GRAPH1000 stainless grip #3 #自作
皆さんこんにちは。鯖缶です。今回は、前回のタコ糸グリップに続き、ステンレスを使ってカスタムグリップを自作(親戚作)したので、作り方や実際に使ってみての使用感などをレビューしていきます。自分のグラセンはネジ切りの精度が驚くほど低いです。まじで閉まらん。
作り方
写真撮ってませんでした😥
1.金属パイプを探す
まずは素材がないと作れないので家のネジが大量に置いてある場所を探します。まず直径11mmのスチール管を発見したのですがすこし太かったのでもう少し探したところ、直径9mmのステンレス管を発見しました。
2.磨く(下準備)
一番大変な作業です。まず、パイプを電動ドライバーに接続します。電動ドライバーといえば某3Dプリンター系youtuberのおかげで有名になりましたね。
3.磨く(600番)

表面は最初からかなり整っていたので、600番の紙やすりで磨きます。パイプを電動ドライバーで高速回転させながら削っていきました。電動ドライバーは旋盤の代わりにも思えてきました。
4.磨く(コンパウンド)

ある程度表面が整ったので最後はコンパウンドというチューブに入った研磨剤で仕上げを行います。本来は車に使うそうです。布にたらし、包み込むようにして高速回転するパイプにつけていきます。(語彙力皆無)
5.切る
「パイプカッター」という器具を用いてパイプを切断します。ここで長さを間違えると後々ネジ山がつぶれる原因になります。(多分)パイプを固定して、パイプの周りに刃を回転させながら、少しずつ表面に傷をつけていきます。
6.断面の処理
パイプカッターの性質上、切った場所がすこし細くなるため、内側を棒やすりで削ります。
7.完成
自分は横で作業する親戚の横に立っていたのですが、技術力に圧倒されていました。ここまでくると完成です。
素材について
ステンレスとは、鉄にクロムを10.5%以上を混ぜ合わせた鋼です。ステンレス鋼ともいいます。ほかの金属と比べて錆びにくいのが主な特徴で、その性質を生かして台所のシンクに使われたりします。
使用感
長くなってしまいましたが、ようやくレビューです。
グリップ力
表面がつるつるなので滑ります。コンパウンドを使わずに600番で止めておけば多少のグリップ力は出たかもしれませんがまぁ、今回のテーマはデザイン>実用性なのであんまり気にしないかな。ケリーより少しグリップ力が低いぐらいなので実用できないことは決してないと思います。
外観

かっこいいです。まぁ金属グリップなんてかっこいいに決まってますよね。
耐久性
傷がついてももう一度磨けば元の輝きが戻るので、グリップ自体の耐久性は優れていると思いますが、長さを間違えると口金が最後まで閉まらないため、ネジ山が潰れる原因になるかもしれないです。そこは残念ですね。
おわり
いかがだったでしょうか。一年間たくさん勉強してして、親戚に「これでたくさん勉強したから傷がたくさんついた!もう一度磨いて!」と言いに行くのが夢です。だったらこれ書かずに勉強しろよ
正直このグリップに大満足しているので#4を作るかは分かりませんが、気長に待ってくれると嬉しいです。ではまた次の記事で。バイバイ👋
