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ハイグレード車両なごみで行く大宮→河津、伊豆急下田→大宮日帰りの旅

「世のため、人のため。贅沢な時間を一緒に過ごし、明日の活力へ」
この標語でお馴染みのクラブツーリズム鉄道部が、4月18日に静岡県河津町とタッグを組んで実現したJR東日本のハイグレード車両「なごみ」での伊豆急行線河津止まりのツアーに参加した。

光る車体、全席グリーン席のE655系なごみ

大宮から上野東京ラインを経由し河津、折り返して伊豆急下田から大宮へと戻るツアーである。京浜東北線東十条駅付近での人立ち入りにより、浦和駅で抑止されたため、河津の到着時間が約30分遅れとなった。当初予定されていたオプショナルツアーの一部が中止となり変更を余儀なくされた参加者もいた。

全般検査明けでいつも以上に光っていた。

毎度おなじみクラブツーリズム鉄道部のツアーである。往路は「団体臨時特急あまぎ」、復路では「団体臨時特別急行スーパービューなごみ踊り子号」として運転された。往復とも途中駅での扉開放はなかったものの、豪華車両で都心の街並みや相模湾の眺める特別な時間であった。

高輪ゲートウェイ駅付近。
見慣れた風景もいつもとは違う車両で通過すると格別

光る車体、全席グリーン席のE655系なごみで初の伊豆急行線への乗車となった。伊豆半島の東側に当たる伊東と伊豆急下田を結ぶ動線は風光明媚な景色が続く。通常は河津で途中下車することなく、伊豆急下田まで向かうのが一般的である。

河津に到着
川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台としても知られる

観光需要の掘り起こしが今ツアーの狙い

今回のツアーでは往路が河津止まりとなり、河津駅では金目鯛の味噌汁、大川町長を始めとする河津の皆さんの心温まるおもてなしを受けた。

なごみの発着を受けデザインされた

河津到着後は自由行動となった。復路は伊豆急下田からの出発となる。オプショナルツアーが用意され、峰温泉大噴湯公園を訪れた。今から100年前に毎分600リットルの温泉が吹き上がることが発見され、河津地区にお湯を供給している。

クラブツーリズム鉄道部の添乗員でも大塚雅士氏はこの度、河津町まちづくりアンバサダーに任命された。
常に湯が吹き上がっている

桜のイメージが強い河津にも温泉があることを知らず、短い時間ながらも新たな発見となった。往路の運転見合わせにより今回足を伸ばせなかったエリアもあり、次回伊豆急行に乗車する際に立ち寄ってみたいと思う。

河津駅へ戻り、各自で伊豆急下田へ移動した。

時刻は16:00を過ぎていた。
4月にもかかわらず青空が広がっていた。
河津から伊豆急下田までリゾート21「黒船電車」に乗車した。

伊豆急下田16:55に出発し、往路と同じ経路で大宮へと向かった。途中河津で運転停車し、大川町長を始めとする河津の皆さんのお見送りを受けた。復路は大きなトラブルもなく定刻で終点の大宮に到着した。

伊豆急下田発車前には、サフィール踊り子とのツーショットを納めることができた。豪華車両が同時に並ぶ瞬間であった。
駅名標とE655系
今回のツアーに合わせて河津町が作成したボード。
駅の改札スタンプをイメージして作製された。
オリジナル記念乗車証(表面)
裏面

番外編

オプショナルツアーまでの1時間で河津駅前の「吉丸」にて大アジフライ定食をいただいた。身が厚く1尾でも満足できる大きさであった。



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