まほステ(エチュードpart2)に行ってきた
2024.12.14(土)
舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart2へ行ってきました。
第1章を配信で、第2章を銀劇で、第3章を豊橋と京劇で見てきたのですが、祝祭シリーズとエチュードシリーズpart1は観劇しておらずで。
チケット当選するも公演中止となったり、チケットが当選しなかったり、私生活が多忙だったりと縁の巡り合わせがなかなかなかったまほやくのオタクが、2年半ぶりにまほステへ行きました。
まほやくのゲーム自体をカエルのエチュードイベント時期に始めたので、なんとしてもその舞台は見たい…という思いが届いたのか、チケットが当選。ありがとうございます。

まだ推しをルチルに決めきれていないときのスクショ
(最初のSSRが偶然ルチル)
ただ当選したチケットが大阪公演だったので、なんと遠征。前日の仕事終わりに大阪へ向かい、観劇することに。
実家が関西なので帰省したんですけど、1日だけ帰ることを伝えた弟に「出張?」と言われました。まぁ、出張みたいなものですよ。(cvミスラ)

最近できたと噂を耳にしていたKITTE大阪の中にあるとは知らず、びっくり。
コリンの歌がうますぎるということ以外、前情報なく見てきたのですが
結論、すごくすごくよかった………………。
あまりにもよくて、マチネだけ参戦予定が、当日券があると知り急遽ソワレも参加することに。


KITTE4階だったと思うのでぜひ。美味でした。

余談ですが当日券の座席が良すぎてびっくり。
M列中央でした。オタク、当日券を狙うべき。
話を戻してステの感想をチラチラと。
下記キャストさんについての感想の箇条書きです。
▼中央のエチュード
・リケとネロの横顔、鼻が高くてすごくきれい
・賢者様、お顔が可愛いな 歌も上手い
・リケの太ももばかり見てしまう 筋肉…
・リケのエチュード衣装の裏地がすごい クロエ(衣装班)に感謝
・リケの初々しい勢いをセリフのはやさと息遣いから感じて、せいじくんの演技が良かった
・シノとヒースにつかまっている矢田ファの面倒くさそうな顔、よかった
・チェーリオの「宝剣↑カレトヴル↑ッフ↑」の歌い方が大好きすぎる 語感がおもしろくて真似したくなる
・リケの祈り、所作がきれいだったな
・アーサー、なんか演じ方がキュート
・シノとファウストの日替わり、よかったな
にんじんを残していると思われているファウスト(大笑い)
・西の国メンツの使い方良かったな 鮎川ミスラの真似をするラスティカがツボ
・俺はシャイロックの腰しか見ることができない哀れな賢者
・大好きな「許します!」シーン、よかったなぁ
リケの真っすぐさが出ていて最高でした
▼南のエチュード
・レノックス寿大、歌が…さらに上手になった…?
・コリン、歌うますぎワロタ
優しい愛がある歌い方、すごく素敵で胸打たれたな
・おみルチ、キュートすぎ?!(ラブリー♡)
・ルチルがキュートになるほど、漢らしい一面が光る
・おみルチ通常衣装、胸板、厚い、最高
・ルチル、所作の一つ一つがキュート
・ルチル、、、、、、、、、
・ミチルとペアで踊るシーンで、衣装が顔に被ってしまい秒速で布をどかすおみルチが最高にプロを感じて良かった 大海くんありがとう
・ルチルってこんなにキュートなんですか?
かなりキュートに演じてくれている気がする ありがとう ありがとう
・スノホワのかえる衣装が大好きなので、かわいすぎて心の内で発狂 かわいいすぎる
・ミスラ、脚長すぎ
・中村太郎くん、日替わりを面白くしようとしてくれているサービス精神を感じました、いつもありがとうね
・フィガロにバチ怒なスノウ様にときめきを感じてしまって………♡お顔がキュートなのに怖い表情をしていてサイコ〜^_^
リケとルチルしか見てないことがバレる感想だな
あとは現場が関西だからか、オタクの笑い声が結構聞こえてきていてよかった 関西の人間、元気でいいよね
演出面はカエルがかなり好きで、客降りするコリンにクローロスを探している彼の人生を感じたり、箱庭の傘の演出が美しく幻想的で胸打たれたり、とても良かったです。
個人的なベストオブおみルチは、かえる衣装の裾をうまく操りながら踊るルチルです。
上手く文章化されている方がいたので以下引用

