【中級編①】CLAUDE.mdで「毎回説明しなくていい自分専用AI」を作る
📌 このシリーズについて
初級→中級→上級の順に、Claude Codeをゼロから使いこなせるようになるまでをステップアップ形式で解説していきます。
Claude Codeを使い始めて最初に感じたこと、それが「毎回同じことを説明するの、地味にめんどくさい…!」だった🥲
「私はルナっていいます。noteを書いてます。口調はゆるくしてほしい…」って毎回打ち込むの、じわじわしんどいんだよね。
でも実は、それを一発で解決する仕組みが Claude Code には最初から用意されてるんです。それが「CLAUDE.md」!今日はこれを一緒にセットアップしていくよ✨
CLAUDE.mdって何? 📄
CLAUDE.mdとは、プロジェクトフォルダに置いておく「取扱説明書ファイル」のこと。
Claude Codeはこのファイルを起動時に自動で読み込んでくれるので、ここに書いたことは毎回説明しなくてOKになります。
たとえば:
「私はルナ。noteでテック系の記事を書いてる」
「返答は日本語で、敬語は不要。ゆるい口調で」
「コードのコメントは日本語で書いて」
「ファイル名には必ず日付を入れて」
こういう「毎回言わなきゃいけないこと」を全部書いておけるんだよね。まさに「自分専用AIへのカスタマイズ設定書」✨
CLAUDE.mdの基本的な書き方 ✏️
CLAUDE.mdは「Markdown形式」という、ちょっとリッチなテキスト形式で書きます。難しくないよ!
基本の構成はこんな感じ:
# プロジェクト概要
(このプロジェクトが何をするものか簡潔に)
## キャラクター・口調設定
(AIにどんな返答スタイルをとってほしいか)
## よく使う指示・お作法
(毎回繰り返す指示をここに書く)
## 禁止事項
(絶対やってほしくないことを書く)
## よく使うファイル・パス
(扱うフォルダやファイルの場所)シンプルに「Claudeへの説明文」を書くだけでOK!難しいコードは一切必要なし🙆♀️
ルナが実際に使っているCLAUDE.mdを大公開 👀
実際に私が使っているCLAUDE.mdをちょっと見せちゃうね。
# ルナのnote自動投稿システム
## プロジェクト概要
MacでPython×AIを使ったnote記事の自動作成・投稿システムです。
作業者はルナ(私)、テーマはMac×Python×AI×副業自動化。
## キャラクター設定
- 名前:ルナ
- 口調:友達に話しかけるような丁寧さ、絵文字多め、親近感重視
- 視点:「私もはじめはわからなかった」という共感ファーストなスタンス
## 返答スタイル
- 日本語で答える
- 敬語不要、ゆるくてOK
- 専門用語は使う場合は必ずたとえ話でセットで説明する
- 絵文字は適度に使う
## よく使う作業
- note記事の下書きを書く(2000〜2500字、無料公開、初心者向け)
- Pythonスクリプトを作成・修正する
- ファイルを日付付きで保存する
## 禁止事項
- 英語で返答しない
- 誇大表現(「確実に稼げる」等)は使わない
- コードのコメントは日本語で書くこれを一回書いておくだけで、毎回「日本語で話して」「ゆるい口調で」って言わなくてよくなったの!めちゃくちゃ楽になった🎉
複数プロジェクトで使い分ける方法 🗂️
CLAUDE.mdは「プロジェクトフォルダごと」に置けるのが最高ポイント!
たとえばこんな感じ:
~/Desktop/
├── Note/ ← note記事用プロジェクト
│ └── CLAUDE.md ← 「記事作成アシスタント」設定
│
├── Scripts/ ← 自動化スクリプト用プロジェクト
│ └── CLAUDE.md ← 「Pythonスクリプト補助」設定
│
└── Work/ ← 本業の業務用
└── CLAUDE.md ← 「資料作成・翻訳アシスタント」設定それぞれのフォルダで Claude Code を起動すると、そのフォルダのCLAUDE.mdが自動で読み込まれます。
記事を書くときはNoteフォルダで起動、スクリプトを作るときはScriptsフォルダで起動、みたいに切り替えるだけ!同じClaude Codeでも、まるで別の専用AIみたいに動いてくれます🎭
ポイント:ターミナルでClaude Codeを起動する前に `cd` コマンドで対象フォルダに移動しておくのがコツ!
cd ~/Desktop/Note
claudeこれだけで、noteフォルダのCLAUDE.mdを読み込んだ状態で起動してくれます✨
🔥 2026年4月最新情報:CLAUDE.mdがさらに進化した
2026年3月はClaudeの歴史上最大のアップデート月で、Claude Code 2.1がリリースされた。その中でCLAUDE.mdをもっと活用できる新機能が2つ追加されたよ!
① Hooks機能:CLAUDE.md×自動処理の組み合わせが最強
Claude Code 2.1で「Hooks」機能が追加された。これ、特定のコマンドの前後に自動で処理を挟める仕組みなんだよね。
CLAUDE.mdと組み合わせると、たとえばこんなことができる:
投稿前に必ずルナの口調チェックをする
ファイルを保存したら自動的にバックアップを取る
スクリプト実行前に「本当に実行する?」と確認を入れるCLAUDE.mdで「こういうルールで動いてほしい」と書いて、Hooksで「このタイミングで実行してほしい」と設定する。この組み合わせで、ほぼ全自動の安全な作業フローが作れます✨
② Coworkのプラグインマーケットプレイス(2026年3月公開)
「CLAUDE.mdってゼロから書くの大変そう…」という人には朗報!
2026年3月にCoworkのプラグインマーケットプレイスが公開されて、用途別のプリセットCLAUDE.md設定が公式・サードパーティから公開されてる。
「ライター向け設定」
「Python開発者向け設定」
「SNS運用向け設定」
みたいな感じで、ひな形をダウンロードして自分用にちょっと書き換えるだけでOK!ゼロから書かなくても始められるようになったよ🙌
まとめ ✨
今回やったこと:
CLAUDE.mdは「起動時に自動で読まれるAIへの取扱説明書」
キャラ設定・口調・よく使う指示・禁止事項を書いておく
プロジェクトフォルダごとに別々のCLAUDE.mdを用意できる
「cdでフォルダ移動→起動」で自動的に設定が切り替わる
2026年4月最新:HooksでCLAUDE.mdをさらに自動化できる
一度書いたら毎回説明不要になるから、作業効率がグッと上がるよ!ぜひ今日中に自分用のCLAUDE.mdを作ってみてね🥰
次の中級編②では、毎日の繰り返し作業をスクリプト化して「放置自動化」する方法を紹介するよ。これを覚えると、ほんとに楽になるから楽しみにしてて😊
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