『稲盛和夫一日一言』5/16 Review
こんにちは!R&P企画 emuです。
2024年8月1日より、連続投稿3年目に入りました。文末に、過去2年分のレビューを掲載しておりますので、本日分と併せてご一読ください。
5月16日、今日の一言は『素人の発想』です。
新しい事業を発展させるためには、何にもとらわれない自由な発想が必要である。また、そのような自由な発想は既成概念に染まりきった専門家からではなく、素人から生まれるものだ。
事業というものは、特殊な技術が要ったり、いい仕事であったりする必要はありません。どこにでもありそうな、決して儲かりそうにもないもの、それを素人がどのくらい一生懸命に仕事をするのかということにかかっていると思います。
京都企業の経営者に共通する気質をあげてみると、次のような八つの共通点がありました。
1番目に、みなさん冒険心が強い人たちでした。2番目に、何にでも挑戦していく、挑戦的な人たちでした。3番目に、勝ち気で負けん気の強い人たちでした。4番目に、創造的な人たちでした。これはクリエイティブという意味だけではなく、常識的なことに満足をしない、という意味もあります。
5番目に、正義感にあふれた人たちでした。6番目には、陽気で、陽性で、明るくて積極的な人たちでした。7番目に、反骨精神にあふれた人たちでした。そして最後に、皆さんたいへんな努力家でした。
どこにでもある、ありふれた事業であっても、儲かっているところもあれば赤字のところだってあるでしょう。その違いを生んでいる一番の要素が「勤勉さ」です。「勤勉」というのは、経営12ヵ条の中にある「誰にも負けない努力をする」ということと同じです。誰にも負けない努力をしさえすれば、事業なんてなんでもできるのです。
素人であっても、先ほどあげたような性格を持った上に、誰にも負けない努力をする勤勉な努力家であり続ければ、事業は必ずうまくいくはずです。
本記事を通して「京セラフィロソフィ」「稲盛経営哲学」に接することで、皆さんが少しでも毎日を活き活きと過ごされんことを願っております。
