元バンドボーカルもしていた私が「可哀想なほどリズム感がない」理由
私はバンドをしていたのに、ボーカルをしていたのに、リズム感がてんでない。可哀想なくらいにはない。昔に比べればそりゃあ、多少はわかるようになってきたものの、本当にないのだ。
なんでこんなに自分はリズム感がないのだろう、練習が足りないのか、はたまた遺伝的な問題か、そもそもリズムの捉え方自体を間違っているのかなんて悩んでいたのだが…
今日、その理由がわかった
そう、
リズム天国を通っていないせいだ。
大学時代、DSがべらぼうに流行っていた。そんな時代、私は軽音サークルでの練習や色んなライブに行き勉強をし、ライブの打ち上げの飲み会に参加し、人脈を広めるのに必死でゲームなんてしている場合ではなかった(これをチャラいと言っていた当時の同期や先輩方のことは心の中のデスノートに永遠に名前を刻んでいる、忘れてなんかやんねえからな!!!)
DS買えばいいじゃん、みんなでしようよ!
と何回か同じサークルの人に言われたが、なんせその中にべらぼうに嫌ってる女がいて、そいつと同じことをするのがただただひたすらに億劫だったのだ。なんならその周りの人たちも苦手だった。そのせいで、私は大学4年間都内にいたにも関わらず一度もディズニーランドに行っていない。そいつがディズニーを好きだったからだ。AKBもそこそこ好きだったが、そいつが好きと言っていたので当時は周囲に隠していた。そいつが嫌いだから!!!!
そんなこんなでしていなかったDS、当時みんな持っていたし、みんなリズム天国をしていた(その嫌いなやつがやってるのを見て、なんならリズム天国に対しても嫌悪感すらあった)
そう、そこで違いが出たのだ!
コーナーで差をつけられていたわけだ、瞬足もびっくり。
あの頃、嫌いな奴への気持ちをグッと我慢してDSを購入し、リズム天国をしていたら私は類い稀なリズム感を習得していたに違いない。ディズニーランドもディズニーシーも行けていたであろう、大学時代コピーした凛として時雨の歌い出しを間違うこともなかったし、カラオケの間奏明けの入りを間違えて「え?あの人本当にボーカル?」なんて言われることもなかった。
なーんて、ここまで書いたんですけど、やっぱ嫌いなやつと同じことをして我慢して仲良しこよしするくらいなら舌噛み切って死んだほうがマシだし、リズムなんて永遠になくていいわけで。
よって私はリズム感をプライドの代わりに亡くした女である。可哀想な私。可哀想なディズニーランド。可哀想な凛として時雨。リズム天国よ、さらば永遠に。
というわけでリズム天国体験版、
先ほどやってみたんですけど楽しかったです。
大人になった今、やってみてもいいかもね。
ディズニーランドには、いまだに私は行けていない。
