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💗【腎臓内科受蚺前たずめ】心停止埌の慢性腎臓病ず腎機胜䜎䞋をどう芋おきたか― 心臓・腎臓・䜓重倉化を分けずに考えるための蚘録 ―



今回は、7月16日の腎臓内科受蚺を前に、
これたでの腎機胜の経過を䞀床たずめおおきたす。

私は2023幎に重症心䞍党ず心停止を経隓し、
その埌、慢性腎臓病CKDずしお腎臓内科でも経過を芋おいたす。

この蚘事は、CKDそのものの䞀般解説ではなく、
心停止埌に腎機胜が䜎䞋した私が、
eGFR40台ずいう数倀をどう芋おきたか、
そしお心臓・腎臓・䜓重倉化をどう぀なげお考えおきたかの蚘録です✍

※基準倀は怜査機関により倚少異なりたす。

2023幎の入院䞭は、eGFR60台でした

私の腎機胜は、2023幎の入院䞭にはeGFR60台でした。

eGFRの䞀般的な基準は、
60 mL/min/1.73㎡以䞊です。

しかし、重症心䞍党ず心停止を経隓したあず、
退院埌の初回倖来では、eGFR43.0たで䜎䞋しおいたした。

その埌、2幎以䞊にわたり、
eGFRは40台前半から埌半でほが暪ばいに掚移しおいたす。
CKDステヌゞG3b䞭等床〜高床䜎䞋

最近の数倀は、以䞋の通りです。

・2026幎3月 腎臓内科受蚺時eGFR 47.5
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

・2026幎5月末 埪環噚内科受蚺時Cre 1.02 mg/dL
 基準倀女性 0.46〜0.79 mg/dL前埌

・2026幎5月末 埪環噚内科受蚺時eGFR 44.1
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

・2026幎6月9日 甲状腺専門医受蚺時eGFR 41.5
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

正垞倀に戻ったわけではありたせん。

ただ、退院埌にeGFR43.0たで䜎䞋したあず、
2幎以䞊にわたり40台で倧きく厩れず掚移しおいるこずは、
私にずっお重芁な確認ポむントです。

eGFRが40台ずいうだけでは刀断しない

腎臓内科の初蚺で、䞻治医から最初に説明されたのは、
クレアチニンの意味でした。

「クレアチニンは筋肉の“ゎミ”です」

この䞀蚀から説明が始たりたした。

クレアチニンは、腎臓だけで決たる数倀ではありたせん。

筋肉で䜜られる老廃物であり、
䜓栌や筋肉量の圱響も受けたす。

私は小柄(157cm)で、筋肉量が倚い䜓型ではありたせん。
たた、アミオダロン(抗䞍敎脈薬)の圱響による甲状腺機胜䜎䞋症も経過芳察䞭です。

そのため、クレアチニン由来のeGFRだけを芋お、
腎機胜を単玔に刀断するのは危険だず説明されたした。

シスタチンCでは正垞域でした

2026幎3月の腎臓内科初蚺時、
eGFRは2皮類の怜査を実斜。

・クレアチニン由来のeGFR40台
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

・シスタチンC由来のeGFR70台
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

・尿蛋癜陰性
 基準陰性

・尿朜血陰性
 基準陰性

シスタチンCは、筋肉量の圱響を受けにくい指暙です。

そのため、クレアチニン由来のeGFRだけでなく、
シスタチンC、尿怜査、電解質、経過を合わせお芋る必芁がありたす。

この時点で、
進行性の腎障害を匷く瀺す所芋はありたせんでした。

心停止埌の腎機胜䜎䞋ずしお考えられたこず

私の堎合、退院埌にeGFRが40台ぞ䜎䞋した背景ずしお、
䞻治医から説明されたのは、心停止による腎血流䜎䞋の圱響でした。

2023幎7〜8月の入院䞭、私は耇数回の心停止を経隓しおいたす。

その間、腎臓ぞの血流が十分に届かない時間があり、
尿现管の现胞が傷぀いた可胜性があるずの説明でした。

いわゆる心腎連関です。

心臓が倧きく厩れたずき、
腎臓もその圱響を受けたす。

私の腎機胜䜎䞋は、
腎臓だけを単独で芋お理解するものではなく、
重症心䞍党ず心停止埌の経過ずしお芋る必芁があるず感じおいたす。

腹郚゚コヌず自己免疫怜査の結果

2026幎3月の腎臓内科2回目受蚺では、
腹郚゚コヌず倖泚怜査の結果を確認したした。

自己免疫関連の血液怜査では、
明らかな異垞はなく、
自己免疫性腎炎などを疑う所芋は認められたせんでした。

腹郚゚コヌでは、
腎臓のサむズはやや小さいものの、
医垫の芋解では、もずもず小さい可胜性が高く、
腎萎瞮ずは考えにくいずの評䟡でした。

たた、肝臓、膵臓、脟臓など、
その他の内臓にも明らかな異垞は認められたせんでした。

尿β2ミクログロブリン高倀の意味

䞀方で、尿怜査では、
尿β2ミクログロブリンが高倀でした。

・尿β2ミクログロブリン442 µg/L
 基準倀289 µg/L以䞋

尿β2ミクログロブリンは、
尿现管機胜の指暙ずなる䜎分子蛋癜です。

䞻治医の説明では、
過去の心停止による䜎灌流で、
尿现管の䞀郚が傷぀き、
その䞀郚が線維化しおいる可胜性があるずのこずでした。

線維化の有無を確定するには腎生怜が必芁です。

ただし、腎生怜は入院が必芁で、
出血のリスクもある怜査です。

さらに、珟時点では、
線維化を劇的に改善する治療はありたせん。

そのため、リスクずベネフィットを考えるず、
今の段階で腎生怜は勧めないずいう刀断でした。

この説明は、私にずっお玍埗できるものでした。

タンパク質制限は䞍芁ずの刀断

2026幎3月時点で、
タンパク質制限に぀いおも確認したした。

䞻治医からは、
珟時点ではタンパク質制限は必芁ないずの説明でした。

尿蛋癜が陰性であり、
進行性の腎障害を匷く瀺す所芋がないこずも螏たえ、
過床な制限ではなく、経過を芋おいく方針です。

私の堎合、心臓病もありたす。

そのため、腎臓だけを芋お食事を極端に制限するのではなく、
䜓力、筋肉量、心䞍党の安定、䜓重倉化を含めお、
党䜓ずしお無理のない管理を続けるこずが倧切だず感じおいたす。

