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【短編小説】香るコーヒー

 私はコーヒーが好き。ブラックでもミルクが入ったやつでも甘いやつでも。香りを含めて全部好き。ちなみに今作っているのはブラックコーヒー。おばあちゃんの家で頻繁にコーヒーを飲んでたから、その香りだけでおばあちゃんの家にいる気分になれる。ただ、コーヒーは好きだけど産地とか豆の種類とかに詳しいわけじゃない。カフェラテとカフェオレの違いは言語ぐらい?っていうのを知っている程度。単に香りや風味が好きだというだけ。種類がたくさんあるコーヒーについていろんな文献で調べたり、多種類の豆を買って飲み比べたりとかまではやっていない。一つだけ知ってるのがある、アラビカ種っていうやつ。おばあちゃんが飲む時はいつもそれだった。それ以外はしーらない!でもいいじゃんね、それでも好きなんだから。満天の星空が好きだからと言って、浮かぶ星々の名前全てを知っているわけじゃないのと一緒だよ。ほら、だってオリオン座とかペガサス座とかを構成している星の名前だって私は曖昧なんだよ?ましてやHD 209458、HD 8799とかみたいなアルファベットと数字だけの星の名前なんて覚えられるわけないじゃん?でも星は好き、つまりはそういうこと。
 コーヒーメーカーは持ってるよ。そんなすんごい立派なものじゃないけどそれで十分。大切なものだし、別にお店開くわけじゃないからね、美味しいコーヒーが飲めれば私はそれで満足。今では1日2杯ぐらい飲んでる。
 でもね、小さい頃は全然好きじゃなかった。あ、ブラックの方ね。雪印のコーヒー牛乳は好きだったよ。すんごい甘く作ってくれているし。でもブラックの方を初めて飲んだ時に思った。これはこの世の飲み物じゃないってね。香りはすごい好きなんだけど、あの香りからは想像できないほどの苦味が口と鼻の奥を叩いてくるのは本当にびっくりする。コーヒーを飲むと目が覚めるってこういうことなのかと思ったぐらい。初めておばあちゃんにもらったコーヒーの一口とそのときの衝撃を今でも鮮明に覚えている。
『ばぁば、それ美味しいの?』
『なぁに?このコーヒーのこと?』
『そうそれ、コーラに似てる色しているから美味しいのかなって』
『ふふっ、確かに似ているね。飲んでみる?』
『うん!』
 余談だけどおばあちゃんなんて優しいんだろ、って思った。お父さんとお母さんに飲んでみたいって言っても『まだ早いと思うよ。やめときな』って言われて拒否されちゃうから。大人ってすぐそうやって子供を除け者にするんだから嫌になっちゃう、なんて子供の時はことあるごとに私のイマジナリーフレンドであるミカエル君に話してた。でもおばあちゃんは飲ませてくれる。子供だからっていう理由で断ったりしない。何事も挑戦だと思っている人だったのかもしれない。
 コップを受け取って匂いを嗅いでみる。アイスのコーヒーだからかそこまで強い香りはなかった。なんていうか、曇天の最中、雲が流れてちょっとだけ合間から陽の光がさしました、っていうぐらいの香りの強さだった。香ばし、とまではそのとき思わなかったかな。何となくいい匂いかもって思ったことは覚えている。当時の私に「香ばしい」っていうボキャブラリーがあったかは…覚えていないってことにしておいて。
『ぅえぇ!なにこれ!苦い!』
 余裕がある感じで問いかけてくるおばあちゃんとは対極に当時の私の頭の中はもうパニック状態。吐き出せるバケツとか台所もないので、右往左往。どうしていいかわからなくてあたふたした。結局飲み込みたくないけど、おばあちゃんのコップの中に戻すわけにもいかないから無理やり飲み込んだ。そのせいで余計に長い間口にあったもんだからすんごい味わった感じになっちゃって。人生ってそんな感じだよね、嫌な時に限ってなんかその場に長く止まることになってしまうというか。みんなもあるんじゃない?早く帰りたい時に限って別の用事がギリギリの時間に突っ込まれるっていう。
 一方のおばあちゃんはというとケラケラとイタズラが成功して大満足、という感じの顔で笑ってた。なにわろとんねんっ!!!ってツッコミを入れたかった。小さい頃、インフルエンザの予防接種をする際に、笑顔で注射を刺してくる医者と全く同じ顔してた。ちなみにそのときの私の気持ちも全く一緒。人の腕に針刺そうとしておいてなにわろとんねんっ!!!って感じ。
『はははっ、どう?コーラみたいだった?美味しい?』
 絶対に「この子美味しいって思っているかな?」とは思っていなさそうな顔で問いかけてくる。私から返ってくる言葉も予想済みだよ、と言わんばかりの計算高いわっるい顔してたよおばあちゃん。
『ぜんっぜん!腐ったコーラの方がまだ美味しそうな味だった』
『そう?ばぁばは好きだけどねぇ』
