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「残り時間」じゃない・・従妹の思い出が教えてくれた、「これからの時間」を幸せに


こんにちは、るりかけすです。

いきなり重たいテーマかもしれませんが

人生は限られた時間しかないからこそ、
自分らしく過ごしていきたいですよね。
というお話をしていきます。


お盆の季節ですね。
お墓参りには行きましたか?


今の生活や将来のことに、なんとなく不安を
感じている・・・

ふだんは忙しくて考えられない
漠然とした気持を、ちょっと立ち止まって
振り返って考えてみる。

そんな時間を持つための、
いいきっかけになる時期ではないでしょうか。


なぜかというと
当たり前ですが私たちに残されてる時間は
誰にもわからないからです。



昨日、お墓参りに行って
あらためて思うところがありました。


私はここ10数年、毎年お盆になると
従妹のお姉さんのお墓に行っています。

5歳年上で、仲良くしてくれる従妹のお姉さん
がいたのです・・・


九州で育った私が、
関東に住むお姉さんに会える機会は少なかったです。

「ディズニーランドに行ってみたい」

と主張する小学校時代の私と兄(主に私)が
兄妹で関東にプチ旅行したときに案内してくれたり、


お姉さんが高校の修学旅行でたまたま九州に
来ることがあったときに顔を出してくれたり、


正月に親戚で集まったりしたときに
数年に一度くらい、
話ができることがある程度でした。


でもずっと、
やさしい従妹のお姉さんとして慕っていたんです。



私が30歳前後になって
結婚して関東に住むようになってから、
これまでよりお姉さんと会うことは増えました。



苗字が変わることになった私に、
「良かったね、おめでとう!幸せになるんだよ」

そう笑顔をみせてくれました。



体の調子が良くないらしい。

とは聞いていましたがまだまだ元気に見えたし
これまで通りの態度に、安心していました。



だけど、
この時すでに病魔はお姉さんの体を蝕んでいたし
自分の家庭の事情も悪かった・・



という事実を知ったのは、
少し後になってからでした。



その後、
お姉さんに会うたびに病床であることが増え、
いつの間にか帽子かウィッグをつけていることに
気が付きました。


癌だったそうで、
治療の影響で髪が少なくなっていたようです。



それでもお姉さんは
「いろんなウィッグがあって、気分で選べて楽しいよ」
と明るく振舞っていました。



「実はもう、長く生きられないかもしれない」

お姉さんのご両親から
そう聞かされたときも、現実味はなかったのですが・・


それからほどなくして、
36歳でお姉さんは亡くなってしまいました。


結婚して旦那さんがいたけど、
ほぼ別居状態だったそうです。



病状が悪化するにつれ、
「せめて、残りの時間は
夫婦で過ごした方がいいんじゃないの?」


と気遣う母親に、
自宅にいたいとの本人の希望があったそうです。



夫婦仲のことは、
二人にしかわからないこともあると思います。


でも両親としては、少しでも娘が幸せな状態で
あるよう願っていたはずですよね・・


お姉さんの幸せがどこにあったのかは、
本人にしかわからないことではありますが・・



特に、
竹を割ったような性格だった父親の
怒りは悲痛なものでした。

お姉さんと離れて暮らす、
旦那さんに向けて言い放ったひとこと。

「お前は、娘を愛しているのか!」

ストレートにぶつけた憤りの声。



うつむく旦那さんの気持ちもまた、
本人以外には察することしかできないもので。


お姉さんの最後は、ご両親に看取られたそうです。




私が36歳になったとき、
ああ、お姉さんの寿命を超えてしまったんだな・・

と感じたのを覚えています。


それからさらに10数年過ぎて、
毎年この季節になると、お姉さんを思い出します。


自分は病気で体がきついのに

自分は夫婦仲が順調じゃなかったのに

「おめでとう!」と笑ってくれたお姉さん。

どんな気持ちで、その言葉をくれてたんだろう・・


やさしいお姉さんのことだから、
両親より早く逝ってしまうことにも
罪悪感を感じていたはずなのに。


いつもそんなことを考えて、
お墓の前で手を合わせるたびに
涙ぐんでしまいます。


そして同時によみがえってくる、
叔父さんの悔しそうな声。
「お前は、娘を愛しているのか」


私にとって、いつまでも
消えることのない思い出たちです。



時間には限りがある。

命はいつかはなくなってしまうもの。

わかってはいても 
つい忘れがちになってしまうことも、
一緒に思い出します。


あなたにも、お盆になると
想いを馳せる人がいるのではないでしょうか。



残りの人生の時間がどれくらいかなんて
わかりようもないけれど

せめて、これからの時間を大切に
できる限り自分らしく
過ごしていきたいですよね・・・

私にとっても、
あなたにとっても。

「残りの人生の時間」なんて言わずに

「これからの人生の時間」が、


より自分らしく過ごせるもの。
より幸せなもの。

であればいいなと思います・・・(^^



P.S

自分らしさを活かして
これからの時間を安心して過ごせるための
方法を、一冊にまとめました。

無料ですので、
良かったら読んでいってください。







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