超音波スケーラーで変わるSRP|私が臨床で意識していること
はじめに
「超音波スケーラーって、結局どう使えばいいの?」
新人時代の私は、そんな疑問を抱えながら臨床に立っていました。
歯石が取れないと出力を上げてみたり、チップを強く押し当ててみたり…。
「もっとこうすれば取れるはず」と試行錯誤を繰り返していましたが、思うような結果は得られませんでした。
しかし、臨床経験を積む中で気づいたことがあります。
それは、超音波スケーラーは"力"で使う器具ではなく、"正しく使う"ことで本来の性能を発揮する器具だということです。
現在の私は、SRPでは超音波スケーラーをメインに使用しています。
もちろん、すべてを超音波スケーラーだけで行うわけではありません。部位や歯石の性状によっては、手用スケーラーが適している場面もあります。
だからこそ大切なのは、「超音波か手用か」を選ぶことではなく、それぞれの特徴を理解し、適切に使い分けることだと考えています。
このnoteでは、教科書的な知識を並べるのではなく、私が12年間の臨床で意識していることや、実際に「これは変わった」と感じた考え方をまとめました。
もし今、
超音波スケーラーをうまく使いこなせない
SRPに苦手意識がある
もっと効率よく、安全に処置をしたい
そう感じている方がいたら、このnoteが少しでも日々の臨床のヒントになれば嬉しいです。
完璧な正解をお伝えするものではありませんが、一人の歯科衛生士として積み重ねてきた経験が、皆さんの臨床に少しでも役立てば幸いです。
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