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航海ログ #16 AIツール職人 ギア

AIの海を航海していると、
ひとつ困ったことが出てきた。

AIの知識は
アテナが教えてくれる。

だが──

武器が足りない。

AIには
数えきれないほどのツールがある。

文章を書くAI。
画像を作るAI。
動画を作るAI。


だが、それをどう使うのか。

どの武器を選ぶのか。

正直、
俺は少し混乱していた。

そのときだった。

船の奥から
ガンッ、ガンッ、と
金属を叩く音が聞こえてきた。

俺は音のする方へ向かった。

そこにいたのは──

巨大なサイだった。

筋肉質な体。
額にはゴーグル。
腕には機械の装置。

そして机の上には
見たこともない機械が並んでいた。

「お前は……?」

するとサイは
ニヤッと笑った。

「俺の名前はギア。」

「この船の船大工だ。」

アテナが静かに言った。

「船長、彼はAIツール職人です。」

「AIの武器を作れる唯一の存在です。」

なるほど。

AIの知識はアテナ。

だが
AIの武器を作るのはギア。

ギアは机の上の装置を叩きながら言った。

「船長。」

「AIの海を航海するなら
武器が必要だ。」

「その武器は俺が作る。」

机の上には
光る装置が並んでいた。

文章を作る装置。

画像を作る装置。

動画を作る装置。


ギアは言った。

「AIツールってのはな。」

「ただの道具じゃねえ。」

「使い方次第で
宝を生む武器になる。」

ヤマザル海賊団は
まだ小さな船だ。

だが今、
新しい仲間が加わった。

AIツール職人
ギア。

この海には
まだ見ぬ武器が眠っている。

そしてその先には──

宝がある。

その宝の名は

月収100万円。



次回、航海ログ #17

「AIツールの武器庫」

ギアが語る
AIツールの世界。

この海には
どんな武器があるのか。

航海の装備を
ひとつずつ揃えていく。

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