育児の中核には、人の気持ちと向き合う事があるかもしれない
我が家の4歳のボスは、自分の妹が生まれる前から赤ちゃん返りのようなものを経験していました。
だんだん大きくなる母のお腹を見て、何かを感じていたのでしょう。
家に届いた箱を開け、赤ちゃん用の服を見て、自分の服がないことにショックを受けて静かに泣いていました。
親として大きく反省した瞬間でした。
この日から約三週間、喉が痛いと言って大好きなご飯も喉を通らず、チーズ蒸しパンが主食の日々が続きました。
私たちにはこの期間が数ヶ月に感じました。
体重が減っていくのが心配でも、「食べなさい」とは言えない状況は本当に苦しい日々でした。
幼稚園で「ピザを食べた」と聞いたときは
本当に泣きそうな気持ちになったのを覚えています。
ボスと姫

姫が生まれて半年以上が過ぎました。
二人以上のお子さんを育てられてきた、親の先輩方は本当に尊敬です。
自分たちのあらゆる側面が鍛えられているようです。
タイムマネジメント
体調のマネジメント
子どもの気持ちのマネジメント
大人の気持ちのマネジメント
特に、姫誕生後のボスの気持ちのマネジメントは大きな課題です。
今まで自分へ注がれていた視線・愛情が、他に逃げてしまうのを恐れているのだと思います。
いろんな育児本を読みましたが、やはり上の子へのケアはカギのようです。
現在のところの学びを、忘れないように以下書いておきます。
✅ 寝かしつけ

寝室で先に寝かせた姫を、なぜかボスは起こします。
「起こさないでー。」と言うとボスも泣き、二人をなだめる寝室が続きます。(自分も泣きたくなる。。笑)
妹との関わり方も学んでいるようです。
力加減もわからないので、一緒に遊ぶ時はヒヤヒヤです。
本を読んであげたり、何かを教えてあげようと説得しながら、ボスの気持ちを落ち着かせます。
✅ 親戚訪問

ボスが楽しみにしているタイの嫁の実家訪問も、大人側の準備が必要です。
向こうの家族にも、まずボスに挨拶をして欲しいとお願いしてあります。
どうしても生後半年の赤ちゃんは、可愛いので目が行きがちです。
「まぁー大きくなって!」
と注意が行きますし、どれだけ私たちがお願いしても無意識的に赤ちゃんの方に寄ってしまいます。
ボスはしっかりこの様子を見ています👀
体も大きくなってきた4歳児は体を使って遊びたがるので、彼だからできる遊び、食べられるもの、楽しめるものを試行錯誤です。
いかに上の子が満たされている状態を作るか
これを意識し続けています。
悪ふざけをしても、ダメだと言われたこともやろうとするのも、おそらく大人の注意を引きたいだけだと思っています。
後からなぜその悪ふざけがダメかを説明します。
(またやろうとしますが。。笑)
意識して彼が満たせれる状態を作ろうとしても、やはりまだ足りないのかもしれないと色々と考える毎日です。
最後に
心と体は繋がっている
嫁の睡眠も足りていない状況で、何のサポートができるかも考えながら、とりあえず上の子の体力系の遊びの相手をしています。
チーズ蒸しパンからの教訓を生かし、まずは楽しい経験、自分が大切だと思われている状態を目指します。
子どものことは大好きですが、子育ては心身の修行です。
足りないことは何かを突きつけられ、自分もまだまだ未熟だなー、と気付かされることばかりです。
育児の中核は、人の気持ちと向き合う事
こう気付かされたのも子どもたちのおかげです。
オムツも取れて、自分で食べられるようになったあとは、ずっと人の気持ちと向き合うこととなります。
ポイントは、大人も子どもも「成長のプロセスを楽しめるか」だと思います。
体が疲れていると楽しむのも難しそうですが、なんとか親の皆さんと連携しながらプロセスも楽しんで行きたいものです。

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