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妻だよりの話(熊本城マラソン2027)

今日も少しだけ真面目な話です。

人によっては、この考え方を受け入れられない方もいらっしゃるかもしれません。

もし違和感を感じられたら、その時は「こういう考えの人もいるんだな」と思っていただけたら幸いです。


妻がエントリーした理由


先日、妻が熊本城マラソン2027にエントリーした。

もちろん、まだエントリーしただけなので、抽選に当選しなければ走ることはできない。

私は何気なく聞いた。

「本当に熊本城マラソンでいいの?」

すると妻は、迷うことなく答えた。

「うん!」

その返事があまりにも自然だったので、逆に理由を聞いてみた。

「もし当選して参加費を払って、そのあと大会が中止になったとしても、それならそれでいいかなって。」

私は少し驚いた。

「え?走れなくても?」

「うん!そのお金が少しでも熊本の役に立つなら、それでいい!」

その言葉を聞いて、「あぁ、この人らしいな」と思った。




熊本城マラソンというお祭り


私は今年の熊本城マラソンを走らせていただいた。

あの大会は、ただ42.195kmを走るイベントではない。

街全体がお祭りになる。

沿道には数え切れないほどの応援。

太鼓や吹奏楽の演奏。

笑顔で差し出されるエイド。

ランナーだけでなく、応援する人も、ボランティアの方も、スタッフの皆さんも、一緒になって大会を作り上げている。

「熊本全体で歓迎してくれている。」

そんな温かさを何度も感じた。

だから私は、市民マラソンの中でも熊本城マラソンは特別な大会だと思っている。

実際、大会による経済効果も非常に大きく、多くの人が熊本を訪れ、宿泊し、食事をし、お土産を買う。

地域にとって、とても大きなイベントであることは間違いない。




お祭りには意味がある


日本には昔から「祭り」がある。

神様へ感謝するため。

豊作を願うため。

地域の人が集まるため。

もちろん、そういう意味もある。

でも私はもう一つあると思っている。

それは、

人が笑顔を取り戻すため。

悲しいことがあった時。

苦しいことが続いた時。

祭りの太鼓が鳴り、人が集まり、笑い声が聞こえる。

その時間だけは少しだけ苦しさを忘れられる。

お祭りには、そんな力もあるような気がしている。

だから熊本城マラソンも、単なるスポーツイベントではない。

熊本の街に笑顔を届ける、大切なお祭りでもあると思う。



妻の想い


私は妻に言った。

「無理しなくてもいいんだよ。」

すると妻は笑って答えた。

「熊本の人が笑顔になってくれたら嬉しいじゃん!」

本当に、それだけだった。

誰かに褒められたいわけでもない。

偽善だと思われても構わない。

ただ、自分にできることをしたい。

その気持ちだけだった。

私は、その考え方が好きだ。

大きな支援はできない。

何千万円も寄付することもできない。

でも、自分にできる範囲で応援する。

その積み重ねが、きっと復興につながっていくのだと思う。、た、




また熊本で笑顔になれますように


現時点では、来年の熊本城マラソンが予定どおり開催されるのかは分からない。

状況によっては、中止や延期になる可能性もあるだろう。

それでも私は思う。

エントリーした人たちの「行きたい」という気持ち。

熊本を応援したいという気持ち。

その想いは、きっと熊本にも届いている。

もし開催されるなら、今年と同じように、いや、それ以上にたくさんの笑顔があふれる大会になってほしい。

ランナーが笑い、

沿道の方が笑い、

ボランティアの方が笑い、

子どもたちが手を振る。

そんな熊本の景色を、また見たい。

そして、来年2月21日。

熊本の街が、「おかえり!」という笑顔でいっぱいになりますように。

私も妻も、その日が来ることを心から願っています。

今日はそんな話。

今日も皆さんが幸せに過ごせますように♪
いってらっしゃい♪

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