カナダ人同僚と福澤諭吉の話の続きをした
「この前の福澤諭吉の話、noteに書いたよ。」
とカナダ人の同僚に伝えました。在宅勤務が続いているので、3月以来に久しぶりに対面で会ったこともあり、ぜひ掘り下げたい話題でした。
彼はnoteのネタに貢献できたことに嬉しそうにしていました。「もっとネタを増やしてやるよ。」と彼も参戦の姿勢を示したため、昨日の夜は久しぶりに遅くまで飲み続けることになり、なんとかバンコクのBTSスカイトレインの終電に滑り込んだ形となりました。(ちなみに日が変わる前のギリギリと英語で言いたい時は、"at the 11th hour"と言うそうです。)
カナダ人同僚に上の記事を見せたところ、英語に翻訳をしながらその場で読んでくれました。
「福澤諭吉って知っているか?」と聞かれた際に、私の頭の中で何が起こっていたのか、どういう気持ちで彼とチャットをしていたか、外国人の同僚の方が福澤諭吉について詳しいというのは情けないと思い本を読んだ、ということを読んで楽しそうにしていました。
「福澤諭吉って知っているか」とカナダ人が私に聞いた背景
彼が私にチャットの中で私が福澤諭吉を知っているかを質問した背景についても教えてくれました。彼いわく、福澤諭吉が素晴らしい人だとはわかったけれども、日本人の間でどれだけ有名な人なのを知りたかったとのことでした。先日紹介してくれた動画は、福澤諭吉が西欧に訪れた時に見たものや感じたものを記した『西洋事情』という本を英語に翻訳したものであることもわかりました。私もこの本を読んだことがないことと、動画が少し長めで見れていなかったので、内容を教えてもらうことにしました。
カナダ人の同僚が福澤諭吉について感銘を受けたこと
彼が感銘を受けたのは、三つあるということでした。鎖国時代の中でもオランダとは交易をしていたこと、福澤諭吉がオランダ語を学んだあとで英語を学習したこと、アメリカとの文化の違いに諭吉が驚愕したという経験が印象に強かったようです。当時日本で希少価値の高かった鉄が西欧ではとてつもない量保有していたことで日本が変化する必要を感じたことや、真面目に話をしていたアメリカ人が夜になるとダンスをし始めたことにも衝撃を受けたということでした。
彼は、当時福澤諭吉がアメリカを訪問した時にどう感じていたのかを知ることができたものの、その後日本人の間でどう語られているかを知らなかったので、私が準備していた学問のすすめの話も含めて伝えてみました。
福澤諭吉についての追加情報を伝える
その後の同僚との会話はお酒も入っていたのでうろ覚えですが、以下の感じだったと思います。
Colleague: "Actually, I did not know that Fukuzawa is the guy on 10,000 yen bill."
Ryosuke: "Wow, so I can give some information to you as well. I'm relieved. I think we renewed Japanese bills around 2004. We changed figures on 1,000 yen bill and 5,000 yen at that time, but Fukuzawa is the only person who stayed on 10,000 yen. I think it shows how much we respect him."
Colleague: "That is so cool. So he is really really popular guy."
Ryosuke: "Yes. One of his most popular books was 'Encouragement of Learning'. His famous quote was 'Heaven does not create one man above or below another man'."
Colleague: "I like that. That's a really good quote. I think he visited the U.S. around 1860 right? He was probably influenced by Abraham Lincoln. "All men are created Equal."
Ryosuke: "Ah, I see! I have never thought of it that way. That is so true!"
その後、語ると止まらないイギリス人とノルウェー人がこの会話に参戦してきて、鎖国、江戸時代、士農工商、明治維新、第二次世界大戦、植民についてエンドレスな会話が続きました。
過去の変化の時代に人は何を考えて、どんな行動をして、何を後世に残したのか、人はどう変化に対応したのか/できたのか、という歴史について、同僚の外国人と少しは掘り下げられたような気がしています。昨日の情報共有のプロセスを通して、今という変化の時代をどう見るべきかな、と改めて考えさせられているところです。気づけば今日はアメリカは独立記念日でした。
今日はnoteを始めてから早起きをするのが最もきつかった日かもしれません。なんとか記憶と感覚が新鮮なうちにアウトプットしたいという思いで、執念で書きました。このスピードで書けるのもnoteの良さだと思っています。読みづらい部分等あるかもしれませんがご容赦ください。何か参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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