リトル・ペニーとLil Fovnt
タイトルからなんのことか分からないだろうが。
そこは関係なく。
マイケル・ジョーダンが1回目の引退をした年。
そのタイミングでNBAに現れたのが、アンファニー・"ペニー"・ハーダウェイだ。
マジック・ジョンソンを思い出させる大型のポイントガード。
パスも出せて、自分でも決め切る。
ルックスも良く、一気にスターダムに駆け上がった記憶がある。あのプレースタイルには本当に惹かれていた。
ただ、今日触れたいのはペニー自身の凄さではなく、当時のナイキのCMで彼の横にいた「リトル・ペニー」のことだ。
寡黙な本人の隣で、代わりによく喋る小さな人形。
今でもたまにペニーシリーズの宣伝に出てくるが、あの気楽で少し生意気なスタンスがたまらなく好きだった。なんなら、あの人形そのものが欲しかったくらいだ。
リトル・ペニーは、単なるペニーの「おまけ」や「安っぽい劣化版」ではなかった。
本家が本業に集中している横で、勝手に言いたいことを言い放つ、もう一つの独立した存在だった。
「Lil(リトル)」という言葉には、そういう自由さがある。
ミニサイズに縮小するのではなく、本家と同じ世界線にいながら、全く別のベクトルで気楽に喋り出すヤツ、という解釈だ。
これまでAmbiance Makerとして、好き勝手に書いてきたこの雑記にも、そろそろ名前をつけようかと思う。
『Fovnt Freaks』がしっかり作り込んだ「本家」だとしたら、こっちはその横で日常のノイズや思いつきを気楽に喋る場所だ。というより今まで書いていたことに何か名前をつけた感じ。
あの人形のスタンスを借りて、今日からここを『Lil Fovnt』と呼ぶことにしようと思う。
自分の「リトル・ペニー」を作りたかっただけなんだが。
ただの親切なお試し版にするつもりはない。 ここで好き勝手に喋ることが、次の動きへの布石になっていく。
と思っている。
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