そこまで深く考えて言っているわけではありません。
ちょっと思いついたことをそのまま発言しているだけです。
本当に深く熟考していたとしたら、傷つけるようなことを軽はずみに言うことはありません。
しかも、その人はあなたのことを良く知っているわけでもありません。
仮に仲良しの人だとしても、あなたが生まれてから現在までの生活を知っているわけではありません。
親だって同じです。あなたが小さい頃はあなたを育てる過程で、あなたに関する多くの情報を共有していたと思いますが、ある程度育ってしまえばもう情報を共有することはありません。
だから結局のところ
●あなたに何かを言った人は、きちんと考えて言っているわけではない。
●しかもその人は、あなたのことを良く知らない
ということです。
逆の立場から見てみましょう。
あなたが他人に何かを言うときに、ものすごく考えて発言していますか?していませんよね。その場のノリとか頭に浮かんだことをしゃべっているだけだと思います。
そして、その人のことを深く知っていますか?知りませんよね。会社の同僚にしても、友人にしても、そんなに深く知っているということはほとんどないと思います。
「いや、私は深く知っている。」
という人がいるかもしれませんが、おそらくそれは知っていると勘違いしているか、知っていると信じたいだけかもしれません。
以前別の記事にも書きましたが、他人は宇宙人なんです。
人と人との間には、絶対に分かり合えない断絶があると私は思っています。
でも、それでいいと思っています。それでも相手のことをもっと知りたいと思うからこそ、友情とか愛情が生まれるんじゃないでしょうか。
完全に知ることはできないから、完全に分からないからいいんですよ。
なんでも受け入れる必要はない
話がそれました。
要するに、そんな他人が言うことを、真面目に真正面から受け入れる必要なんて全くないと言うことです。
あなたがその人が言うことを「受け入れてもOK」と思ったら受け入れたらいいと思いますが、なんでもかんでも適当に、来るもの拒まず受け入れてはいけません。
生体の防御反応と同じです。自分にとって害悪になるような細菌やウイルスを、ノーチェックで細胞内に取り込むようなことはしてはいけないのです。
細胞レベルでは、身体はそのような防御反応を備えていますが、不思議なもので、他人の言葉になると、簡単にノーチェックで通過させてしまう傾向があるようです。
言葉だって同じようにチェックが必要だと思いませんか?
「受け止める」ことが大事
そのためには、受け入れるのではなく、「受け止める」ことが必要です。
他人が何かをあなたに言ったときに、それを受け入れるかどうかの判断をするチェック専用スペースを心の中に設けてください。
そのスペースに、他人の発言のいったん「受け止めて」置くイメージです。
そのあとに「うーん、これは受け入れてもいいかな。」とか、「これは不合格だから拒否。」みたいな感じで、あなたがあなたの権限と裁量に基づききちんと適否を判断して、合格したものだけを「受け入れる」のです。
①受け止める
②適否を判断する
③合格なら「受け入れる」
というプロセスです。
おそらく、他人の発言に敏感に反応して傷つきやすい人は、いきなり③のプロセスに行ってしまうのだと思います。
だから、ちゃんと①⇒②⇒③のプロセスで他人の発言を処理するように気を付けましょう。
多くの発言は、たいした根拠もなく軽はずみに作られた不良製品のようなものばかりです。
だから、ほとんどのケースでは、受け入れる必要性がないものばかりだと思いますよ。
良質な発言だけを受け入れましょう。
この記事の内容も、あなたがまず受け止めて、それから判断してください(笑)。
Thank you for reading !
