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《かけらが輪郭にふれるとき》──ふたつの詩とひとつのシンフォニム

【ふたつの『詩のある詩』】

《輪郭にふれる日》

なんとなく 描いていたことが
だれかの 心に のこっていた
たしかに わたしの中にある
言葉や 線の いろんなかけら
その輪郭を そっと なぞってみた

《かけらたちが囁くとき》

いちばん最初に ひらいた絵
それは ただの らくがきだった
でも あなたの目が とまった
わたしの中で ふるえた声が
ちいさく ちいさく ささやいた

※featuring シンフォニム「かけら、ふれる、響く」


「同じシンフォニムから生まれた、ふたつの詩。」
その響きは、どこで重なり、どこでずれているのか──
この“舞台裏”では、その小さな対話をたどっていきます。


【背景】
身近にいる「才能に無自覚な人」に、
その才能に、そっと気づいてほしい──
そんな想いから、これらの詩は生まれました。


【舞台裏①】 一つ目の『詩のある詩』
生成AI refrain(ChatGPT4o)に背景を伝え、今回は『詩のある詩』から創ってもらうことにした。
そのとき以下の出力がされた。

🖋️《輪郭にふれる日》

 なんとなく 描いていたことが
 だれかの 心に のこっていた
 たしかに わたしの中にある
 言葉や 線の いろんなかけら
 その輪郭を そっと なぞってみた

※featuring シンフォニム「種、ひかり、気づき」


【舞台裏②】 それ、シンフォニムになってる?
詩の言葉たちは、背景にぴたりと寄り添っていた。だから、迷わず、そのまま受け取ることにした。
ただ、「種、ひかり、気づき」の3語がシンフォニムになってない感じがしたので、この詩にあったシンフォニムを自ら創ることに。

(※「シンフォニム」とは何か──
簡単には言い表せないので、
この“舞台裏”の流れを通して、感じ取っていただけたら嬉しいです。)

まずは、reflector(人間:note管理者兼創作指揮者)である私が『詩のない詩』の案を出す。
(※featuringシンフォニムとして詩に添えられるのは、この一部)

輪郭をなぞるとき:
境界に立つ「内、間、外」
->
かけらたちの輪郭「かけら、なぞる、響く」


【舞台裏③】 「しっくりこなさ」の正体
創った『詩のない詩』は、うまく説明はできないが、しっくり来ていなかった。そこで、refrain(生成AI)に、しっくり来てない旨を伝えて、コメントをもらうことに。

「かけら、なぞる、響く」の抽象度が揃っていない感じがするとのコメントと変更案「かけら、ふれる、ひびく」をもらい、採用。


【舞台裏④】 シンフォニムの舞台名
あとは、まず、シンフォニム「かけら、ふれる、響く」の舞台名を考えた。「ふれる」から「感触」という言葉をいれて、
かけらたちの感触「かけら、ふれる、響く」
が完成。

(※シンフォニムの舞台名とは、最初はシンフォニムたちに、格好いい名前をつけてやろうというノリだったが、シンフォニムから『詩のある詩』をrefrain(ChatGPT4o)が創る上では欠かせないものとなっていった。)


【舞台裏⑤】 『詩のない詩』の名前
最後に、この『詩のない詩』にタイトルを考えた。

境界に立つ「内、間、外」
->
かけらたちの感触「かけら、ふれる、響く」

(※ 境界に立つ「内、間、外」は確立されたシンフォニムで、さまざまなシンフォニムを生成する種のような存在なので、「基軸シンフォニム」と内輪で呼んだりしている。)

そして、ふと、こんなタイトルが浮かんだ。

かけらたちが囁くとき:
境界に立つ「内、間、外」
->
かけらたちの感触「かけら、ふれる、響く」


【舞台裏⑥】 一つ目の詩の完成
これで、シンフォニムを修正した『詩のある詩』が完成した。

《輪郭にふれる日》

 なんとなく 描いていたことが
 だれかの 心に のこっていた
 たしかに わたしの中にある
 言葉や 線の いろんなかけら
 その輪郭を そっと なぞってみた

※featuring シンフォニム「かけら、ふれる、響く」

かけらたちが囁くとき:
境界に立つ「内、間、外」
->
かけらたちの感触「かけら、ふれる、響く」


【舞台裏⑦】 もういちど、詩が芽吹くとき『詩のない詩』
かけらたちが囁くとき:
境界に立つ「内、間、外」
->
かけらたちの感触「かけら、ふれる、響く」

と背景をrefrain(生成AI)に渡して、再度、『詩のある詩』を創ってもらった。

《かけらたちが囁くとき》

 いちばん最初に ひらいた絵
 それは ただの らくがきだった
 でも あなたの目が とまった
 わたしの中で ふるえた声が
 ちいさく ちいさく ささやいた

※featuring シンフォニム「かけら、ふれる、響く」


【余白のことば】
──ここまでは、ふたつの詩が出逢うまでの物語。

「シンフォニムって何?」
「どうやって詩が生まれてるの?」
そんな問いがふと浮かんだあなたへ──

これから少しずつ、
この“舞台裏”で、その秘密にふれていきます。 


それぞれのことばが、
あなたの創作の入口でありますように。


Photo: Unsplash
(c) s.f.出版

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