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ふざけた遺言にどう返そうかな?

「グエー死んだンゴ」——あなたはこの言葉をどう思った?
どう見てもふざけているネットで擦り切れるほど使われたネタで、死を笑いに変えるための便利な言葉だ。

X(旧Twitter)に「グエー死んだンゴ」とだけ残してこの世を去った人がいた。それが“最後の言葉”になった瞬間、空気は一変した。笑っていいのか、黙るべきなのか、誰も正解を知らない。
誰も正解を持たないまま、タイムラインだけが静かに流れていった。

一億人以上が見たツイート。炎上でもなく、ニュースでもない。けれど、それぞれの胸の奥に何かを残した。笑った人も、黙った人も、ただ少しだけ足を止めた。


まともに考えれば「ご冥福をお祈りします」と書くべきだろう。でも、この人の最後の言葉があまりにもふざけていたから、こちらも真面目ぶるのが不自然に感じてしまう。


「グエー死んだンゴ」と言われたのなら返しは「成仏してクレメンス」が妥当だろう。まさか、「ご冥福をお祈りします」よりも「成仏してクレメンス」のほうがあってる場面があるとは驚きである。

もしかしたら葬式にはシャーマンキングのOPを流すのだろうか?
ちなみに歌い出しは“よみがえれ”であり、私が死んだら流してほしい曲の一つである。

生きることを難しい。
だからこそ——ここまで生きてて偉い。
最後に一言、どうか安らかに。
いや違うな、そんな堅苦しい言葉じゃなくていいな。

——成仏してクレメンス。

かつては花を供えた。いまはリプライを送る。
「成仏してクレメンス」も、ある意味で花束だ。
ふざけているようでいて、みんな本気で手を合わせていたのかもしれない。
それが、ネットの時代にできる最大の“見送り方”なんだと思う。

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