【初級編①】Claude Code完全攻略ガイド——「AIにコードを書いてもらう」の、その先へ
「AIって使ってみたいけど、何ができるのかよくわからない」
ルナも最初はそうでした。ChatGPTで文章を直してもらったり、ちょっとした質問をするくらいで、「これ以上どう使えばいいんだろう」って止まってた。
でもClaude Codeに出会って、AIとの関係がガラッと変わりました。
この記事はClaude Code完全攻略シリーズの初級編①です。「AIに興味はあるけど、まだあまり使いこなせていない」という人に向けて、Claude Codeが何者なのか・何ができるのかを、できるだけわかりやすくお伝えします📖✨
📌 このシリーズについて
初級→中級→上級の順に、Claude Codeをゼロから使いこなせるようになるまでをステップアップ形式で解説していきます。
そもそも「Claude」って何?
まずClaude(クロード)についておさらいを。
ClaudeはAnthropicという会社が作っているAIアシスタントです。文章を書いたり、質問に答えたり、アイデアを出したりするのが得意で、ブラウザからclaude.aiにアクセスすれば、今すぐ無料で使い始めることができます。
「AIアシスタント」と聞いて最初に思い浮かぶのは、メッセージを打って返事をもらうやりとりだと思います。それだけでも十分便利なんですが——
Claude Codeは、そのClaudeがパソコンの中で直接動くバージョンなんです。
Claude Codeって何が違うの?
一番わかりやすいたとえをするとこんな感じ。
普通のClaude(ブラウザ版):
「このコードを書いて」と聞くと、答えを返してくれる。でも実行するのは自分。エラーが出たらまた自分で貼り付けて聞く……の繰り返し。
Claude Code(ターミナル版):
「このファイルを整理して」と言えば、自分でファイルを開いて、コードを書いて、実行して、エラーが出たら自分で直して、「完成しました」と報告してくれる。
つまり、「答えをくれる」から「全部やってくれる」に変わるんです。
この違い、地味に見えてめちゃくちゃ大きいです。
初心者でも使えるの?
「ターミナル」「コード」という言葉を見て「無理かも…」と思った方、大丈夫です!
ポイントは2つ。
① 指示は日本語でOK
「Pythonで〇〇するスクリプトを作って」でも「このフォルダの中を整理して」でも、普通の文章で話しかけるだけ。プログラミングの知識は必要ありません。
② わからないことはClaude自身に聞ける
「これどうやって使うの?」「エラーが出たんだけど」という質問も、Claude Codeにそのまま投げかければ答えてくれます。行き詰まっても、AI自身がサポートしてくれる。
ルナの周りでも、プログラミング未経験でClaude Codeを使って副業をはじめた人が何人もいます。最初のハードルは見た目より全然低いです。
Claude Codeでできること5つ
① 繰り返し作業を全自動化
「毎朝スプレッドシートを集計する」「決まった形式でファイルを整理する」といった繰り返し作業をスクリプト化して、自動で動かせます。
一度作れば次からは放置でOK。毎日の手作業が消えていきます。
② 大きなプロジェクトも丸ごと把握
Claude Codeは最大100万トークンという巨大なコンテキストを持っています。「100万トークン」といってもピンとこないと思いますが、つまり大量のファイルを一度に全部読めるということ。
「このフォルダ全体を見て、古いファイルを整理して」みたいな指示も一発でこなせます。
③ 作業後のGit保存まで自動
Gitというのはコードを履歴管理するシステムで、「バックアップ+変更記録」のようなものです。
Claude Codeはコードを書いた後、自動でGitに保存まで行います。「やってもらったけど、どこを変えたかわからなくなった」という不安がなくなります。
④ CLAUDE.mdで「自分専用のAI」にできる
これ、初心者に特に知ってほしい機能です。
プロジェクトのフォルダに`CLAUDE.md`というファイルを置いて、「私はルナというキャラクターで記事を書いています。口調は友達感覚で、絵文字多めで……」と書いておくと、Claude Codeは毎回それを読んでから作業してくれます。
毎回同じことを説明しなくていい。「いつも通りにやってくれるAI」が作れます。
⑤ 外部ツールとつなげて業務全体を自動化
Gmail・Slack・スプレッドシートなど、普段使っているツールとClaude Codeを連携させることができます。
「Gmailの未読を要約してSlackに送る」「スプレッドシートを自動集計してレポートを作る」といった、ツールをまたいだ業務自動化も可能です。
こんなことから始めてみよう
「Claude Codeって結局、自分には関係ない話では?」と思っていませんか?
