同人誌はこれからどうなる? クレカ決済規制と二次創作のルール解説
無器用な爺です。
FANZAが同人誌仲介で、エヴァンゲリオンは取り扱わないこととしたという情報が、主としてXにて、流れています。
騒ぎにならないように、版元やFANZAでは、公式な発表はしていません。該当するクリエイターにメールで通知されたそうです。
昔は、アニメオタクだった私です。同人誌の広報が、「アニメック」とかに載ってました。当時から、思ってました。同人誌とはなにか?
マッキントッシュが流行りだし、二次創作のイラストがホームページに載るようになり、こんな絵の紙媒体かな? と思ってました。
同人誌とは? 同人誌の今後 を、Geminiに聞いてみました。
同人誌はこれからどうなる? クレジットカード決済規制と二次創作のルール解説
はじめに:「大好きな作品や活動が、消えてしまうかもしれない?」
「ネットの同人サイトで急に使えないカードが増えて、買い物ができなくなった……」 「趣味でマンガや小説を描いているけれど、これからルールが厳しくなって活動できなくなるのかな?」
最近、ニュースやSNSで「表現の規制」や「カード決済の停止」という言葉を聞いて、不安を感じているクリエイターやファンの方も多いのではないでしょうか。
「自分がルール違反をしているからだ」と怖がる必要はありません。
実は、個人が趣味で楽しむ同人誌の文化そのものが禁止されたわけではなく、「海外のクレジットカード会社のルール変更」や「ネット上の決済システムの仕組み」が大きく変化していることが原因です。
今回は、同人誌の本来の意味から、いまネットで起きている規制の裏側、そして大好きな表現を守るために私たちが今日からできる工夫を分かりやすく解説します。
1. そもそも「同人誌」ってなに?(二次創作やエロだけじゃない)
「同人誌=アニメのパロディや大人向けの本」と思われがちですが、本来の意味はもっと広くて自由なものです。
① 「同じ趣味の仲間が、自分たちで作った本」のこと
同人誌の歴史は古く、明治時代に夏目漱石などの作家たちが「自分たちの書いた文章を本にしよう」と作った文芸誌が始まりです。現代では一人で活動していても、自分のアイデアを自費で本にすればすべて「同人誌」になります。
② 二次創作(パロディ)は「公式の優しさ」で成り立っている
アニメやゲームのキャラクターを借りて作る「二次創作」は、本来は著作権法上グレーな存在です。しかし、多くの版元(公式)は「ファンが作品を愛して応援してくれている活動」として、温かく見守って(黙認して)くれています。 最近では「個人で楽しむ範囲ならOK」「いくらまでなら売っていい」という「公式のガイドライン」を提示してくれる会社が増え、ルールを守れば安心して活動できるようになっています。
2. なぜいま、ネットで「締め付け」が起きているのか?
「昔よりも買いにくくなった」「サイトから作品が消えた」と感じる背景には、2つの現実があります。
① 海外のカード会社による「決済のルール強化」
VisaやMastercardといった海外のカード会社が、世界共通の厳しいコンプライアンス(厳しい倫理基準)を求めてきたため、日本のネット販売サイトで特定の表現を含む作品がカード決済できなくなる現象が相次いでいます。これは日本の法律ではなく、「海外の決済システムのルール」による制限です。
※海外の倫理観(「児童に見えるキャラクター」の性描写、近親相姦、暴力・非同意の表現など)が持ち込まれ、日本国内で許容されてきたフィクションの表現まで機械的・画一的に禁止される。
② 「紙の本」と「対面イベント」は生き残る
ネット上の電子データは、サイトの規約変更やカード決済の停止で一瞬で見られなくなるリスク(削除リスク)があります。 しかし、コミックマーケットなどの「即売会の現場」で手渡しされる紙の本は、カード会社やサイトの規約に縛られません。「手元に手触りのあるモノとして残る紙の本」の価値が、今あらためて見直されています。
3. 【他分野コラボ】ブログとデジタル時代の「表現の場所」
この問題を「IT・ブログ論」の視点から捉え直すと、私たちがどこで作品を発表すべきかが見えてきます。
【ブログ・note × 同人誌】ネット時代の「新しい発表の場」 誰でも無料で書けるブログやnoteは、現代の「Web同人誌」と言えます。広くたくさんの人に読んでもらいたいものはブログやnoteに書き、特定のファンに向けて丁寧にパッケージにして手渡したいものは「紙の本」や「即売会」で届けるという、使い分けの時代に入っています。
4. 今日からクリエイターとファンが起こすべき「3つのアクション」
ルールやシステムの変化に振り回されず、大好きな創作活動を長く続けていくための具体的なステップです。
【作る人】「公式のガイドライン」を必ず確認する 二次創作をする時は、アニメやゲームの公式ページにある「二次創作ガイドライン」を必ず読みましょう。ルールを守ることが、自分と作品を守る一番の近道です。
【作る人】発表の場所を「1つのサイトに絞らない」 特定のネット販売サイトだけに頼ると、規約変更で突然作品が売れなくなるリスクがあります。自分のブログやnote、紙の即売会など、複数の場所(チャンネル)を持っておきましょう。
【買う人】ルールを守って「直接応援する」マナーを持つ 公式と二次創作の区別をしっかり理解し、無断転載をしないマナーを守りましょう。公式から出ている本やグッズをしっかり買いながら、同人誌もルール内で楽しむことが、文化全体を支えることになります。
まとめ:時代の波を越えて、手触りのある自分の想いを残す
どれほどネットの決済ルールが厳しくなり、デジタル上のシステムが変わったとしても、「自分の好きなものを形にして、誰かに届けたい」という人間の本能的な情熱が消えることはありません。
↓「ちちぷい」の私のコレクションページ※「2Pマンガ集 ★AI併用作品★」に、新シリーズを格納済み
https://www.chichi-pui.com/users/MADOI_KOTONE/collections/
↓「ちちぷい」で私が集めた「ニューウエーブ作品集」。最近は、テカテカAI美少女以外の潮流があります。※毎日、更新中
https://www.chichi-pui.com/users/MADOI_KOTONE/collections/9907d805-1fa3-4f14-9609-cc80931d64a2/
