航海ログ #23 AIを覚醒させる呪文
あの夜。
禁断呪文の本を閉じたあと
俺はアテナに聞いた。
🔴
「アテナ。」
「じゃあどう聞けばいい?」
アテナは少し微笑んだ。
🔵
「船長。」
「それが…」
「AIを覚醒させる呪文です。」
ギアが目を輝かせた。
🟢
「覚醒!?」
「AIが本気出すやつですか!?」
アテナは頷いた。
🔵
「ええ。」
「AIは質問次第で
別の存在になります。」
🔴
「別の存在?」
🔵
「はい。」
「ただの便利ツールにもなるし」
「最強の相棒にもなる。」
⸻
AIを覚醒させる呪文
アテナは机に
一枚の紙を置いた。
そこにはこう書かれていた。
①
目的を言う
②
状況を説明する
③
役割を与える
④
具体的に頼む
⸻
俺は言った。
🔴
「つまり?」
アテナは答えた。
🔵
「例えばこうです。」
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禁断呪文
「AIで稼げる方法教えて」
↓
覚醒呪文
「AIを使って月100万円を目指しています。
副業初心者でもできるビジネス案を
具体的に10個出してください。」
⸻
ギアが驚いた。
🟢
「全然違う!!」
アテナは頷いた。
🔵
「そうです。」
「AIは
“雑な質問”には雑な答えを返します。」
「でも──」
「具体的な質問には
具体的な答えを返す。」
⸻
俺は少し笑った。
🔴
「つまり」
「AIを使うってのは」
「質問の技術ってことか。」
アテナは言った。
🔵
「その通りです。」
⸻
その瞬間。
俺は確信した。
AIの時代で
一番大事なのは
プログラミングでも
知識でもない。
質問する力だ。
⸻
AI航海は続く。
⸻
次回予告
航海ログ #24
AIを使う人
使われる人
AI時代。
未来を分けるのは
才能ではない。
「使う側に立つかどうか」
それだけだ。
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船長
ヤマザル 🏴☠️
#AI海賊記
