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私のイチオシ列車シリーズ④「HC85系」

皆様お疲れ様です。

今回も私の好きな列車を紹介するイチオシ列車シリーズです。今日は特急ひだ・南紀で活躍するHC85系にスポットライトを当てます!

HC85系特急ひだ14号@下麻生〜中川辺
気動車ながら形式記号は電車に見られるクモハなど

HC85系は特急ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀で活躍してきたキハ85系の後継車両として、2022年7月から営業運転を開始したハイブリッド特急気動車です。ディーゼルエンジンで発電してモーターを回し、ブレーキ時にはバッテリーを充電し、貯めた電力でモーターをアシストして走ることもできる、車でいうとe-powerに近い仕組みで走ります。環境に優しくて低燃費ながら、先代のキハ85系と同等の走行性能を有しており、2023年には鉄道友の会ブルーリボン賞も獲得しました。


グリーン車付の基本編成(D0番台編成)
グリーン車なしの2両編成(D100番台編成)
グリーン車なしの4両編成(D200番台編成)

グリーン車の有無や両数の異なる3タイプの編成が存在し、最短2両編成から最大10両編成まで色々な組成で列車を作れるのも特徴です。中には2+4+2+2両の10両編成という4本のHC85系を連結させて営業運転したものや、グリーン車が2両ある8両編成など、その組成の幅はもはや数え切れませんw

座席は2列+2列シート
新幹線N700Sの座席がベースになっている
ひだ・南紀の走る沿線の工芸品を展示するスペース

車内はLED照明で明るく、案内表示器も液晶式となりました。座席配置は普通車・グリーン車とも2列+2列で、モケットの異なるシートが設けられています。新幹線N700Sのシートがベースになっているだけあって、各座席にコンセントが付いているのが嬉しい限り。またデッキには特急ひだ・南紀の走る沿線の工芸品を展示するスペースも設けられています。編成ごとに搭載工芸品が異なるので、乗り比べしてみても面白いかと思いますw

銀世界を行く@飛騨一ノ宮
雪化粧した山をバックに@飛騨細江〜角川
秋晴れの下呂温泉を行く@禅昌寺〜下呂
先代キハ85系との共演@高山

特急ひだは名古屋〜高山を基本に一部は富山や大阪まで運転、南紀は名古屋〜紀伊勝浦間を主に走ります。前者は四季の変化と飛騨川、後者は山と海といったように、両列車とも非常に変化に富んだ車窓の広がる路線を走るので、窓側席は左右どちらを取っても当たりですw

大阪発着・富山発着のひだ号は分割併合も見られる

また先述のとおり、幅広い編成の列車を作れる特徴を活かした運用をしているため、列車の行先や運転日によって連結両数や普通車・グリーン車の配置が異なることが多々あります。特にひだ号ではこの傾向が強いので、乗車予約する際にはご注意を!


快適な車内で地球にも優しく、先代車両の後をしっかり受け継いで今日も走るハイブリッド特急で皆さんも飛騨高山や三重・和歌山に出かけてみるのはいかがでしょうか?

本記事の投稿日にも富山まで乗車しました!

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