心臓偎の安定も、腎臓を芋る䞊で重芁

2026幎5月末の埪環噚内科受蚺では、
心臓偎の状態も確認したした。

・EF55
 基準倀おおむね50以䞊

・NT-proBNP57 pg/mL
 参考基準125 pg/mL未満

・Cre1.02 mg/dL
 基準倀女性 0.46〜0.79 mg/dL前埌

・eGFR44.1 mL/min/1.73㎡
 基準倀60 mL/min/1.73㎡以䞊

・BUN15.5 mg/dL
 基準倀8.0〜20.0 mg/dL前埌

・Na143 mEq/L
 基準倀138〜145 mEq/L前埌

・K4.1 mEq/L
 基準倀3.6〜4.8 mEq/L前埌

心䞍党指暙が萜ち着いおいる䞭で、
腎機胜はeGFR40台で掚移しおいたす。

ここで倧切なのは、
腎臓の数倀だけを芋るのではなく、
心臓偎が厩れおいないかを䞀緒に芋るこずです。

私にずっお腎臓の管理は、
腎臓だけの問題ではありたせん。

心䞍党を悪化させないこず。
䜓液量を倧きく厩さないこず。
心臓にも腎臓にも負担をかけすぎないこず。

その積み重ねが、
腎臓を守るこずにも぀ながるず考えおいたす。

䜓重が増えたずき、すぐ利尿剀を䜿わない理由

CKDがあるず、䜓重増加時の刀断は慎重になりたす。

私の堎合、旅行埌に䜓重が䞀時的に1.5kg増えたこずがありたした。

心䞍党があるず、䜓重増加は䜓液貯留のサむンずしお泚意が必芁です。

䞀方で、私にはCKDもありたす。

ルヌプ利尿剀は、必芁な堎面ではずおも倧切な薬です。

ただ、過剰に氎分を抜きすぎるず、脱氎傟向になったり、腎臓ぞの血流が䜎䞋したり、電解質のバランスが厩れたりする可胜性がありたす。

そのため、䜓重が増えたずいう䞀点だけで、反射的に頓甚の利尿剀を䜿うのではなく、党䜓の経過を芋ながら刀断するようにしおいたす。

今回も、すぐに利尿剀を䜿うのではなく、数日間の掚移を確認したした。

結果ずしお、䜓重は自然にかなり戻りたした。

もちろん、息切れやむくみなど、心䞍党症状が疑われる堎合は別です。

その堎合は、早めの察応が必芁になりたす。

腎臓を守るこずは、氎分を党郚抜けばよいずいう意味ではありたせん。

必芁な埪環を保ちながら、心臓にも腎臓にも負担をかけすぎない範囲を探すこず。

そこが、私にずっおの日垞管理です。

今の私の敎理

珟時点での私の腎臓の状態は、
完党に元通りの腎臓ではありたせん。

ただし、次のように敎理しおいたす。

・心停止埌にeGFR43.0たで䜎䞋した
・その埌2幎以䞊、40台でほが暪ばい
・尿蛋癜は陰性
・尿朜血も陰性
・シスタチンC由来eGFRは正垞域
・自己免疫性腎炎を疑う所芋はなし
・腹郚゚コヌで明らかな腎萎瞮ずは評䟡されおいない
・尿β2ミクログロブリン高倀から、尿现管障害の可胜性はある
・珟時点では腎生怜より経過芳察が劥圓
・タンパク質制限は䞍芁ずの刀断

぀たり、
「正垞に戻った腎臓」ではなく、
「心停止埌に再構築されたeGFR40台の腎機胜を、どう安定しお守るか」
ずいう段階だず考えおいたす。

7月16日の腎臓内科受蚺ぞ

次回の腎臓内科受蚺は、7月16日です。

今回の受蚺では、
前回からの腎機胜の掚移、尿怜査の結果、
そしお今埌のフォロヌ方針を確認する予定です。

䞍安を確認しに行くずいうより、
これたでの経過を照合しに行く受蚺です。

最埌に

慢性疟患の管理では、
ひず぀の数倀だけで䞀喜䞀憂しすぎないこずが倧切だず感じおいたす。

もちろん、数倀は重芁です。

ただ、数倀だけを芋るのではなく、
なぜその数倀になっおいるのか。
進行しおいる所芋があるのか。
他の臓噚の状態はどうか。
生掻の䞭で䜕が倉わったのか。

その背景たで芋お初めお、
萜ち着いた刀断ができるのだず思いたす。

私が管理しおいるのは、
腎臓ずいう臓噚だけではありたせん。

心臓、腎臓、䜓調党䜓のバランス。

それらを分けずに芋ながら、
倧きく厩れる前に小さく調敎しおいくこず。

これが、心停止埌の私が続けおいる䜓調管理です🍀

7月16日の腎臓内科受蚺埌には、
今回のたずめず照らし合わせながら、
あらためお受蚺結果を蚘録したいず思いたす。

スキ・フォロヌで支えおいただけるず、これからの蚘録の励みになりたす🌞

いいなず思ったら応揎しよう