【ファッションのデバッグ】大人の洋服選びは「色とシルエット」に抽象化される
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内容は忖度なしです。
1,000円からはじまる「似合わない色」の冒険は
最高のエンターテインメント
30年周期の流行を眺め、ロゴの「ドヤ感」を卒業する
年を経るごとに、ファッションへの関心は抽象化していく。
何十年と雑誌や映像をみていると流行は廃れてまた戻る。
僕らの若い頃は60〜70年代のリバイバル。
最近は80年代から90年代、00年代と、体感では20〜30年周期で回っている。
だから大人になるほど、衣類についた意匠やマークにそれほど意味を見出すことができない。
さりげなくドヤッとハイブランドのアパレルを大枚はたいて購入しても、いずれそれは賞味期限を迎えることになる。
迷ったら白。「清潔感」は最もリターンの高い投資
関心は、色とシルエットに抽象化されていく。
たとえば春夏は白、秋冬は濃い色味を。
迷ったら白を選ぶ。
清潔感をキープする。
これは社会で生きていくなかで想像以上にプラスになる。
対人関係からお買い物まで、無駄に損しないためにも清潔感にはお金を払ったほうが良い。
黒という難問。オシャレと「近寄りがたさ」の境界線
一方で、黒はオシャレ感を出せるけど、難易度が非常に高い。
一歩間違えるとダーク感が強すぎて、近寄りがたい人になる。
黒で清潔感を出すのも難しい。
日本の気候が生んだ「ゆったりシルエット」の合理性
シルエットは身長や体型によって似合う・似合わないが異なる。
そしてもちろん細身からゆったり目までその時代のトレンドがある。
ゆったり目のシルエットの洋服を着ると全身リラックスできていい。
高温多湿の気候の日本には、布を重ね合わせる着物文化がある。
隙間の多い着物は動くたびに温度や湿度を逃がすことができる。
じつに合理的。
オーバーサイズの文化も身体と衣類とに隙間が多く通気性が良い。
日本の気候に適したゆったり目のシルエット文化はこのまま定着してほしい。
ワークマンからダンロップまで。ブランド名というノイズが消える
服を選ぶ基準が色とシルエットに抽象化されると、ブランドの選択肢も一気に広がる。
色やシルエットを優先すると、「世間的にこの年代ならこれが無難」のレッテル外のアイテムに挑戦できるのがいい。
ワークマンでおなじみ寅壱ブランド。
最近でいうとアキレスやダンロップのシューズなど。
いままで着たことなかったブランドの物を選べる楽しさがある。
さらに多くの人が選ばない物は、とくに国産メーカーのアイテムは良い製品が安めで買えるのもいい。
1,000円で挑む「似合わなさ」の冒険は大人の醍醐味
最近はさらに固定観念から自由になって
「迷ったらいままで着たことのない色を選ぶ」
をマイルールにしている。
ブルベだからこの色は似合わない…ではなく、あえて冒険してみる。
失敗しても問題なし。
最低限の身だしなみさえキープしていれば、他人は思っている以上に自分を見ていない。
「マジコレ似合わなすぎ!」
「意外や意外にも合うなんて!」
など。
ちょっとした冒険が味わえて新たな発見もある。
ファストファッションなら1,000円あれば色々楽しめる。
敢えての無難な選択肢は「尖りすぎ」よりも賢明なことが多い、けど。
たまにはタブーをブレイクするのも、大人ならではの醍醐味です。
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寅壱やダンロップに通じる、ワークマンブランドの圧倒的な実用性と「整う」感覚。
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