 そう言っておばあちゃんはまた一口ゴクリと美味しそうに飲み込む。それは本当に美味しそうに。その姿が優雅極まりなくて大人になった私の将来的にこういう歳の取り方したい姿ナンバーワンなんだよね。この世の苦いものを全て煮詰めて混ぜたような飲み物をどうしてあんなに美味しそうに飲めるのか不思議だった。強がっているんじゃないかとまで思った。同時に、お父さんとお母さんが"まだ早いと思う"と言って私を止めた理由についてもわかった気がした。まだ早い、どころかこの先一生飲むことはないとまで思った。
『フィナンシェがあるよ。食べる?』
『食べる!』
 おばあちゃんが作るフィナンシェは絶品なのである。さっきまで頭の中がパニックになってなにわろてんねんっ!!!状態だった私はコーヒーと一緒に胃の中に消えてた。我ながらちょろいかもしれない。子供の頃に変な人たちに騙されてついて行くことがなくてよかった。フィナンシェを餌にされていたら私はきっと食べに行っている。それぐらいの魔法がフィナンシェには宿っていると思う。
 こんな感じで、私とコーヒーとの最初の出会いは最悪なものだった。王道ラブコメにありそうな、ちょっと目立っていて気になっていたやつが、話してみるとすっごい嫌なやつで「絶対こんなやつのことなんか好きになるものか!」と決意するストーリーみたいだったね。耳をすませばみたいな感じだよ。きっと私は月島雫だった。読書好きだったし。もう二度とブラックコーヒーになんて関わらないって心に誓ってた。
 私は誓いをちゃんと守るとてもいい女の子だったので大学生になってもブラックコーヒーを飲まなかった。世の中がカフェーブームになった頃、友達といろんなカフェに行ったけどそこで注文するのはいつもカフェオレとか、◯◯フラペチーノとかそういうやつ。甘くて美味しくて大好きだった。ついでに一緒にスコーンとかケーキとかさ、食べちゃうんだよね。だってカフェだし?
 でもさ、そういう甘くて美味しいやつってもうすんごいじゃん?カロリーが。とても言いづらいんだけど、当時そんなのばっかり飲んで食べちゃってたからさ、ちょっと太っちゃって…。いやぶくぶくはしてなかったよ!!!断じて!
 思いっきりダイエットしなきゃ!とかそういう感じじゃなかったんだけど流石にちょっとは甘いもの控えたほうがいいかなって思って制限するようにしたの。スコーンとかドーナツって基本的に甘いじゃん?それを甘くしないっていうのはなかなか難しいから食べ物じゃなくて飲み物の方をどうにかしようと思ったんだよね。ミルクから豆乳に変えてみたり、フラペチーノじゃなくてティーとかにしてみたり。そうやって色々と試している時にふと思ったんだ、「あれ?ブラックコーヒーって甘くなかったよね?」ってさ。
 正直子供の頃におばあちゃんからもらったのを飲んでから大学生になったその時まで全く飲んでこなかったブラックコーヒー。本当に文字通り苦い思いしたわけだし、当時もう二度と飲むものかって誓ったわけだし。でもさ、ダイエットの背に腹は変えられなかった。このまま行ったらいずれは本当にぶくぶくになっちゃうかもしれないし、可愛い服だって着れなくなる。可愛い服着れないなら出かけることもできなくなるなぁって思ったからさ、でも一番はやっぱりおばあちゃんがあんなに美味しそうに飲んでいる姿が脳裏に焼きついて離れなかったの。将来的にあんな優雅な所作ができるようになるには例え好きでもない、美味しくもないブラックコーヒーを飲んでもとても美味しい、って思っているかのような表情筋の使い方を学ぶ必要があると思ったわけ。だから友達と毎度の如くカフェに行ったある時に、いつもの甘い飲み物じゃなくてブラックコーヒーを頼んでみた。アメリカンってやつ。
『あれ?珍しくない?ミルクティーとかじゃなくてよかったの?』
『たまにはこういうコーヒーも良いかなって思って』
 嘘だ。この時は流石に強がった。本当は全然飲みたくないって思ってる。苦い記憶を呼び起こしながら苦いもの飲むなんて、たまに自分でも自分がよくわからない時がある。難儀だぁ。
『初めて見るかも。ブラックコーヒー飲んでるところ』
『レアな瞬間だよ?写真に収めなくて良いの?』
『それは別に良いかな、こっちのケーキの方を撮っておきたい』
『私はケーキ以下か!』
『そんなわけないじゃん、でもほぼ毎日会ってるんだから写真より実物の方で堪能したいと思ってね』
『あらやだ、コーヒーいる?』
『んや、大丈夫。私は抹茶ラテ』
『お待たせしましたー』
 どこからともなく、ということもなく普通に店員さんが抹茶ラテとケーキ、ブラックコーヒーとフィナンシェを運んでくる。フィナンシェにしたのはチョコレートだったから。おばあちゃんの作るのはプレーンだったから正直ちょっと珍しいと思って。黒い飲み物に黒めの食べ物、黒い服装の私は完全に黒に支配された人になってる。マニキュアも黒だし。ヴェノムかな?