人数が多いダンスシーンは、裾が広がらないように玉を持つものの、南の国の4人で踊るシーンは持たずに踊っており、裾が広がって綺麗だった。
とても素敵ルチルだったので、これから現地で観劇される方や配信を見る方、今後円盤で楽しむ方は是非注目してください。お願いいたします。
以下はステを通して再度物語について考えたことをチラホラと…。
宝剣は本編でもはっきり言及されているけれど、差別や偏見をベースに、正しさの暴力性や間違いの肯定がキーとなるお話だなとイベストを読んだ時からずっと思っていて。
「どんな間違いにも愛はあるし、どんな正しさにも暴力はある。」
これが上手に紐解かれているところに宝剣エチュードのお話の良さを1番感じていたので、ステでも丁寧にそこを演出してくださっていて嬉しかったな

人格者すぎる
これを学んだ上で、「許します。」「あなたを導きます。」と言えるリケがあまりにも眩しくて、涙が出ちゃいますね。かっこいいよ、リケ。

ここちゃんと北の魔法使いが舞台に上がって暴れてたし
晶もノリノリでよかったな
次かえる。かえるのエチュードをまほステ前にアプリでストーリーを読み返した時に、ふとこの物語のテーマはなんなのだろうとずっとモヤモヤしていて。
ステを2回見て改めてストーリーに触れて色々考えた結果、かえるで語られているキャラクターたちのエピソードに共通しているのは、"執着と別れ"かなぁと。その上で、執着=愛という価値観がベースにある気がする。
気づけていないものがあればごめんなさいなのですがかえるエチュ内で語られているお話をピックアップすると下記かなぁと。
・コリン→クローロス
・レノックス→ファウスト
・スノウ→ホワイト
・フィガロ→ファウスト
・ミスラ→チレッタ
離別してしまった愛するクローロスとまた会えると信じ、長年生き続けるコリンを主軸に、魔法使いたちの過去の別れに対する感情が書かれているなと。
客観的にみればもう死んでいるだろうクローロスを探すコリンに共感するレノックスのシーンがとても大好き。どれほどファウストを大切に思い、探し求めていたのかがあそこのシーンで全て伝わってくる。リリースから5年経つ今ではその事実はもはや当たり前だけれど、かえるイベント当時はリリース半年くらいだったので、このシーンでレノックスの想いを知れたなぁ。
上で列挙した残りの、スノウ・フィガロ・ミスラは、自覚してるかは置いとき、大切に想う相手と離別している組。ここをさらに分けていくと、スノウフィガロは自らの判断が現状況に影響しているが、ミスラはそうじゃない。一見ルチルとの会話からチレッタとした約束を好意的に思えていないように見えるものの、ミチルと関わる中で発言した「俺は選ばれなかっただけですよ。」にはチレッタへの好意が詰まっているように思えて。無自覚なその想い、もとい他者から見て愛情と呼んでいいのかもわからないその感情は、チレッタが亡くなった現在もミスラと彼女を繋ぐ執念みたいなものなのかなと。その思いだけではなく、彼女が産んだ大切な息子たちが、彼女と交わした約束が、ミスラの人生をどう変えていくのか。大魔女チレッタが結んだミスラとフローレス兄弟の縁がどう絡み合っていくのかが楽しみ。ミスラが自ら交わした約束を心から肯定できる日が来たらすごく感無量だけれど、肯定することを強いたくないなとも思う。
私はこのあと書くフィガロのことをしっかり書き留めたかったのに、すごい長くなってしまっている。
一旦スノウ様とホワイト様の話題へ。スノホワの関係はまさに執着=愛だなと思う。すれ違いで殺してしまったけれど、離れたくない。繋ぎ止めた今の関係が正しいのか間違いなのか、いろいろな捉え方があると思うけれど、現在の彼ら2人の関係を見ていると悪いことではないのかなと思う。むしろ殺し合ったからこそ絆が深まってたりするのかなと。スノホワ好きさんたちの解釈を聞きたいなぁ。
私は何かに執着しすぎるとしんどくなると考えるタイプなのだけれど、かえるエチュを通して思い至ったのは、執着することこそが生き物にとって必要なのかもって。
レノックスがまさにそれを体現していると思う。ファウストを探し旅をしていく中で、コリンをはじめとする様々な人と出会い、やがて南の魔法使いとなる。今南の魔法使いとしてレノックスが召喚されているのは、元を辿ればファウストを探し続けたからだなと(知識が欠けていて解釈が異なっていたらごめんなさい)。ファウストに執着し続けたことがレノックスの人生になっている。コリンもそう。クローロスを求めて抱いた感情や為した行動が、コリンの人生になっている。
それに相反するのがフィガロ。執着を避けてきた彼は、執着することによる人生の豊かさを感じられずにいるのではないかなぁって。そこが現在彼が抱えている蟠りだったりするのかもしれないなと。
話が逸れるけど、執着する心とそれによる影響を丸ごと愛せるのが西の魔法使いだよね。なので、フィガロと西の魔法使いの相性があまり良くない(個人の感想)のも納得なんだよな。
でも、矛盾しているかもですが、執着しないことを後悔している、悩んでいるフィガロの感情もまた、一種の執着なのかなって。ファウストについてあれこれ考えているフィガロをみるたびに、まだ捨てきれていない何かを感じる。それもまた別の形の執着、もとい愛なのかなって思います。
長々と書き連ねましたが、そんなことをステを通して考えました。
かえるで1番見たかった舌を噛んで死にますルチルを見れて私は大満足です。約5年前、私はこのシーンでルチルのことが大好きになり、この子は推しだなと悟りました。素敵に演じてくれてありがとうございます。

