6人家族の家計改善#2|収支の見える化
1.はじめに
「今月の引き落とし額やばい」「なんでこんなにお金が貯まらないの?」
こんな風に思ったこと、ありませんか?
子育てと仕事の両立に追われる日々で「家計簿をつける時間すらない!」と思う方も少なくないのではないでしょうか。
私もそうでしたが、何かを禁止してみたり、あれもこれも新しいことを始めてみても、中々続きません。
色々と見直す前に、まずは“家計の『収支の見える化』”をしてみると、それだけで無駄遣いが自然と減るという経験ができると思います。
前回#1では、わたしがズボラなこと、よって家計管理もホワっとしていること、改善実行前のマインドセットについてお話ししました。
〇 まずは、家計を改善することで、その生み出されたお金を、「何に使いたいか」+「それにはいくら必要か」を考えましょう。
〇 そして、「できると思ったこと」+「自分なりに納得できたこと」から実行してみると良いのではと提案しました。
今回は、「固定費の見直し」の前に、「収支の見える化」についてお話ししたいと思います。
2.収支を「見える化」する理由
(1)家計簿じゃだめなの?
家計簿を継続してつけられている方はすごいです。
私はこれまで何度も家計簿を買いましたが、どれも続きませんでした。
私の中で家計簿は「記録」として要素が大きく、そこから「お金の流れ」を読み取ることができませんでした。
このため、色分けや表・グラフ化で視覚的に整理されている方が直感的に判別でき、無駄遣いの発見に役立つのかなと思うようになりました。
家計簿を続けることがモチベーションアップに繋がったり、家計改善に繋がっている方が多数いらっしゃることは承知していますので、家計簿ユーザーへの批判ではなく、私の性格と能力の問題として捉えてください。
(2)自身の収支
私は、消費者金融などからの借金はないですが、若い頃の金遣いは、相当なものでした。
毎月財布を変え、腕時計を買い、車も背伸びして高級車に乗っていたので、給料日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
結婚したときも、貯金はなく、結婚式の支払いはご祝儀で支払いさせてもらったくらいです。
当時は断ることがダサイと思っており、食事も物も多少高くても「いんじゃない?」というのが口癖でした。
自分には資産がいくらあるのか、初めて考えたのは3人目の子どもを妻が妊娠したころでした。
(3)家計簿アプリ
ちょうど、インプットし始めの時期でもあり、YouTubeで「両学長リベラルアーツ大学」のチャンネルに出会い、家計管理の動画をこれまでに何度も聴き、見返しました。
そこで「マネーフォワードME」という家計簿アプリを知り、他と比較するのも面倒だったので、インストールして、まずは総資産を調べることにしました。
私は、マネーフォワードME使っていますが、ほかにも家計簿アプリはあるようですので、自分に合うものを使い、手間なく収支を管理することをおすすめします。
・マネーフォワードME:自動で銀行口座やクレジットカードと連携。
・Zaim:レシート撮影で簡単入力、家計簿初心者に最適。
・OsidOri:夫婦で家計を共有できる便利ツール。
ちなみにマネーフォワードMEは、私が唯一課金しているアプリになります。
マネーフォワードMEは、無料でも使えますが、銀行や証券口座、学資保険やiDeCo、各カードといった連携数が多く、口座連携数に限りがあるため、わが家の試算をまとめてみるために、毎年5,500円払っています。
株式や投資信託の数が多いので、日々変動する資産を数える手間暇を考えると、私にとっては許容できる支出になります。
(4)家計簿アプリで「見えた」こと
自分や妻が持っている口座やカードなどをとりまとめ、アプリに入力してみて、今あるわが家の試算を見た最初の感想は「なんだ!意外とあるじゃん」でした。
ですが、母から昔聞いた言葉で私の脳裏に刻まれているパワーワードである「あなたを生むまでに1,000万貯めたよ」には程遠い額でした。
目線を「3人の子育て世帯」に切り替えると「めっちゃ少ない・・・」と感じるようになりました。
総額を把握した後は、月々の支出を確認してみました。
私が気になったのは、
・保険の月々に占める割合
・コンビニでの買い物件数
の多さでした。
1回は2~400円くらいの買い物も、月々で見ると結構大きい額なんだなと思いました。
家計簿アプリに入力するだけで、私の中の「家計」というものの見え方が変わった瞬間でもありました。
3.「見える化」して見直したこと
(1)短期的にできたこと
わが家の家計事情を知り、収入が増えることはあまり期待できないので、出ていく額を減らさなければいけないと思った私は、まずその日からできる簡単なことから始めました。
例えば、コンビニの買い物をスーパーに変える、サブスクの解約、通信費の見直しでした。
幸福感を減らすことはこれまでたくさん失敗してきたので、外食や旅行の制限といった締め付けは行いませんでした。
(2)無理せず長期目線で考えたこと
節税、保険の見直しについては、時間がかかると思いました。
まず、税金に立ち向かえるほど、保険を見直せるほど、知識がなかったからです。
私はまず、二人のファイナンシャルプランナーに話を聞き、ライフプランを考えてみるようと思いました。
見直しの詳細は、#3の記事で投稿したいと思います。
4.終わりに
皆さんお気づきかと思いますが、家計改善を始めるにあたり、私の腰は相当重かったです。
まず、前回#1思考を整え、今回#2見える化しました。
家計改善はまだか!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、私は家計改善を始めるまでは相当の時間がかかっています。
その理由を時系列で書き残すことで、もしかしたら同じステップで止まってしまっている方や、何度やってもうまくいかない!という方々のヒントになればと思っています。
小さな「はじめの一歩」が将来の大きな安心に繋がります。
両学長は毎動画で「今日が一番若い日です」と言います。
周りの誰かがどうとかではなく、あなたにとって、今日この記事を読み、関心を持っていたのだとしたら、踏み出すきっかけにしてもらえればなと思います。
「家計の収支の見える化」は手間としてステップの高い話に聞こえるかもしれませんが、アプリの力を借りれば驚くほど簡単です。
でも、まだやったことのない方は、だまされたと思って1回だけでも実践してみてください。
「こんなに無駄遣いしてたんだ!」という「気づき」が節約の第一歩です。
「自分にもできる!」と思えたり、同じような腰重経験をされていた方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄で工夫した方法を教えてください!!
私は最近家計がリバウンド気味でしたが、noteを書き始めたことで改めて引き締めていこうと決意したところなので、一緒に頑張りましょう✨
私がお金の勉強をするに際して読んだ2冊の本を紹介します。
色々な本がありますが、テクニック抜きで、シンプルで、基本的で、視覚的に見やすく、2冊に共通する事項は大切なことなのかと、腑に落ちたことから手を付けていきました。
どちらもページ数の割にさらっと読める内容になっていますのでぜひご覧ください。

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