【独り言】「また今度」の有効期限は10日だと思っている話
「じゃあ、また今度ね。」
この言葉の有効期限って、一体いつまでなんだろう。
私は昔から、なんとなく気になっている。
そして長年の観察の結果、勝手にひとつの結論を出している。
本当に会いたいと思っているなら、だいたい10日以内に何かしら動きがある。
今日はそんな、どうでもいいようで少し気になる「また今度」の話です。
友人との食事の帰り道。
楽しかったね、また会おうね。
そんな流れで自然に出てくる「また今度」。
もちろん人によって違うし、例外もある。
でも、本当にもう一度会いたいと思ってくれているなら、だいたい1週間くらいで連絡が来ることが多い気がする。
「来月空いてる?」
「この前のお店、また行こうよ」
そんな感じで。
逆に10日を過ぎても音沙汰がないときは、その「また今度」はその場を気持ちよく終わらせるためのマナーだったのかな、と静かに受け取ることにしている。
寂しいとか腹が立つとかではなくて。
「あぁ、そういうことやったんやな」
くらいの感じ。
大人になると、そういう受け取り方も覚える。
それでいいと思ってます。
仕事でも「また今度」はよく登場する。

私は大阪に住んでいるので、出張で来られたお客さまやビジネスパートナーの方から、
「今度大阪に来たときはぜひ!」
と言われることがある。
そんなとき私は一度だけ、
「もし本当に来られることがあれば、このお店おすすめですよ」
とか、
「ここ、観光で行くと楽しいですよ」
と具体的な情報を添えて連絡することがある。
ここからがお互いの本音の答え合わせ。
実際に大阪に来る前に連絡をくださったら、
「あ、本気やったんや」
と少し嬉しくなる。
なんだか応援したくなるし、張り切って案内したくなる。
でも、何事もなく大阪滞在が終わっていたりすると、
「あれはお愛想やったんやな」
と理解する。
少しだけ寂しいけれど、大人の世界ではよくある風景だ。
そんなふうに分析している私だけれど。
胸に手を当ててみると、実は自分も結構やっている。
お愛想の「また今度」。
これがなかなか厄介だ。
その場では本当にそう思っている。
でも、帰宅して日常に戻ると、優先順位が変わってしまう。
そして気づけば数週間。
ある日突然、
「先日はありがとうございました。では、いつにしましょう?」
と真っ直ぐな連絡をいただいて、心の中で小さく固まることがある。
「あ……真に受けられてしまった……」
と。
もちろん失礼のないように対応するけれど、内心ちょっとだけ頭を抱える。
因果応報である。
お互い様なのだ。

結局のところ、
「また今度」は不思議な言葉だと思う。
相手を傷つけずに距離を保つ優しさでもある。
本音をやわらかく包むオブラートでもある。
だから私は、自分の中の10日ルールをなんとなく信じている。
連絡が来たら嬉しい。
来なかったら、それもご縁。
どちらでも相手を責めない。
そんな受け取り方のほうが、少し気持ちが軽くなる気がしている。
そして自分が「また今度」を使うときも、できるだけ嘘にならないようにしたい。
叶わないかもしれないけれど。
少なくとも、その瞬間だけは本気でそう思っていたい。
そんなことを考えた夕方でした。
ところで、あなたの「また今度」の有効期限はどれくらいですか?
1週間?
1か月?
それとも無期限?
よかったらコメントで教えてください。
みなさんの感覚を聞いてみたいです。
共感したよ、と思っていただけたら「スキ」を。
こういう何気ない日常の独り言がお好きでしたら、ぜひフォローもお願いします。
また次の独り言で、お会いできたらうれしいです。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします🙇♀️
いただいたチップはこれからの活動費に使わせていただきます。