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GIVE & TAKEの話

「自分の良いところだけ書いてたら、それは“自分”じゃない。
ダメなところも晒してこそ、やっと人間。」
──というわけで、今日は自分の器の小ささから始めたいと思います。

先日、アダム・グラントの名著
**『GIVE & TAKE』**を読みました。

by Amazon。Amazonアソシエイトを含みます。

かなり有名な本なので、読んだことがある方も多いかもしれません。

ざっくり言うと、人は3タイプに分かれるそうです。
• ギバー:与える人
• テイカー:奪う人
• マッチャー:バランス型(損得計算あり)

そして長期的に成功し、信頼と人間関係を築くのは
「賢いギバー」だ、という話。

……ここまで読んで、
「よし、俺はギバーだな」
と思った人。

一度、家族に聞いてみてください。
たぶん、心が折れます。

私は“典型的マッチャー”でした


読み終わった感想。
はい、わかりました。

私は完全なるマッチャーです。

この話を家族にしたんですよ。
すると、

「なんでマッチャーだと思うの?」

と聞かれました。

なので正直に答えました。



皿洗いをしている時の私の心の声。

「俺が皿洗いしてるんだから、
そこの畳んだ洗濯物、しまえや!!!」

ゴミ拾いをしている時の心の声。

「神様?今見てるよね?
良いことしてる俺、把握してるよね???」

これをそのまま家族に伝えたところ──

家族
「えーーー!最低〜!!
家のことさせてくれてありがとう、やろー!笑笑」

…はい、論破。

見返りを求める男、それが私


家のことに限らず、仕事でも人生でも、

「自分が何かしたら、何か返ってくるよね?」

という思考が
デフォルト設定でONになっている。

なので私は胸を張って言います。

マッチャーです。

ところがですよ。

妻も、娘も、息子も、
全員そろって言うんです。

「私たちはギバーだよ?」

……。

心の中では全力で叫びました。

「どこがやねん!!!!」

妻という名のラスボス登場


一応、聞いてみました。

私:「どこがギバーなん?」

妻:「お菓子作ってみんなにあげたり、
バスケ教えたり、
みんなが喜ぶことしてるやん?」

私:「でもパパにはしてくれないじゃん!」

妻:「はぁ?
気づいてないだけやろー

……強い。
この一言でHPゼロ。

ギバーって、ほんまに存在するん?


ここでふと思いました。

テイカーは、正直わかる。
会社にも、世の中にも、ゴロゴロいる。
• 上司にはゴマすり祭り
• 部下にはドケチ
• 飲みに誘って、飲むだけ飲んで支払い前に消える人

いる。めっちゃいる。

でも……

ギバーって、ほんまに存在するん?
• 見返りを求めない
• 相手の利益を優先
• 与えても心が荒まない

できる??
私は今のところ無理です。

心のどこかで
「これ、ポイント貯まってるよな?」
って思ってしまう。

それでも希望はあるらしい


本によると、

マッチャーは、ギバーになれる可能性がある

とのこと。

…マジで?

どうやったらなれるんでしょうか。

もしこのnoteを読んでいる中に
「自称じゃない、本物のギバー」の方がいたら、
ぜひ教えてください。

報酬はありません。
(はい、ここがもうマッチャー)

最後に


この本を読んで思ったのは、
自分の器の小ささも、
損得勘定も、
全部含めて「今の自分」だということ。

そして家族という存在は、
その現実を遠慮なく突きつけてくれる
最高の鏡だな、と。

もしまだ読んでいない方で
人間関係・仕事・人生に少しでも興味があるなら、
一度読んでみてください。

読むたびに、
自分がギバーなのか、マッチャーなのか、
それともただの小物なのかが
じわじわ浮き彫りになります(笑)

ちなみに、
Amazonオーディブルでも、
聞くことが可能です。

by Amazon。Amazonアソシエイトを含みます。


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