「風花の王女たち」第四話(中編③)
終焉と再生、砕け散る巨影。
(瓦礫の下で見つかった“ひと”が、物語を新たな方向へ導き始める。)
※戦闘シーンと癒しの描写があります。

城内回廊:「もう倒れなさい!」ウッガガガー!シュバー!

ゴーレムの腕が斬り落とされる
「これでどうです!」
ゴットンー! ヒューン!

両腕がなくなったゴーレム――
「無駄な抵抗ですわ」
グッガー! ヒューン! オオー!

瓦礫の山になる
「もう、これでおしまいです!」
兵士「おぉー…」
ヒューン!
ガラガラ・・・

女王「ん、あれは・・・」

女王「あれは……“ひと”……?」
クロエ「ウッウウ・・・」

女王「“まだ、息がある‼”」

女王「ゴーレムエネルギー消去‼」
キューン…、
キューン…

女王 「“癒しの波動、発動‼” これで……悪い記憶も、
すべて流れていくでしょう……」
ビュー!

クロエ「助かりました、あっ、あなたは・・・?」
背を向けている女王。
女王「私は…女神を超えた存在――」
クロエ(目を見開いて)
「……っ! そんな……あなたが……!」
第四話(後編)へつづく・・・
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