FUJIFILM X half & NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 撮り比べ
FUJIFILM X half とは。
「何にもできないカメラ」と評価されてるみたいですが、そもそも、カメラとは何でもできなきゃだめなのでしょうか?
このカメラのおかげで、私は『写ルンです』を片手に、自転車で街を走り回っていた頃のワクワク感を思い出すことができました。
画素数だの解像度だのAF性能だの…現代の写真シーンにおいて、それはそれでとても大切なファクトなのですが、AIの画像生成能力がここまできてしまった以上、それらがすべて満たされた「完璧な写真」は、すでにそれとは戦えなくなってしまったと感じています。
でも、FUJIFILM X half が生み出す「不完全な写真」は、AIには生成することができません。
なので…私たちカメラマンの主戦場は、すでにここなのかもしれませんね。

F2.8 1/125秒 ISO320 ±0

F2.8 1/125秒 ISO320 ±0
まったく同じ条件で撮ってみました。
焦点距離の違いはご容赦ください。
FUJIFILM X half は「FUJI CLASSIC CHROME」というフィルムモードで撮影しております。
撮り比べてみて改めて感じたことは…
写真とは「見る方に何を伝えたいのか」でした(笑)
ちなみに、私は「日曜日が終わる物悲しさ」を表現しようと思ったのですが、どちらの写真がそれが伝わりますでしょうか?(笑)


本日はこれにて。
