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noteという文化が可能にしてくれた健全な本音コミュニケーション:「ウチとソト」や「本音と建前」の二重構造を再考してみた

「あなたの記事が話題になっています。」

昨日のnoteを投稿した後、いつものランニングから戻ってきたら、見慣れない通知がnoteから来ていました。

なんと、やわらかメガネりょうさんが私のことを触れて記事を書いていただいたのです。元々はnoteの継続について、やわらかメガネりょうさんの素晴らしい記事を恐縮ながら私からご紹介させていただいたきました。今回このような形でいただいて本当に嬉しくなりました。「学びの連鎖」という素晴らしいタイトルに始まり、会話の構造化というお話まで発展されて、今日のnoteを書くときも意識させていただきました。久しぶりに本屋にも行けたので、ファクトを意識しようということで「Factfullness」いう本も購入したところです。

先週から「当たり前が変わる時代を生きる」ということで、日本文化について考えてきていたので、昨日の体験を元にWithコロナのコミュニケーションや人間関係について考えてみました。

ウチとソト、本音と建前という人間関係の二重構造の再考

仕事柄多くの方とお話をしてきた一人として、人と人とのつながりについて、特に「ウチとソト」や「本音と建前」という二重構造についてはずっと考えてきました。コミュニケーション学の言葉では自己開示 (Self-Disclosure) と言うそうですが、人と人とが会った時にどこまで心を開くかという度合いは文化や性格によって異なるということだそうです。ある人は家族のことまで話すことが仲の良さだと感じ、ある人は家族のことはとってもプライベートなことなのであまり話さないということがあるかと思います。この仕組みについて考えてみました。

ソトからウチへ (オフライン、Beforeコロナ)

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Beforeコロナでは、対面で会うことが当たり前の人間関係づくりだったかと思います。まずは対面で会って、その後でFacebookなどの友達申請をするというような流れだったかと思います。長い時間をかけて対面で話しをしたり、アルコールを交えながら緊張がほぐれて、本音が出てくるという流れもあったかと思います。

オンラインからスタート(note, Withコロナ)

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Withコロナ時代を迎えて、対面で会うことが前提ではなくなりつつあるような気がしています。他の人がいるところへ自分の体を移動させて、対面で会うということがあるとすれば、今後はとても特別なことになっていくような気がしています。外出が難しくなる社会事情なので、ソトに行けずウチにいて、自分の内面を見つめてnoteやその他のSNS等でコミュニケーションを取っていくことが増えていくのではないかと思います。そのウチや本音同士が繋がれるのがnoteで、今回の私の新たなつながりを生んでくれたと思い、本当に感謝しているところです。

最後に

noteの場合は簡単に始められて記事を投稿できるという利点に加え、多くの方が一生懸命に書いているという文化や、それを受け止める健全な文化があるように感じています。それぞれのクリエイターさんが他のSNSに比べて長い分量を書いていたり、熱い想いを書かれていたりすることが多いと思います。そのため、個々が内に秘めてきた熱い想いや忘れられない体験を出してもいいんだという文化があると思います。ウチからスタートできるコミュニケーションや人間関係が可能になっているような気がしています。

今までいろんなSNSの中で、残念ながらこの日本人の二重構造が悪い方向に走ってしまったケースも少なくなかったような気がしています。対面では言えない悪口を匿名でSNSで掲載し、それがBandwagon効果で大勢になり、人間が一番繊細で大事な心やウチから攻撃するというケースです。教員時代には、SNSのグループ機能を巧みに使った生徒間の新しいいじめの構造について向き合ったこともありました。

今は世界が「グローバル鎖国」状態で、狭い日本の中で人口が減少している日本人同士が他人の悪口を書き込んでいる場合ではなく、ぜひ健全なマインドで良い発信を続けられると、ウチから質が高まっていくような気がしています。noteはそのきっかけを与えてくれていると思います。ぜひ、noteの健全な文化をみなさんで維持して、学び合ったり、「与え合い」が可能な環境を大切にしていけるとよいなと願っています。ほんの少しでも、何でもいいので、それぞれがオンラインで与えられるものは何かを毎日探して過ごすのは楽しいものです。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

今朝は雨が降っているので、ランニングに代わってタバタ式トレーニングに切り替えます。

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