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白いスニーカーと、初夏のステップ。- 5月の青空に誘われて -

こんにちは、ルーシーです。

5月も半ばを過ぎ、日中は少し汗ばむほどの陽気になる日が増えてきました。 クローゼットから出してきた薄手のシャツが、通り抜ける風を心地よく受け止めてくれます。すっかり初夏の装いが馴染む季節になりましたね。

よく晴れた週末の朝、ふと思いついて、しばらくお世話になっていた白いスニーカーをお手入れすることにしました。

お気に入りの一足をベランダに持ち出し、丁寧に汚れを落としていきます。 少しずつ、本来のまっさらな白さが戻ってくる様子を見ていると、自分の心まで綺麗に整えられていくような、不思議な爽快感があります。

お日様の光をたっぷりと浴びて、すっきりと乾いたスニーカー。新しく靴紐を結び直して足を入れると、いつもより足元が軽くなり、どこまでも歩いていけそうな気分になります。

新しい白をまとって、さっそく街へ一歩を踏み出しました。

目的地を決めずに歩く、初夏の散歩道。見上げる空はどこまでも青く、街路樹の緑は光を反射してキラキラと輝いています。白いスニーカーが地面を蹴るたびに、軽やかなステップが刻まれていくかのよう。

ふと見つけた路地裏の静かな雑貨屋さんを覗いてみたり、木陰のベンチで冷たいお茶を飲みながら一息ついたり。ただ歩いて、季節の光を眺める。そんなシンプルな時間が、今の私にはとても愛おしく感じられます。

日常の小さな準備が、いつものお散歩をこんなにも特別なものに変えてくれる。ピカピカになったスニーカーと一緒に、これからの季節、たくさんの素敵な景色に出会えますように。そんなワクワクを胸に、心地よい疲れとともに家路についた、初夏の穏やかな休日でした。

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