実はそんなことなくて、プログラミングを一切知らなくても、日常のちょっとした「めんどくさい」をそのまま任せるだけでOKなんです。
難しく考えなくて大丈夫。「こんなこともできるんだ」くらいの気持ちで読んでみてください😊
① 写真フォルダを自動で整理してくれる
iPhoneから移した写真が全部同じフォルダに溜まって、どこに何があるか分からなくなる……という経験、ありませんか?
「この中の写真を撮影日ごとにフォルダ分けして」と伝えるだけで、自動でフォルダを作って整理してくれます。何百枚あっても一瞬。コードを書いた経験がなくても問題なしです。
② レシートを渡すだけで家計簿が完成する
手入力の家計簿って続かないですよね。レシートの内容をテキストでまとめて渡すだけで、「日付・品目・金額でまとめて、カテゴリ別にグラフにして」という指示一発で月の収支が整理されます。
毎月の地味な手作業がそのまま消えます。
③ 書くのが憂鬱な文章を丸ごと任せる
「上司へのお断りメール」「クレームへの返信」「久しぶりの人への連絡」——書き出せなくて時間を使ってしまうやつ。
状況をそのまま説明するだけで、トーンも相手に合わせた文章を作ってくれます。あとは自分で少し直すだけでOK。
④ SNS・YouTube用の文章を量産できる
「この動画の内容でYouTubeのタイトルを10個考えて」「ハッシュタグも一緒に」「Instagramの投稿文も作って」——投稿前の地味な準備作業がまとめてできます。
アイデアが出ないときのブレスト相手としても優秀で、「なんかいい感じのキャッチコピーない?」みたいなざっくりした相談にも乗ってくれます。
⑤ バラバラなメモをきれいに整頓してくれる
会議中にメモしたテキスト、スマホのメモ帳、箇条書きのメモ——これを全部貼り付けて「議事録の形に整理して」と言うだけで、読みやすい文書になって返ってきます。
「情報はあるけどまとめる時間がない」という人に特に便利な使い方です。
始め方——3ステップでOK
ステップ1:まずclaude.aiを使ってみる
claude.aiにアクセスして、無料アカウントを作れば今すぐ使えます。
「この文章をわかりやすく書き直して」「来週の旅行の計画を立てて」など、なんでも試してみてください。まずClaudeに慣れることが大事です。
ステップ2:Claude Proプランに加入する
月$20(約3,000円)のProプランに加入すると、Claude Codeが使えるようになります。
Proプランでは回答の上限が上がるほか、Claude Codeを含むすべての機能が使い放題になります。
ステップ3:Claude Codeをインストールして動かす
ターミナルを開いて、以下の1行を貼り付けて実行するだけ。
npm install -g @anthropic-ai/claude-codeインストールが終わったら `claude` と入力してEnterキーを押せば、Claude Codeが起動します。
ターミナルが怖い……という方には、Claude Codeのデスクトップアプリ(2026年4月リリース)を使えばGUI(画面操作)で使えます。
初心者がつまずきやすいポイント
ルナが実際に使ってみてハマったことを正直に書いておきます。
「何を頼んでいいかわからない」問題
最初はこれが一番の壁でした。解決策は「日常でめんどくさいと感じる作業をそのまま言葉にする」こと。「毎週Excelをコピーしてるの、自動でできない?」みたいな感じで大丈夫です。
「途中で止まって何もしてくれない」問題
確認を求めてきているだけのことが多いです。「yes」や「続けて」と送れば再開します。
「作ってくれたけど動かない」問題
エラーメッセージをそのままClaude Codeに貼り付けて「これ直して」と言えばOK。自分で調べる必要はありません。
まとめ:「質問するAI」から「動いてくれるAI」へ
Claude Codeを使い始めて、ルナの中でAIとの関係が変わりました。
今まで:「AIに聞く → 自分でやる」
今:「AIに任せる → 報告を待つ」
この違い、小さいようで本当に大きい。
むずかしい知識は後からついてきます。最初の一歩は「めんどうな作業をそのまま伝えてみる」だけで十分です。
ぜひClaude Codeを試してみてください😊✨
