「天空のアトラス イタリア館の至宝」展に行ってきた!
アフター万博でさまざまなイベントが開催される大阪。
万博開催時は長蛇の列で入れなかったイタリア館に展示されていたファルネーゼのアトラスなど厳選した3点を大阪市立美術館にて展示しているということで、早速行ってまいりました!
第一次チケット争奪戦に乗り遅れる
公式サイトから予約サイトを通じて予約という手順を踏むはずが、発売日にサイトを覗くことを忘れてしまい、あっという間に完売に。
さすがイタリア館、まだまだ熱を持った人々が大勢チケットを狙っているということですね…!
もう再販はないかとおもいきや、先日また予約サイトからの販売があり、ここはとり逃せないとおおよそ2時間前から待機。

おお、なんていうか既に懐かしい…!万博の予約の画面でお馴染みのQueue.it…!
開始時刻にランダムに振られた順番は500番台。万博の3日前予約くらいの空き具合だったらもう無理かもと思いつつ、全日全時間帯で枠を増やしてくれたのか、スムーズに予約ができました!
再開発が進んだ天王寺、美しい市立美術館
少し早めの予約時間30分前に到着。動物園前のてんしばなど再開発がすすんでおしゃれな空間になってますね!館内で入場時間まで待てるということで館内へ。初めて大阪市立美術館の中に入ったのですが、外観の美しレトロな雰囲気と、館内の大理石の重厚さが素敵な建物でした。
多分空きの展示室に待機列がずらっと作られており、雨や寒さなどはしのげる感じですがなんせ人が多いので暑いくらいでした。着脱可能な上着がおすすめです!
待機列が進み、2階に通されて入場。
イタリア館の展示で放映されていた映像からスタートし、1つ目は早速アトラス像がお目見えしました。
人数が多い分混雑はありましたが、携帯を構える方々の去る順番を待てば最前列でアトラスが見られます。どの作品も写真撮影はOKですが、フラッシュをたかない事・ムービーの録画はダメ・作品の柵の前に手を出さない事・作品に近づきすぎない事など係員さんが常に声を出していらっしゃいました。
大理石の滑らかさ。ファルネーゼのアトラス
あまり芸術とか、彫刻とか触れ合わなく生きてきた人生だったのですが、アトラス像の筋肉やマントのシワなどを大理石で滑らかに表現していて、硬い大理石がこの柔らかな表現を纏っていることがとても美しく感じました。
アトラスが抱えているのは天球儀。よく見ると星座を表した絵が散りばめられており、私の星座どこかな?なんて思ったらきちんと星座の説明をしてくれているパネルがあり発見できました。
古代ギリシャの時代から今の時代の私につながるものを感じてとてもロマンを感じました。
天使のイメージが変わった絵画「正義の旗」
ベルジーノ作「正義の旗」という作品も大きく飾られており、天使が散りばめられた絵をじっくりと見ることができました。
天使のイメージってなんとなく翼は真っ白、裸、赤ちゃんってイメージだったのですが羽がオレンジ系〜緑のグラデーションで、人型に羽がついた天使と赤ちゃんの顔の周りが羽になってる天使がいて印象的でした。
数百年前の塗料で復元や修復がされているとはいえ、綺麗に発色をして現代まで美しく引き継がれてきたんだなと感じ、改めてイタリア館が本当に大切にしてくださっていた宝を持ってきてくださったんだと感じました。
初めてのイタリアとの交流「伊藤マンショ」
続いてイタリアに初めて訪問した日本人使節団の伊藤マンショさんのお洋服。(復元)
肖像画に描かれていた服装を忠実に再現したそうです。
美術品だしできるだけ目で細部まで見たいなと思ったのであまり携帯を出さなかったのですが、この服に目が止まり写真を撮りました。

めちゃくちゃ形として成り立ってるというか、首元と手元の白いボリューミーなフレアと重厚感のある赤茶のベロア生地。きゅっとしまった腰のシルエットに膝上のたわみと足元のシュッとした部分の対比。
なんといっても星のモチーフのようなペンダントが一段と際立つお洋服で、ファンタジー系のRPGのキャラにいそう!と一人興奮。
伊藤マンショさんが派遣されたのは13歳だったそう。その歳で?すごい。
そんできっととってもこの服が似合ってると思う。
長蛇の列の先にレオナルド・ダ・ヴィンチ
最後にまた折れ曲がりの待機列があり、結構並んだ末最後の展示、レオナルド・ダ・ヴィンチの「アトランティコ手稿」。さまざまな装置の開発メモみたいな感じでしょうか。
レオナルド・ダ・ヴィンチが絵が描けて、頭が良い人くらいの認識で生きてきたのですが、イラストの精巧さと描かれたメモらしき文字が「アイデアを盗られないように」と鏡文字になっている説明を見て、人間らしいというかより身近に感じ、歴史上の人物もこんな思考をするんだ、やっぱりエンジニア的な考え方する人だなとよりリアルにその時代を生きていた証を見た気がしました。
ダ・ヴィンチまでの待機列で時間を食ってしまい、後の時間が仕事だったのでお土産列はチラ見しかできなかったのですが宝石などの美術品、ミャクミャク、あとじっくり見れてたら絶対買って帰ってたであろう食品類!トマトソースの瓶、美味しそうなお茶菓子などがありました。
クリスマスデザインのお菓子缶めっちゃ可愛かったです。ここだけ見にもう一回行きたい。
万博が広げてくれた世界
万博がもし開催されてなかったら今回の展示なんかも興味なくていってなかったと思うんです。
万博ロスもありましたが、自分の興味など広げてくれた世界の方が大きいような気がして。改めて本当にすごいイベントが地元大阪で行われたことが本当に運がいいことだったと感じています。
次に狙っているアフター万博はマルタ館のグルメ、「フティーラ」というパンです。天神橋筋商店街のパン屋さんにあるそう。すっごく美味しそうで楽しみです!
生成AIで曲を作ってSpotifyで配信しています!
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やっと仕事がひと段落してほっとした瞬間、 ふとよぎる「あれ?あれどうなってたっけ…?」「私、やらかしてない?」という不安。 安堵と確認を何度も行き来するあの“気持ちの揺れ”を、 静けさと激しさが交錯するJazzピアノで表現した曲です。
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