見出し画像

2人目の出産エピソード|陣痛促進剤


里帰り出産

2人目も、1人目の出産と同じく里帰り出産することになりました。

当時の職場は、1人目のときより実家から遥か遠くでした。

そもそもその地域には産婦人科医がおらず、遠くから先生が大きな病院に来ているような状況で、お産は少し離れた市まで行かなければいけないという所でした。

そして何より、長男の面倒を見なければなりませんでした。

私は特に不規則な形態で仕事をしていて、家に帰れない日もあったので、今回も実家を頼りにすることにしました。



4人家族の前日

私は、前回立ち会い出産が叶わなかったので、出産に立ち会うべく1週間ほど休暇を取り、出産予定日に合わせて実家に行きました。

ただ、予定日を過ぎても生まれてこない・・・帰りのリミットが着々と近づいていました。

体重も前回より大きくなっているし、ということで、出産日を決めて陣痛促進剤を使うことになりました。

前日の夜、家族3人でお話しをしました。
「このお腹から明日、子どもが生まれるんだよ」

「明日になったらこの大きなお腹へこんじゃうんだよ」

パンパンに大きくなったお腹を1人目の時は見られなかったし、お腹の中から力強く蹴っている足も感じることができました。

「3人家族最後の写真撮ろうか」

3人で過ごす最後の夜

陣痛促進剤の使用

出産日、「少しずつ促進剤を入れていくから結構時間がかかる」という説明を聞き、高まる気持ちを抑えながら、連絡がきたら1人目を親戚の家に預けることにして、それまで近所の公園で一緒に遊ぶことにしました。

妻「まだ全然陣痛来ない」
妻「まだ来ない」
妻「少し量増やした」
妻「まだ来ない。のんびりさんなのかなぁ」
妻「生まれるかも」

私「ん?」

電池なくなるからそんな連絡しなくていいよと思いつつ、見逃しそうになった通知に2度見する。

そして、返事が来なくなる・・・

本能が危険信号を出している。
「これやばいやつだ」
帰省して、近くで待機していたのに立ち会い出産を逃すなんてことが起きたら・・・最悪

私「〇〇ごめん帰るよ、急いで!」
子ども「うんち・・・」
私「・・・・(;゚Д゚)  」 

そんなこんなで親戚の家に子どもを預け、病院にダッシュ待合室に行くと苦しそうな妻。

「(これだ、ここでの妻への対応で今後の人生が決まるって先輩が言ってたやつだ)」

「なんか飲む?」
「ここさする?」
「ここ強く押して!」

腰かと思いましたが、意外と尾てい骨辺りをギューッと押した気がします。

立会い出産

陣痛の感覚が急激に短くなってきました。というより生まれそうとさっきから言っています。
余りの痛みにナースコール。
「そろそろ移動しようか」と看護師さん。

分娩室に行くと、「生まれる」と言う妻。

強い力で手を握られます。
「てか、いきんでない?」と思った。

なんだか急に慌ただしくなる看護師たち。
「待ってっ」と看護師さんに大きな声を出される。 

見えてる


よく分かんないけど、何かに包まれた頭のようなものが妻の足元に見えていました。

私は何の説明も受けることなく立ち尽くす。
「ここに居ていいのかな?」ってくらい、看護師さん達が走り回っている。

すごい早さでヌルンと出てきた。
「ナイスキャッチ」 子どもの誕生。

陣痛促進剤おそるべし。分娩室に入ってからがとにかく早かった。

こうして私の立ち会い出産は、ある意味一瞬で終わりました。(結果オーライ)

1人目と全然顔が違う!
 

我が家の家系(父方の祖母に似ている)だ!
3,310gは少し大きく感じました。(1人目は2,770g)

新生児のサイズを見ると、数年前に初めて見た1人目が改めて成長していることを実感しました。

名前は決めていました。
1人目と1文字同じ漢字を使い、読み方を変えました

優しく周りに安心感を与える子に育ってほしいという想いを込めて

いま幼稚園に通っている2人目は、物知りでちょっと知的。パパママのことをよく観察し、我々のその場しのぎの注意を、過去の注意と照らして痛いほど矛盾を突いてくる。

彼が4きょうだいを引っ張っていく気がしています。

2人目、産んでくれてありがとう。

「3目の出産エピソード」に続く

最後まで読んでくださりありがとうございました。

スキ、コメントいただけるとモチベーションになるので嬉しいです。
また、この機会に他の投稿もご覧ください。


いいなと思ったら応援しよう!

さぼぼん🌵4児パパ 子ども達の喜ぶことに使わせていただきますので、4児子育て応援🌵よろしくお願いいたします✨