【小ネタ】金融と企業ロゴ
HONDAが好きだ。
はじめて購入したCR-Xのデザインが大好きだったからかもしれない。CR-Xの実車を見た瞬間一目ぼれした。CR-Xが大好きという人も好きだ。
そんなホンダのロゴ「Hマーク」が、27年以降の次世代モデルから刷新されるらしい。
新しいロゴは、あぁ、あれねという感じ。
イカのような「Honda 0 シリーズ」についていたロゴだ。Honda 0は、変な感じがしていたが、最近は眼が慣れてきて、まあまあいいという感じになってきた。
ロゴは重要だと思う。
新NISA口座は、ロゴで、マネックス証券に決めた。ドコモに変なロゴに変えられないかと、戦々恐々としている。
最近、私は、SBI証券の口座を約20年ぶりに開いた。ドコモの金融事業に不安を感じ、もう一度、勢いのあるSBIグループを実際に触れておこうと考えたからだ。PCから、SBI証券のサイトにログインした印象は、20年前とほぼ同じ。
「味気ない」
なんだろうか?フォントの影響かな?事務的というか、ビジネスライク。まあ、ネット証券は、味わうものではないだろうが。
ミッションは、シンプルに『顧客中心主義を貫く』だ。1990年代に流行したワードだ。
SBIグループの経営理念を見ても昭和だなあと感じた。
現代の顧客中心主義は、とてつもなく難しいと思う。顧客って誰?というところからだ。印象として、深く哲学的に掘り下げていない感じ。現代はニーズや生き方、価値観が分散している。世代でも分断している。SBIさんが目指すのは、多種多様のサービスを取り揃え、最大公約数的な幸福だけでなく、個別最適も目指すということか?
その姿勢は、SBIラップには表れている。多様な4つのサービスがリリース済みだ。さらに、第5弾も控えている。
コーポレートメッセージは、
未来を、
つみあげる
積立てるではなく、積上げる。
ニュアンス的に、「今の頑張りが、将来の自分を作る」という、能動的で力強い響きがある。石垣を一つずつ積んで、高い塔を作っていく。或いは、形のない価値をコツコツ築く印象。
さて、ロゴはどうかというと、
?
ロゴは、様々な箇所に使用されるいわば、企業の顔だ。社長の顔の次に大切。なぜ、こうなるかというと、金融業は、有形のモノづくりをしていないからだろう。SBIのロゴついた車を想像するといい。
このロゴであるかぎり、SBI証券を長期に利用することは、私はないだろう。
【今日のひとこと】
「世の中には形は三つしかない。〇と△と口だよ。丸は円満、三角は革新を連想させるよな。四角は堅実な感じがするだろ。企業の経営もそうなんだが、円満だけでは会社は潰れる。革新だけを追うのも危険だ。やはり基本は堅実、その上で時代の動きをよくみて、円満さや革新を上手に適量混ぜ合わせることが大事なんだ」
(HONDA創業者、本田宗一郎)
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