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【実録8】100万溶かした脳筋会社員、メンエス嬢の指圧を「筋膜リリース」と勘違いした結果、本命彼女をゲット。〜プロへの決断〜

メンズエステという名の聖域には、二つの正解がある。

一つは、一途な想いで「本命」を勝ち取ること。
もう一つは、己の欲望に従い、完璧な「オールアウト」を遂げること。

 「キミも、プロにならないか?」

お疲れ様です!平日は論理的な会社員、休日は理想のカットを追い求める、ニコニコ猫顔のフィジーク選手です。
貴重なインターバル(休憩時間)にこの記事を開いてくださり、本当にありがとうございます!
100万円という莫大な授業料を払い、現在、元No.1セラピストをパートナーに持つ僕ですが、この時はまだ、迷宮のどん底にいました。

■ 「心の筋肉痛」を抱えて、赤提灯の下へ
前回のあらすじ:

180分コース(約3万円)という高重量ミッションに挑むも、期待した「濃厚な進展」はゼロ。それどころか、次回の180分予約を爽やかに確定させられるという、教科書通りの「カモ客」ムーブをかましてしまった僕。
「……これ、筋トレなら完全にオーバーワーク(やりすぎ)だよな。」
そんな「心の筋肉痛」を抱えたまま、僕は会社随一のメンエス・プロ、ジロー氏を赤提灯の居酒屋に呼び出しました。
もちろん、場所は**「鳥貴族」**だ!
僕が心から尊敬するバズーカ岡田先生も足繁く通う、ボディビルダーの聖地である。
入店してウーロン茶を飲みながら、ジロー氏を待つ。

「ういっす!!お疲れ様です!」

「おー!ジローちゃん!お疲れ様!今日は僕の奢りだから、なんでも食べてね
💪

「あざーっす!!」

会社では話せなかった、これまでの「180分の悲劇」を詳しく打ち明けた。

■ プロが語る「メンエスの真理」とは

「うーん。その気持ち、ほんとよくわかるっす。オレもかなりの額を使って、いろんな子と出会ってきたんで。今まではちょっと言い過ぎました。『オレなら無理やりお触りできる!』とか『完全にカモっすね!』とか。すんませんでした。」

ジロー氏は珍しく神妙な面持ちで謝罪し、そして僕に問いかけた。

「で、先輩。僕が思う『メンズエステのプロ』って、何だと思います?」

「そりゃもちろん、どんな店でもお触りして、過激な施術、そしてオールアウト(お察しください)……さらには夢のマッスルドッキングまで完遂することだろー!!」

「うーん、違いますね。僕が思うプロってのは、**『お店と女の子に合わせた楽しみ方ができる人』**のことだと思ってます。」

「ど、どゆこと??」

ジロー氏の解説は、驚くほどロジカルだった。
女の子たちがなぜここで働いているのか。それは「稼ぎたいから」だ。
完全健全店なら、ロングコースで客単価を上げるしかない。過激店なら、オプションで単価を上げる。

「〇〇ちゃんは、先輩のことを信頼していて、楽しい時間が過ごせているからこそ『たくさん来てほしい』と思っている。その結果が今のムーブなんすよ。それを『カモ』ととるか、ある種の『推し活』ととるかは、こっちの問題っす。」

「……深いな。なら、これからも〇〇ちゃんには健全な癒やしを求めて会いに行こうって思えるね。」

「そう割り切る。それが僕の考える『プロ』です。」

■ ジロー氏の意外すぎるエピソード
ジロー氏がそう思えるようになったのには、ある理由があった。
かつて彼が全力で応援していた女の子がいた。彼女には「自分のエステ店を持つ」という夢があり、昼夜問わず働いて資金を貯めていたという。

「パトロンになりたがる客もいたらしいっすけど、彼女は『自分の力でやりたい』って。そんな話を聞かされたら、オレも応援したくなっちゃって。毎回フルオプション、週2ペースで通い詰めましたよ! かなりの金が消えたっす!(笑)」

その彼女は、ついに念願のお店をオープン。
今、ジロー氏は毎週金曜日にその「普通のエステ店」に通い、健全なヘッドスパを受け、閉店後にその子と一緒にご飯を食べて帰る。それ以上の関係はない。

「おー!ジローちゃん!……ええ話やなぁ。会社ではポンコツすぎて管理職の僕をいつも困らせるけど、君ってやつは、ナイスガイじゃないか!!」

「ポンコツは余計ですけど……。で、先輩はどうするんすか? 健全店のまま?」

僕は、ジョッキを握りしめて宣言した。

「ジロー。僕は、身体作りもメンズエステも『ナチュラル』を突き通すと心に誓ったんだよ!!」

「…………。」


「あ、でもね、〇〇ちゃんのお店にはそのまま通いつつ、『別ジャンル』のお店も発掘していこうかなと思ったりしてぇー(ニチャァ……)」

「ですよね!! ナチュラルは身体作りだけってことで!!(笑) よし、これからは僕のノウハウをすべて先輩に授けます!!」

「おー!ジローちゃん……いや、師匠!! たのみます!!」

■ プロ初戦に向けた「深夜の作戦会議」
この後、閉店まで僕の「プロ初戦」のターゲットを決める作戦会議が続いた。
過激店の見分け方、限られた情報からハズレを引かない「スカウティング理論」……。
翌日は仕事だが、そんなことは関係ない。今の僕の心は、バルクアップした期待感でパンパンだった。

次回!プロ初戦!!
果たして念願の「オールアウト」は達成できるのか!?


今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました!!
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