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孤独を感じない経営には、ちゃんと“構造”があった

こんにちは。
株式会社ONE代表の宮田亮(みやたりょう)です。
子育てをしながら会社経営をしています。

よく、経営者の話になると
「孤独」「誰にも相談できない」「つらかった」
そんな言葉が並びます。

でも、最初に正直にお伝えしておくと、
私は、経営者になる過程で、またはなってからも孤独を感じたことがほとんどありません。

もちろん大変なことはあります。
責任もあります。
判断に迷う場面もあります。

それでも、
「一人で抱え込んでいる感覚」や
「どこにも居場所がない感じ」は、あまりなかった。

今日はその理由を、
経営・子育て・コミュニティという視点から、
言葉にしてみたいと思います。


起業してからも、私は「一人で戦っていなかった」

私は株式会社ONEを立ち上げてから、
経営者として日々判断を重ねてきました。

起業すると、
すべてを自分で決められる自由があります。

同時に、
すべての結果を引き受ける責任もあります。

それでも不思議と、
「孤独だな」と感じることはありませんでした。

なぜか。

振り返ってみると、
私は最初から
「人と一緒に何かを作る前提」で動いていたからだと思います。

家族という、揺るがない土台

大きかったのは、家族の存在です。

妻がいて、
子供が生まれ、
生活のリズムが変わりました。

経営がどうであれ、
家に帰れば「父親」であることは変わらない。

この感覚が、
私にとっては大きな支えでした。

経営の成果だけで
自分の価値が決まるわけではない。

この視点があったことで、
必要以上に追い詰められずに済んだのだと思います。

孤独を感じない経営には「構造」がある

ここで一つ、
はっきり言えることがあります。

孤独かどうかは、
性格やメンタルの強さだけで決まるものではありません。

どんな環境・構造の中で経営しているか
これがとても大きい。

現代は、
自由に働ける一方で、
自然に属する場所が減っています。

だからこそ、
意識しないと
「一人で頑張る構造」に入りやすい。

私はありがたいことに、
仕事でもプライベートでも、
人と関わる場を持ち続けてきました。

続く人・続く事業には、必ずコミュニティがある

経営者としてさまざまな事例を見る中で、
強く感じていることがあります。

それは、
長く続いている人や事業には、必ずコミュニティがある
ということです。

単発で成果を出す人は多い。
でも、10年続く人は少ない。

この違いは、
スキルや根性よりも、
「関係性の設計」にあります。

私自身、
regaloというギフトショップ、
シバファム、
レンタルスペースでのイベントなどを通じて、
何度もそれを実感してきました。

コミュニティは、
馴れ合いではありません。

人と人が、ゆるやかにつながり続けるための仕組みです。

おすすめの本があるので紹介をします。

大切なのは、熱狂より「安心」

一方で、
コミュニティは扱い方を間違えると壊れます。

人が増えすぎると、
居心地が変わる。

熱量が高まりすぎると、
疲れてしまう人も出てくる。

だから私は、
拡大よりも「安心」を意識しています。

何を大切にするか。
何をしないか。
どんな距離感が心地いいか。

これを言葉にし、
少しずつ整える。

その積み重ねが、
結果的に続く場を作るのだと思います。

これから起業・挑戦する人へ

もし、これから起業したい人、
何かに挑戦しようとしている人がいたら、
一つだけ伝えたいことがあります。

一人で頑張らなくていい。

最初から完璧なコミュニティはいりません。
数人でもいい。
価値観を共有できる人がいれば十分です。

孤独を感じてから探すのではなく、
孤独にならない構造を、先に作る。

これは、
経営者だけでなく、
会社員や学生、子育て中の人にも共通する話だと思っています。

私は、恵まれていた。その理由を言葉にしたかった

熊本出身で、
今は東京を拠点に活動していますが、
あらためて思うのは、
私はとても恵まれていた、ということです。

孤独を感じなかったのは、
強かったからではありません。

人と関わり続ける環境を、無意識に選んできただけ

この文章が、
誰かが自分の環境を見直すきっかけになれば、
それだけで十分です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

宮田亮
・X
https://x.com/miyataryochin
・Instagram
https://www.instagram.com/ryoomiyata/

私自身、経営者として会社を経営する一方で、子育てや家庭との両立に日々向き合っています。
起業やビジョンについて考えるときも、根底には「家族との時間をどう大切にするか」というテーマがあります。
子育ての合間に読書をしたり、イベントを企画したりしながら、
regaloやシバファム、レンタルスペースといった活動を続けてきました。
すべては「人と人がつながる場所を作りたい」という思いからです。
そんな日々の気づきを、これからもnoteで発信していけたらと思います。


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