『なんかあんた今日真っ黒だね。ヴェノム?』
『ねぇ、それ今私が心で思ってたやつ。言わないで』
 全く人の心読むなんて失礼しちゃうわ、なんていつもなら付け加えるけど、この時ばかりはブラックコーヒーにちょっと緊張してたから出てこなかった。出したら緊張も一緒に外に出ちゃう。
 ホットコーヒーで熱そうだから、というIQ250の言い訳をして時間を稼いだ。その間にフィナンシェを先に少しだけ食べる算段を立てた。チョコレートフィナンシェはすんごい美味しかった。おばあちゃんのプレーンフィナンシェに負けないぐらい。こんなに美味しいものをこれからブラックコーヒーで台無しにしなきゃいけないのかと思って残念な気分になったけど、家庭科での三角食べを思い出して最後にフィナンシェを食べて終わりにすれば大丈夫だって言い聞かせて自分に納得させた。
 ところがどっこい、結果的にはコーヒーが最後になっちゃった。これはミスでもなんでもなく、良い意味で予想が裏切られたんだよね。チョコレートフィナンシェを食べた後、意を決してブラックコーヒーを飲んでみたらこれがもうすんごい美味しかった。びっくりしすぎて目をかっぴらいた。『え?私が飲んでるのブラックコーヒーだよね?』っていうアホみたいで嘘みたいな疑問まで生まれた。あんなに身構えてたのにこんな美味しいとか裏切りもいいところ。今でこそ、チョコレートフィナンシェとブラックコーヒーの相性がめちゃいいこと、あとブラックはブラックでもアメリカンコーヒーだから苦味が少なかったんだろうってことで美味しかった理由もよくわかるんだけど、当時はもう良い方と悪い方の両方でショックだったね。良かったのは予想を裏切ってめちゃくちゃ美味しかったこと。この先一生ダメだと思ってたブラックコーヒーを美味しく飲めるようになる、と思うと嬉しかった。悪かったのは今までこの組み合わせで飲んでこなかった後悔がすんごいこと。いっそのこと不味かった方がちょっと良かったかもぐらいまであった。うーん、どっこいどっこい。そんなことを考えつつ、友達とも会話しつつ、チョコレートフィナンシェとブラックコーヒーを堪能しつつ、店内の雰囲気と音楽に酔いしれながら、気づいたらフィナンシェよりもコーヒーの方が後に残ってたってわけさ。
 この日の出来事は私の中でもかなり衝撃的だったんだよね。だからその週末におばあちゃんのところに行って思わず話しに行っちゃった。あわよくば、なんて思ったりもした。
『ばぁば聞いて!この前ブラックコーヒーをちょー久しぶりに飲んだんだけど!』
『飲めるようになったの?』
『飲めないと思ってたんだけどね?チョコレートフィナンシェと一緒に飲んだらすんごい美味しくて!大人を感じた!』
『あっはっは!小さい頃はあんなすごい顔してたのに味覚が大人になっちゃったか。もうコーヒーでからかえないね』
『からかわれるのはイヤだけど、今度からは一緒に飲めるね!』
 これは私の中でも夢だった。おばあちゃんと一緒にブラックコーヒーを飲んで優雅な休日を過ごす。男の子的にはどうなのかな?おじいちゃんと一緒にお酒を飲み交わすとかそんな感じ?
『嬉しいねぇ。じゃぁコーヒー入れてあげるよ。フィナンシェもあるから食べてって』
『やった!ありがとう!』
 "あわよくば"が出てきた。別に狙ったわけじゃないけれど可愛い孫だから仕方ないのかもなー!
