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不正利用で失いかけた13万円を全額取り戻した話

〜BOOTH×PayPal不正利用事件の全記録と、あなたが守るべき全手順〜

「まさか自分が」
これは本当にそうだった。

ある日突然、
何年も使っていなかったBOOTHのログイン通知が届いた。
嫌な予感がして、メールのリンクは踏まず、ブラウザで直接BOOTHを検索してログインを試みる。

……パスワードが変更されている。

この時点で、もうアウトだった。
13万円は、静かに消えていた
なんとかアカウントを取り戻して、
メールアドレスとパスワードを変更した直後。
PayPalから通知が来た。
130,000円の支払いが行われました
BOOTHでCall of Dutyの高額MODが購入されていた。
BOOTHにPayPalを紐づけていたため、
犯人は本人認証なしでそのまま決済できてしまった。
この瞬間、頭が真っ白になった。
PayPalは「守ってくれない」
すぐにPayPalで「支払いに異議」を申し立てた。
一時的に「承認保留」になる。
少し希望が見えた。

しかし数時間後──

異議却下 → 支払い承認
ここで完全に絶望した。
13万円は、もう戻らないと思った。
でも、この時少しだけ冷静だった。



「PayPalがダメでも、カード会社がある」

勝敗を分けた“本当の戦場”
PayPalはただの決済代行。
お金を出しているのはクレジットカード会社だ。
翌朝、カード会社へ電話。
「昨日のPayPalからの13万円、私の利用ではありません」
即座に
支払い拒否
カード停止
再発行
この時点で、資金の流れは止まった。
ここが最大の分岐点だった。

警察とBOOTHにも“同時に”動いていた
深夜のうちにやっていたことがある。

警察のサイバー犯罪相談フォーム
BOOTHの不正利用窓口への連絡
翌朝、警察(サイバーセキュリティ対策課)から電話。
口頭で事情を説明し、相談受理番号を発行してもらった。
これが後で効いてくる。

夕方、すべてがひっくり返った

その日の夕方。
BOOTHからメール。
不正ログインと判断したため、決済を取り消しました
同時にPayPalからも
返金しました
13万円、全額返ってきた。
正直、震えた。

なぜ、ここまで簡単にやられたのか?
原因はハッキリしている。
自分は
メールアドレスのパスワードを使い回していた。
つまり
メールが突破された時点で
すべてのサービスが芋づる式に落ちる構造だった。

しかも
昔のBOOTHアカウントに
PayPalが紐づけられたままだった。
これが最悪の組み合わせ。
事件後、僕がやった“本気の自衛”

☆今、実際にやっていること
▪️侵入されたメールアドレスは削除
▪️すべてのサービスでメールアドレス変更とパスワード変更
▪️可能な限り**パスキー(生体認証)**に移行
▪️クレカの「保存」は全部解除
▪️JICC / CIC に信用情報開示請求
→ 勝手に借金・カードを作られてないか確認
本人申告登録を実施

ここまでやらないと、本当に守れない時代になっている。

最後に…

これは運の話じゃない。
構造の話だ。
古いアカウント
メールの使い回し
クレカ・PayPalの紐づけ放置
この3つを持っている人は、
誰でも今日、被害者になれる。
13万円を失いかけて、
本当にそう思い知った。
なめんなよ、犯罪者。
こっちは、本気で守りに行く。


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