ゴールデンウイーク明けにしんどいあなたへ。東洋医学の「呼吸×伸び」で心身を整える方法
4月は環境の変化が大きい季節だったのではないでしょうか。
新しい職場、新しい学校、新しい人間関係など。
生活リズムが変わり、氣を張りつめたまま1か月を走り抜けた方も多いかと思います。
そして、ゴールデンウィークが終わり、再び事や学校が始まるこの時期。
「休んだはずなのに、なんだかしんどい」
「氣持ちがついていかない」
「やる氣がでない」
そんな声をよく耳にします。
この5月の心身の重さは、東洋医学的に見るととても理にかなっています。
春は「肝」が乱れやすい季節
東洋医学では、春は「肝(かん)」が影響を受けやすい季節とされています。 肝は、自律神経の働きと深く関わり、感情の安定にも大きく関係します。
4月の緊張や変化の連続で、肝はすでに疲れ氣味かも。 そこにゴールデンウイーク明け「再始動」が重なることで、心身の負荷が一氣に高まり、不調が表に出やすくなります。
・イライラしやすい
・氣持ちが落ち込みやすい
・眠りが浅い
・肩や首が張る
・呼吸が浅い
こうしたサインは、肝と自律神経の乱れが背景にあることが多いです。
自律神経を整える鍵は「呼吸」
思いつめているとき、緊張しているとき、人は無意識に呼吸が浅く速くなります。 これは交感神経が優位になり、身体が戦闘モードに入っている状態。
逆に、ゆったりと深い呼吸をすると、副交感神経が働き、身体は休息モードへと切り替わります。
つまり、呼吸を整えることは、自律神経を整えるもっともシンプルで確実な方法です。
「伸び」は肝を整える最高のセルフケア
肝は「筋(すじ)」を司るとされ、筋肉の緊張と深く関わります。 長時間のデスクワークやスマホ操作で筋がこわばると、肝の働きも滞りやすくなります。
そこでおすすめなのが、「伸び」です。
伸びをすると、筋にやさしい刺激が入り、氣や血の巡りが整い、呼吸も自然と深くなります。 呼吸と伸びを組み合わせることで、心身は驚くほど軽くなっていきます。
手足の伸びを加えた深呼吸(簡単セルフケア)
どこでもできる、1分ほどの簡単な方法です。
① 姿勢を整える
椅子に座っても立ってもOK。 背筋を軽く伸ばし、胸を少し開く。
② 息をゆっくり吐く
口から細く長く、7秒ほどかけて吐く。 肩の力がふっと抜けるのを感じる。
③ 鼻からゆっくり吸いながら、両手を上へ伸ばす
肋骨が広がるのを感じながら、氣持ちよく伸びる。 無理に大きく伸ばさなくて大丈夫です。
④ 吐きながら、腕をゆっくり下ろす
肩・首・胸の緊張がほどけていく感覚を味わう。
⑤ これを3回ほど繰り返す
終わったあと、胸の奥のざわつきが少し静まっているはずです。
肝と自律神経が整うと、心身は自然と回復していく
呼吸と伸びは、どちらも「肝」と「自律神経」を整えるための基本のケアです。 続けるほど、心の揺れや身体のこわばりがやわらぎ、日常の負荷に振り回されにくくなります。
5月は、無理にがんばるよりも、立ち止まりながら整えることが大切な季節。 あなたの心身が少しでも軽くなることを願います。
心身のケアを、ひとりで抱え込まないために
もし、今の不調や氣持ちの揺れを「ひとりで抱えるのがしんどい」と感じているなら、オンライン/チャットでのカウンセリングもご利用いただけます。 東洋医学の視点をふまえながら、あなたのペースでお話を伺います。
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https://note.com/ryu_shin_do/n/n0febee913988
あなたに龍の祝福のあらんことを。
龍太@龍鍼堂
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