意志が強い人が大好きです
私は普段から舞台を嗜むタイプではなく、まほステ制作発表時もどちらかというと2.5次元にあまりいい印象がなかったのですが、そんな偏見を抱いていた自分を悔やむほど、まほステを通して舞台の良さを知った身。大好きな物語を具現化して届けてくれるまほステスタッフ陣には頭が上がりません。
書き忘れたのでここで書くけど、キャス変があったキャラクターのキャストさんもすごく素敵で。
私はかなり新正俊くんの真木晶が大好きだったので受け入れられるか不安があったのだけど、そんな不安を抱いていたことが恥ずかしいくらい大森くんの晶も素敵でした。あと歌が上手。顔も可愛らしい。どこか初々しさがあってとてもかわいい。
あと印象的だったのがヒース。なんか、シノとの幼馴染感が増しててすごく良かった。大吾くんのヒースはブランシェット感が強く出ていたけれど、内藤くんのヒースは年相応な雰囲気が色濃く出ていて、とても好きヒースでした。
ムル役の橋本さんは、七種茨と全然違うくて(当たり前ですが)、役の幅広さに驚き。
ミチルもキャス変したことを忘れてしまうくらいで、役者さんってすごいんだなぁと思いました。尊敬。
あとエチュードのオープニングテーマが好きすぎるので音源化を待望しています。
おみルチ、本当に好きだ…………大海さんにファンレターを送ろうと思います……。
あと大好きなフォロワーにも会えました!
みんな関東から来てて大笑い。人を動かすまほステ、素敵ですね。


当日券購入の背中を押してくれてありがとう^_^
愛がたくさん詰まった舞台魔法使いの約束エチュードシリーズpart2、無事に大千穐楽を迎えることができますように🪄私はおそらく配信を買います。
