見出し画像

光を浴びる、窓辺の小さな住人。- 5月の多肉植物と土の匂い -

こんにちは、ルーシーです。

5月も下旬に入り、朝の光に初夏の力強さがはっきりと混ざるようになってきました。カーテンを開けた瞬間に部屋へ滑り込んでくる光が、日に日に眩しさを増していくようです。

週末の午前中、ずっと気になっていたベランダの小さな住人たちのお手入れをすることにしました。

去年の秋におうちに迎えた、ぷっくりとした葉っぱが愛らしい多肉植物。冬の間はじっと寒さに耐えていたようですが、ここ最近の温かさで、中心から小さな新しい緑の芽が顔を出しているのを見つけました。よく頑張ったねと声をかけながら、一回り大きめの新しい鉢へと植え替えをしていきます。

新聞紙を広げて、スコップでサラサラとした乾いた土をすくう時間。指先に触れる土のひんやりとした感触や、どこか懐かしい土の匂いに、なんだか心がすうっと落ち着いていくのを感じます。

古い土を優しく落とし、新しいお家へ。仕上げに霧吹きでシュッと一吹きすると、水滴が光を浴びて宝石のようにきらきらと輝き始めました。

綺麗に整えた鉢を、一番日当たりの良い窓辺の特等席に並べます。たったそれだけのことなのに、お部屋の一角がぱっと瑞々しいエネルギーで満たされたような気がします。

お気に入りの冷たいハーブティーを淹れて、新緑の小さな住人たちをぼんやりと眺める休日の午後。植物たちの静かな成長に力をもらいながら、私もこの新しい季節をのびのびと過ごしていきたいなと思った、穏やかな週末でした。

#エッセイ #日常 #日記 #5月 #多肉植物 #グリーンのある暮らし #植え替え #休日の過ごし方 #日々の暮らし #丁寧な暮らし #日常の記録 #ライフスタイル #おうち時間

いいなと思ったら応援しよう!