人生の分岐点|第4: 英語350点→800点へ。勉強嫌いだった私を変えた“一冊の本”
こんにちは、りょうです!
このシリーズでは、数々の失敗や挫折を乗り越えて、現在アメリカで研究者として働く私が、**人生の「分岐点」**となる出来事を、実体験ベースでお届けしています。
前回の第3話では、「国家試験への挑戦と失敗、そして再挑戦」の経験から、勉強との向き合い方や努力の“質”についてお話ししました。
そして今回の第4話では、そんな私が英語との付き合い方を大きく変えることになった一冊の本との出会い、そしてその出会いが自分の勉強法を根本から変えた話をお伝えします。
📌この記事で分かること
英語を“就活のため”としか考えていなかった私がどう変わったのか
「やり方次第で勉強は楽になる」と気づいたきっかけ
TOEIC350点から800点まで上がった、私の反復勉強法
「勉強が苦手」と感じている人が最初に試すべきこと
① 英語は“就活対策”だった
当時の私は、英語を話せるようになりたいとか、海外に行きたいとか、そんなモチベーションは全くありませんでした。
「就活でTOEICが必要らしい」
「大学院の入試に英語の足切りがあるらしい」
正直、それだけの理由で英語の勉強を始めました。
当然、これまでの人生で英語としっかり向き合ったことなんてなかったし、文法も語彙もボロボロ。
だけど進学と就活が現実になり、「このままじゃまずい」と、完全にゼロから英語の勉強を始める決意をしたのです。
② 1冊の本との出会いで、勉強に対する認識が変わった
ある日、本屋でふと手に取ったのが、**関正生先生の『世界一わかりやすい英語の勉強法』**という本でした。
読んでみて衝撃を受けました。
これまで自分がしてきた「根性」「気合」「とにかく量をこなす」といった精神論の勉強とは、まるで世界が違ったんです。
「語彙は“1日に6回出会えば”覚えられる」
「英語学習には順番と理屈がある」
関先生の本には、明確な手順と論理的な解説が詰まっていました。
特に印象に残ったのが、「覚える」のではなく、「出会う回数を増やす」という考え方。
「1日に6回、同じ単語と出会えば自然と記憶に残る」という説明に、私は心から納得しました。
なぜなら、これが自分の性格とぴったり合っていたからです。
③ 「6回法」を実践。学び方が定着した
それからの私は、どんな勉強でも「6回以上繰り返す」ことを基本ルールにしました。
大学院入試では、2冊の参考書を6回以上読み返し、TOEIC対策では、模試や問題集を繰り返し解きました。
最初の数回は「ただ見るだけ」。
「へぇ〜、こんなことあるんだな」「また出たな〜」と、意識的に覚えようとはしていません。
でも、回数を重ねていくと、不思議と自然に「覚えていた」状態になる。
重要な部分が頭に残り、覚えられないところだけを重点的に覚えればいいので、全体として負荷が軽く、再現性が高い方法でした。
④ TOEIC350→800点へ。勉強に自信が持てた
この「6回出会う」学習法のおかげで、TOEICの点数も大きく伸びました。
大学2年時点で350点だった私が、数年かけて800点にまでアップできたのは、この勉強法があったからだと確信しています。
何よりも大きかったのは、「勉強って苦じゃない」と思えるようになったことです。
毎回の勉強で「全部覚えなきゃ」と力む必要はない。
その分、継続できる。
そして、継続すると結果が出る。
こうして私は、勉強に対して前向きになり、結果的に研究者への道が見えてきたのです。
🎯 この方法が、私の“学習スタイルの核”になった
この「回数を味方にする」方法は、以降の人生で私の勉強スタイルの核になりました。
たとえば研究者として、専門書を読んだり、知識を身につけたりするときも、「一気に覚えようとせず、“何度も出会う”」ことで理解と記憶を深めています。
📣 あなたにとっての核はなんですか?
「覚えられない」「続かない」――
そんな悩みを持っている方にこそ、この方法を試してほしいです。
一度で覚えようとしなくていい。
まずは、何度も“出会う”。
そのうち自然と頭に残り、知識が“あなたのもの”になります。
勉強は才能じゃない。
やり方と回数、それだけです。
読んで頂いてありがとうございました!
現地での子育てやビザ等の情報も書いていこうと思います!
引き続きよろしくお願いします!
🧭 このシリーズのまとめ記事はこちら ↓
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