 おばあちゃんはインスタントコーヒーをあまり飲まない。豆を挽いてそこから作る。この姿がかっこいい。それを見たいがために小さい頃から一緒にキッチンへ行ったりする。しかしこのかっこよさの秘訣はいまだに分からない。個人的世界の七不思議のうちに入れている。なんで所作の一つ一つにあんな優雅さが滲み出るわけ?丁寧さなのか動きの速度なのかわからないけれど淀みが全く感じられない。スポーツ選手の動きが綺麗すぎて遅く見える感じに似てるかも。
 分からないと言えばもう一つ、コーヒーは粉、あるいは豆の時と、お湯を入れた後では香りが全然違うよね。調味料とかを使っているわけじゃないのに香りが変わるのはなんでなんだろう?飲料になる前のコーヒーの香りは、これ以上コーヒーと言える香りがあるか?っていうぐらいコーヒーの香りがする…いや何言ってるんだろう。そりゃ当たり前か。なんというか、きっと同じ香りをどんなに頑張って再現しても、本物のコーヒーっぽさは生まれないような、そんな感じがするんだよね。

『はい、できたよ。ブラックでよかった?』
『ありがとう。もちろん。もう克服したからね』
 フィナンシェと一緒に運ばれてくるコーヒー。前までは見ているだけ、もっと言えば隣で香りを楽しむだけで十分だったけどフィナンシェとの相性が抜群であることを知ってしまった立派な大人の私は、大人気なく我慢できない。トレーから下ろされる前に受け取って飲みたくなるのをなんとか抑えた。流石にそこまで理性を保てないわけじゃないよ!
ゴクリ…
 お店で食べて飲んだ時はとてつもなく美味しかったけど、今は違うんじゃないかっていう不安も苦味と甘さの間でもみくちゃにされた後どっかにいく。やっぱりんまかった!夢じゃなかった。
『やっぱり、んまい!これはハマるね』
『かれこれ何十年も飲んでるとね、日課の一つになるってものだよ』
『フィナンシェの焼き方覚えないとなぁ』
『今度教えてあげる』
『覚えられるかな?』
『レシピもあげるよ』
『やった!お礼に肩揉んであげるね!』
 あとでもらったレシピはレシピと言っていいのかわからないぐらい大雑把だった。バター、卵白、粉砂糖、アーモンドパウダー、薄力粉、などなど。材料はわかるんだけど、肝心の分量がね。薄力粉一袋とか、アーモンドパウダーいい感じにとか、バター罪悪感が出るぐらいとか、そんな感じで書いてあるだいぶワイルドなレシピだった。レシピなのに全く同じ味は二度と作れない。さすがおばぁちゃん。ロックだね!
 でも流石に適当にやっても再現できないので、しばらくはおばぁちゃんのところに通い詰めて一緒にフィナンシェを作った。私は説明書を読むよりも実践で経験を積んでいく派なのだ。それに美味しいコーヒーとフィナンシェ、大好きなおばぁちゃんとの会話があるから通い詰めるのは全く苦じゃなかった。相変わらずコーヒーの違いはわからなかったけど、間違いなくわかっていたのは美味しいということだけ。学校とかもこんな感じで好きなことだけ学べればもっと最高なんだけどなぁ、なんて思ったり思わなかったり。

 社会人になって、一人暮らしを始めるときにはもうフィナンシェも完璧に作れるようになった。それなりに良いところに就職できたと思うんだけど、それなりに良いところだから全国転勤ありっていうそれなりに良いところなりのそれなりに悪いところを見事に引いてしまった。流石に日本国内だけど場所は正直小学校の時の地理の授業でしか聞いたことない場所。友達もいないし実家も遠い。国内にいるのに海外とそう変わらない。日本語が通じるだけマシってぐらい?
 ってことをおばあちゃんにも話したら『寂しくなるね』って。私もだよ!うわーん!って抱き付いてオイオイ泣いた、頭の中でね。しかしながら私のおばあちゃんはなんと超能力者なので人の心が読める。私の寂しくなるなぁっていう心のぼやきをきっと聞いたんだと思う。帰り際に『これ持っていきな』っておばあちゃんがずっと使ってたコーヒーメーカーをくれた。絶対毎日使って飲もうって決めた。今でも使ってるちょー大切なもの。このコーヒーメーカーを使って私は毎日コーヒーを飲んでいる。豆はおばあちゃんが使っていたのと同じもの。流石に毎日フィナンシェを作るわけにはいかないからね。ほら、ぶくぶくに太っちゃうしさ!でもその代わり他のお菓子とかと組み合わせてみたりもした。案外コーヒーは色んなものに合うらしい。
 コップに入れた時に香り立つコーヒーの匂いで1日2回、おばあちゃんとの楽しかった日々にタイムスリップするんだ。楽しくて幸せだった時よ記憶に戻れるからやっぱり私はコーヒーが好き。この記憶を元に私は日々の仕事をなんとかこなす。コーヒーがなかったらもうそっこーで辞めてるね!まったくおばあちゃん様々だよ。でもね、そんな生活もあと一年ぐらい。というのももう少しで地元に戻れそうなんだ。戻ったら真っ先におばあちゃんの家に行って、コーヒー入れてフィナンシェを一緒に食べたいな!やってらんねーって話をたくさんして、一緒にゲラゲラ笑って、苦いコーヒーと甘いフィナンシェで流し込む。そう思うと苦い思いも悪いものじゃないって思える。んひひ。
 さて、そろそろお湯が沸くからコーヒーを入れて一息つこうかな。それじゃね。



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